トップへ戻る

【2020年最新版】プジョーのSUV一覧

【2020年最新版】プジョーのSUV一覧

フランスの自動車メーカーであるプジョー。2008・3008・5008とSUVラインアップがあり、どれがいいか悩ましいですよね。そんな貴方に本記事では、プジョーのSUVをまとめてご紹介します。プジョーのSUVが欲しい方は必見です!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


プジョーとは

プジョーブランドの新スローガン「MOTION & e-MOTION」

プジョーブランドの新スローガン「MOTION & e-MOTION」

プジョーとは、フランスを代表する自動車メーカーです。その実力はフランス国内だけに留まらず、日本でも知られています。

プジョーはフランス大手自動車メーカーのシトロエン等を傘下に持ち、企業グループ「グループPSA」を構成し、自動車の製造から販売までを行っています。

プジョー車の特徴は?

プジョーの車の特徴として有名なのは、「猫足」。

プジョーの車の足回りは、独特のセッティングがされたサスペンションに加え、自社製のショックアブソーバーにより、しなやかで路面に吸い付くような接地感となっており、柔らかな乗り心地と安定性を高次元に両立させています。

ちなみにこの猫足とは、プジョーのエンブレム、ライオンであることにも由来しているようです。

現行プジョーのSUVをご紹介!

プジョーのSUVは、上品かつスポーティーなSUVらしいデザイン、走破性能、そしてユーティリティ性を兼ね備えています。力強い走りにもかかわらず、燃費性能も両立しているところも魅力的です。

また、ドライバーや乗員のために先進安全性能・快適装備を完備しに最新のテクノロジー技術が注ぎ込まれています。

プジョー 2008

プジョー 2008 GTライン

プジョー 2008 GTライン

プジョーの2008は、プジョー3008に次いでプジョーの二車種目(三菱自動車によるOEM車種を除く)のコンパクトSUVです。

走行性能、快適性、利便性、安全性等のレベルを高めたモデルとして開発され、新モデルとして2014年2月に販売開始となっています。

プジョー 2008 GTライン

プジョー 2008 GTライン

4桁のモデル名が示すとおり、プジョーではこれまでの車種とは違い、新たなカテゴリーを切り開く野心的なデザインを特徴に採り入れました。

2008独特のルーフ形状など、街中でも存在感溢れる上質なフロント及びリアのデザインは、これまでのコンパクトSUVとの明確な違いを主張しています。

また、ベースとなる「208」に多様なユーザーのニーズを採り入れて、サイズ(全長+約200mm、全高+約80mm)を広げることで、使い勝手のよい力強いボディラインを作り上げています。

他にも、航空機の操縦桿をモチーフとしたパーキングレバーなど、様々な装備で新感覚のインテリアも採り入れています。

プジョー 2008 GTライン

プジョー 2008 GTライン

2008のトランスミッションは次世代型ETG5とされており、オートマチックモードに加え、パドルシフトによるマニュアルモードよりドライバーの意思に合わせギアをセレクトできるため、ダイレクトな走行感覚を生み出してくれます。

そこに坂道発信に対応するヒルストップ機構、信号待ちで自動的なエンジンの停止・始動を行うストップ&スタート機構を搭載しているため、ストレスを感じさせないサポートしてくれます。

【無料】ガリバーにプジョー2008の中古車探しを依頼する

プジョー 2008のスペック

 

【プジョー 2008 CROSSCITY】スペック表
ボディサイズ 全長×全幅×全高(mm)4,160×1,740×1,570
ホイールベース2,540mm
最大乗車定員5名
車両重量1,230kg
燃費JC08モード:17.3km/L
エンジン種類ターボチャージャー付直列3気筒DOHC
最高出力81kW(110PS)/5,500rpm
最大トルク205N・m/1,500rpm
駆動方式前輪駆動
トランスミッション6速オートマチック

プジョー 3008

プジョー 3008

プジョー 3008

プジョー3008は、プジョー308 PSA PF2プラットフォームをベースとして、プジョーの初の自社開発、生産SUVとなり、日本市場へは2010年6月により導入開始となりました。

3008はコンパクトカー「プロローグ HYbrid 4」のモノスペース・トールボーイスタイルを受け継いだ市販モデルであり、セダン特有のスポーティなドライビングフィールとラグジュアリーな外観から圧倒的なエネルギー、先進的な佇まいの表現としてモノフォルム形状を採り入れました。

また、ボンネットとキャビネットを明確には分けないプロポーションにより、効率的走行性を実現しています。

プジョー 3008 GTライン

プジョー 3008 GTライン

他にも、MPVでしか得られなかった広い室内空間の確保とアイポイントの高さでSUVを思わせる力強いスタイリングが1台に融合されています。

ダイナミックな走破性を予感させる一方、シャープなラインで刻まれているヘッドランプ周辺デザインは、未来的で端正なキャラクターを形作っています。

ヘッドライトは多面体グリッドで構造され、グリルが形作るフロントフェイスには、鋭い眼光を表現としLEDライトを採用しています。

プジョー 3008 GTライン

プジョー 3008 GTライン

室内空間のデザインでも乗員への乗り心地を重視して、リアシートの広さ確保はもちろんのこと、ラゲッジルームの使い勝手によって様々なスタイルに変化させることができます。

リアシートを立てた状態でも十分な広さがありますが、折りたたむことで3倍もの広さを有効活用することが可能なのです。折りたたみ作業も簡単にワンタッチ操作で行えるシステムとなっています。

【無料】ガリバーにプジョー3008の中古車探しを依頼する

プジョー 3008のスペック

 
【プジョー 3008 Allure】スペック表
ボディサイズ 全長×全幅×全高(mm)4,450×1,840×1,630
ホイールベース2,675mm
最大乗車定員5名
車両重量1,480kg
燃費JC08モード:15.0km/L
エンジン種類ターボチャージャー付直列4気筒DOHC
最高出力133kW(180PS)/5,500rpm
最大トルク250N・m/1,650rpm
駆動方式前輪駆動
トランスミッション8速オートマチック

プジョー 5008

プジョー 5008 2017年

プジョー 5008 2017年

プジョー5008はユーザーからの需要の高いミニバンクラスとして、プジョー初のミドルサイズ・ミニバンモデルです。

コンセプトを新たに見直し、このセグメントで送り出した「全席独立型のプレミアム7シーター」となります。

プジョーらしさの価値観を備えたうえで走行安全性をいっさい犠牲にすることなく、快適性、利便性、安全性を満たすモデルとして完成され、そんな高度な品質SUVをユーザーに2013年2月に提供開始となりました。

プジョー5008 Allure

プジョー5008 Allure

5008の利便性としては、ミドルサイズ・ミニバンモデルで、乗員数7名、3列シートと多彩なシートアレンジが可能ということです。

全席が独立したシート設定であることで、2列目の3つ座席はそれぞれ個別スライド可能です。
さらに、シート幅が44cmと大人がゆったりと座ることができるサイズとなっており、シート生地はナッパレザーの上質な触感となります。

ミニバンとしてのトップレベルの安全装備を備え、ボディには衝撃吸収を重視してすべての乗員への安全が配慮されており、4つのエアバッグに加え、3列目の座席にまでカバーするカーテンエアバッグと新たな安全機能が備わっています。

【無料】ガリバーにプジョー5008の中古車探しを依頼する

プジョー 5008のスペック

 
【プジョー 5008 Allure】スペック表
ボディサイズ 全長×全幅×全高(mm)4,640×1,840×1,650
ホイールベース2,840mm
最大乗車定員7名
車両重量1,560kg
燃費JC08モード:14.3km/L
エンジン種類ターボチャージャー付直列4気筒DOHC
最高出力133kW(180PS)/5,500rpm
最大トルク250N・m/1,650rpm
駆動方式前輪駆動
トランスミッション8速オートマチック

プジョーの2008、3008、5008で悩んだら…おすすめは?

新型3008

新型3008

人気が高いのは3008?

プジョーのSUV、2008、3008、5008。

どれがいいかわからない。という方であれば、ミドルクラスの3008をおすすめします。

理由としては、まず、日本においてちょうどいいサイズ感。

3008には大人5人が楽に乗れる室内に加えて、使い勝手のいいラゲージスペースがあります。

そのため、普段使いの車としてはもちろんのこと、アクティビティや旅行にもおすすめ。プジョーSUVの中で特に人気が高いモデルだからです。

2020年3月13日、新型3008が発売

新型プジョー3008

新型プジョー3008

そして、プジョーの3008が初のフルモデルチェンジを経て、2020年3月13日より日本発売されます。

新型3008は、高いウェストラインとワイドなプロテクター、そして、直立したフロントフェイスと大型グリルに加え、先進的なヘッドライトと3D LEDリアコンビランプといった、本格的なSUVデザインに仕上がっています。

また、Aピラーからリアスポイラーまで続くブラックダイヤモンドルーフなどで外観のプレミアム感が醸し出されています。

気になる価格は354万円から。

まとめ

プジョー 2008 GTライン

プジョー 2008 GTライン

プジョーのSUVは、今回ご紹介した3車種がラインアップされています。

外観だけではなく、室内空間への装備、安全性などもしっかりと考慮がされているSUVと言えますね。

SUVで重要視される走りについては味わってもらうことが一番かと思いますので、一度お近くの販売店で試乗してみてはいかがでしょうか。

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

関連する投稿


【2024年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2024年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

アウディはドイツの自動車メーカー。日本でも数多くの車種を展開しており、輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWと並んでドイツ御三家と呼ばれています。そんなアウデイでも人気のSUVは20機種近くラインアップされており、アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。


【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2024年から2025年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2024年11月21日更新)


【2024年】コンパクトSUV 人気おすすめ5選!街乗りからアウトドアまで多様なシーンで活躍

【2024年】コンパクトSUV 人気おすすめ5選!街乗りからアウトドアまで多様なシーンで活躍

ボディサイズが小さく扱いやすい「コンパクトSUV」。5ドアハッチバックに代わるモデルとして、現在その市場を伸ばしているジャンルですが、それだけに各メーカーから多くの車種が展開されています。今回はそんなコンパクトSUVの中から、おすすめの車種を5台紹介します。


【2024年】ミドルサイズSUV 人気おすすめ5選!扱いやすいサイズ感とラグジュアリーさを両立

【2024年】ミドルサイズSUV 人気おすすめ5選!扱いやすいサイズ感とラグジュアリーさを両立

扱いやすいサイズ感とラグジュアリーさを高いレベルで両立した「ミドルサイズSUV」。近年のSUV人気もあって販売台数を伸ばしているジャンルですが、その分多くの車が存在します。今回はそんな人気のミドルサイズSUVの中から、おすすめの車種を5台紹介します。


ランドローバー新型「ヴェラール」発表!美しいラグジュアリーSUVがより便利に

ランドローバー新型「ヴェラール」発表!美しいラグジュアリーSUVがより便利に

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ミッドサイズラグジュアリーSUV「RANGE ROVER VELAR(レンジローバー ヴェラール)」の2025年モデルを2024年1月25日に発表。同日より受注を開始したと発表しました。


最新の投稿


ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツは2024年11月5日に、コンパクトSUV「ロッキー」の一部改良モデルを発表しました。安全性を高めたほか、価格を改定したといいます。


車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

突然の積雪に見舞われると、準備不足から大きなトラブルにつながることもあります。雪による交通事故や車の故障を防ぐためには、事前の準備と適切な対策が欠かせません。この記事では、車の雪対策として、事前に揃えておきたいグッズや雪道での運転時の注意点、駐車時の積雪への対策などを詳しく解説します。これから始まる寒い季節に備え、この記事を参考に雪対策の準備を整えておきましょう。


MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)が提供する新車見積は、これから新車を購入する人にオススメのサービスです。通常、新車を購入するには、ディーラーや販売店へ足を運んで見積りや商談を直接やり取りしたり、比較検討するために複数のディーラーや販売店へ出向かなければならなかったりと大変です。しかし、MOTA(モータ)の新車見積は自宅に居ながらWEBだけで、気になる新車を簡単に複数のディーラーや販売店から見積りをしてもらうことが可能です。そこで本記事では、MOTA(モータ)の新車見積サービスについて、特徴からメリット・デメリット、そして利用方法についても詳しく解説していきます。新車購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバルは2024年11月7日に、軽バン「サンバーバン」の一部改良モデルを発表しました。側面衝突時の乗員保護を高めたといいます。


オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

タイヤが安く買えることをテレビCMなどでアピールしている「オートウェイ」。本当に安く買えるのでしょうか。また、安く買えたとしても品質に問題はないのか不安に思われる方もいるでしょう。さらに、オートウェイはネットで簡単にタイヤが買えますが、取り付けはどうすればいいのか気になるところです。そこで本記事では、オートウェイの特徴や注意点をはじめ、本当に安いのか、品質は大丈夫なのかということや、購入して取り付けするまでの流れも解説します。そろそろタイヤ交換を考えている方は、この記事を読んで参考にしてください。