トップへ戻る

 レクサスRX 高級ミドルサイズSUVのフルモデルチェンジは2021年!?最新情報

レクサスRX 高級ミドルサイズSUVのフルモデルチェンジは2021年!?最新情報

レクサスRXは2019年8月29日にマイナーチェンジが行われました。ミドルサイズの高級SUVとして人気がありますが、そろそろフルモデルチェンジの噂も…。フルモデルチェンジはあるのでしょうか?今回はレクサスRXのフルモデルチェンジの情報、現行モデルの外装・内装・価格・グレードについて徹底調査しました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

レクサスRXフルモデルチェンジは2021年?

レクサス RX

レクサスRXはレクサスの人気SUVです。

新型やモデルチェンジといった最新情報が気になるところですよね。そんなレクサスRXですが、2021年にフルモデルチェンジが予想されているとの情報をキャッチしました。

ミドルサイズSUVの「レクサスRX」はレクサスの中でも人気の車種です。2015年に4代目の現行モデルが発売されてから販売台数を伸ばし続けていますが、既に発売から5年が経過していることから、フルモデルチェンジの情報がささやかれています。

2017年12月には待望の3列シートの追加がされ、7人乗りモデルで使い勝手の良いSUVとしてますます売れているRX。

では、人気のあるレクサスRXの詳しいフルモデルチェンジの歴史を紐解いていきましょう。

レクサスRXフルモデルチェンジの歴史

レクサスRXフルモデルチェンジの歴史
①1998年初代モデル登場→2003年フルモデルチェンジ(5年で代替)
②2003年2代目モデル登場→2009年フルモデルチェンジ(6年で代替)
③2009年3代目モデル登場→2015年フルモデルチェンジ(6年で代替)

今までのフルモデルチェンジを振返ってみると、5~6年の間隔でフルモデルチェンジが行われていることがわかります。

ですのでこの計算で行いけば、次のフルモデルチェンジは2021年ごろになるのでは?と言われているんです。

最新情報を期待しながら待ちましょう。

レクサスRXとは?

レクサスRX

1998年から発売されているレクサスRX。発売直後から北米市場で爆発的な人気モデルとなりました。現行モデルは2015年から発売されている4代目モデルとなります。

レクサスのSUVシリーズをサイズ順にみていくと、一番小さいサイズから

■UX→NX→RX→LX

の順番になります。それに伴い価格帯やサイズも上がってきます。レクサスのSUVシリーズの中でもとりわけ人気が高い車種が、レクサスRXになります。

レクサスRXのコンセプトは「RXでありながら、RXを超えていく」をコンセプトに開発されました。日本市場でもミドルサイズSUVとして特に人気があります。

では次にインテリアを詳しく見ていきましょう。

レクサスRX 内装(インテリア)

レクサスRX

レクサスRX

レクサスRX

レクサスRX

レクサス RX

レクサスRXの内装はとてもゴージャス!

レクサスRXの内装はとてもゴージャスの一言に尽きます。2019年8月のマイナーチェンジ後には、従来からあった7人乗りのRX450hLに、2列目シートをキャプテンシートとした6人乗りがオプションで設定されました。

2列目シートがキャプテンシートになることで、より豪華な空間になりラグジュアリー感がアップしました。

インテリアは、ナビゲーションのタッチディスプレイ化、USBソケットやスマートフォン収納の追加、タッチパッド式のリモートタッチの採用などを行う。中でも、マルチメディアシステムは、新たにタッチディスプレイを採用するとともに、スマートフォン連動機能として、Apple 「CarPlay」やグーグルの「Android Auto」に対応した。アプリケーションを音声で操作することが可能になるなど、利便性が向上している。

走行中のタッチパネル操作は、非常に不便で安全面においても問題がありますが、このモデルではシフトノブ後方にあるリモートタッチで操作が可能になりました。

停止時には、操作が容易なタッチパネルが使用できるので、使いやすさも各段にアップしています。
但し、リモートタッチは滑るような節度感のない操作感になります。

レクサスRXの安全性能もマイチェンでパワーアップ

予防安全装備はレクサスセーフティ+になります。マイナーチェンジ後のモデルでは、夜間の走行者検知と昼間の自転車検知機能がプラスされました。

この機能が追加されたことにより、より優れた安全性能を手に入れています。

では次にレクサスRXの外装について見ていきましょう。

レクサス RX 外装(エクステリア)

※下記のモデルはレクサスRX2020年モデルの米国改良新型モデルになります。

レクサス RX

レクサス RX

レクサス RX

レクサスRXは2015年に現行型の4代目がデビューしました。2019年8月のマイナーチェンジ後のレクサスRXでは、先ず目立つデザインアイコン「スピンドルグリル」の切り返し位置を高く置き、薄くシャープなアッパー部と分厚いロア部を対比させて採用されました。(※スピンドルグリル自体は2012年4月12日のマイナーチェンジで採用しています)

新しくなったスピンドルグリルは、押し出し感が強まった印象を受けます。スピンドルグリルの下の台形部分を大きくすることでクロスオーバーSUVらしいどっしり感を演出したデザインになっています。

ウィンカーも流れるウィンカーを採用。ヘッドライトも光源が3つある3眼式をを採用し、ロービーム・ハイビーム共にLEDライトにしています。

では、次にグレード別の価格とスペックを詳しくみていきましょう。

レクサスRXグレード別価格とスペック

レクサスRX現行モデル価格

グレード

価格

RX450hL


AWD
7,690,000円~

RX450h


バージョンL 2WD7,036,000円~
Fスポーツ 2WD7,176,000円~
ベースグレード 2WD6,047,000円~
バージョンL AWD
7,296,000円~
Fスポーツ AWD
7,436,000円~
ベースグレー AWD
6,307,000円~
RX300
バージョンL 2WD
5,961,000円~
Fスポーツ 2WD
5,801,000円~
ベースグレード 2WD
4,972,000円~
バージョンL AWD
6,221,000円~
Fスポーツ AWD
6,061,000円~
ベースグレード AWD
5,232,000円~

2020年3月現在公式サイト調べ

レクサスRXスペック一覧表


RX450hL

RX450h

RX300
全長×全幅×全高(mm)5,000×1,895×1,7254,890×1,895×1,710
4,890×1,895×1,710
燃費(JC08モード)17.8㎞/L18.2~18.8㎞/L11.2~11.8㎞/L
エンジン種類V型6気筒V型6気筒
直列4気筒インタークーラー付ターボ

総排気量

3,456L3,456L
1,998L
最高出力 kw(PS)/  rpm

193(262)/6000

193(262)/6000
175(238)/4800~5600
最大トルクN.m(kgf・m)rpm335(34.2)/4600335(34.2)/4600
350(35.7)/1650~4000
2020年3月現在公式サイト調べ

レクサスRX 中古車価格

レクサスRXの中古価格:89万円~815万円

※情報は車情報サイトresponse中古車価格より(2020年2月現在)

年代と型式によって価格帯もかなり幅があります。ご自身に合った価格帯やデザインのものを選んでみてくださいね。

レクサスRX 口コミ・レビュー

女子ウケする?SUVについて詳しく知りたい方はこちら

レクサスRXの口コミをいろいろと調べてきましたが、おもに下記のようなものが多くあげられていました。

・女子ウケする
・かっこいいクルマ
・安定感がある
・運転しやすい

かっこいいクルマといった口コミが一番多くみられましたが、やはり乗っていると優越感が味わえる内装も外装もかっこいいクルマに違いありませんね。

気になった方は、試乗をしてチェックしてみてくださいね。

LEXUS ‐ 販売店検索

https://lexus.jp/dealership/

レクサス販売店をご紹介します。

レクサスRX 試乗記

※こちらはレクサスRXのマイナーチェンジ前のモデルでの試乗記になります。

レクサスRX

■長所
1. 2列シートRXの初期型と比べると劇的に改善された乗り心地。
2. いかにもレクサスというイメージの静粛性の高さ。
3. レクサス車の中では採光性が良く、室内が明るい。
4. 2.2トンの自重+多人数乗車も余裕でこなすV6ハイブリッドのパワー。
5. 3列目を折り畳むと荷室は広大で、レジャー用品などの積載能力は十分以上。

■短所
1. 最初から覚悟していたが3列目はさすがに狭かった(笑)
2. 運転支援システムのスペックが低い。
3. ミラーサイクル化されたV6を積むが燃費は期待値ほどには伸びない。
4. プレミアムSUVの激しい競争の中で相対的に陳腐化が著しい内外装。
5. 操縦性はさすがに鈍重。

3列目が狭いことはドライブ前にレクサス関係者から忠告されていた。が、片道500km、1000kmという旅ならいざ知らず、200kmにも満たない旅であれば、小柄な人に3列に乗ってもらえば大丈夫だろうという目算で、かまわずそれでドライブを強行した。その目算はあながち外れていなかった。狭いというネガはあまり気にならず、一方で2、3列目のパセンジャーはフロントシートバックに装備されたオプションの大型ディスプレイでテレビを見たりしながらわいわいと盛り上がるという、なかなか楽しい移動となった。

やはり静寂性が高いようですね。3列目は折りたたむと広いですが、人が乗る広さとしてはSUVの三列目はやはり狭いイメージが健在します。

そこはワンボックスとは異なるところですね。それ以外はとても魅力的な車ということが試乗記からも伝わってきました。

まとめ

レクサスRXのフルモデルチェンジの情報を主にリサーチして来ましたが、今までのフルモデルチェンジのパターンが5~6年毎にフルモデルチェンジされていることから、2021年にフルモデルチェンジする可能性が有力なのではと囁かれています。

今後の詳しい情報を期待して待ちたいですね。

  • カービュー査定

関連するキーワード


レクサス 車種情報 SUV RX

関連する投稿


【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

後悔しない車を選びたいのに、「SUVランキングを見ても情報が多すぎて、結局どれが自分に合うのか分からない…」と、かえって迷いが深まっていませんか?でも大丈夫!この記事は、単なる人気順のリストではありません。あなたの「本当の目的」に寄り添い、3つの全く違う視点から、最高のクルマを見つけ出すお手伝いをします。あなたの「幸せな未来」を乗せる一台を見つけましょう。


フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ史上初の4ドア・4人乗りモデル「プロサングエ」を詳しくご紹介します。このモデルは、一般的なSUVやクロスオーバーとは異なる新しいジャンルの車として誕生しました。モデル名の「プロサングエ」はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、その名が表すように、フェラーリらしい力強い走りと高級感ある快適性を両立。V12エンジンや乗り降りしやすい観音開きの後部ドアなど、特徴的な魅力を分かりやすくお伝えします。


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年10月14日更新)


【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

アウディはドイツの自動車メーカー。日本でも数多くの車種を展開しており、輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWと並んでドイツ御三家と呼ばれています。そんなアウデイでも人気のSUVは20機種近くラインアップされており、アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!?人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!?人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年9月新車販売台数ランキングによると、不動の人気を誇るホンダ「N-BOX」が1位なのはこれまでと変わらなかったほか、以下5位まで順位の変動はなく、順位が固定かされている様子が確認できました。6月にも新型となったダイハツ「ムーヴ」が3位で安定しており、同じくスライドドアを備えるダイハツの「タント」より人気があるようです。このほか12位だった日産「デイズ」が8位になるなど一部の車種が躍進を見せています。


日産 新型「キャラバン MYROOM」発表!車中泊性能が進化

日産 新型「キャラバン MYROOM」発表!車中泊性能が進化

日産は2025年10月16日、車中泊やワーケーションなどで活躍する商用バン「キャラバン MYROOM(マイルーム)」の一部改良モデルを発表しました。実際の販売は、同年12月15日より開始する予定です。


カギ110番の評判・口コミは本当?料金や対応範囲・他社比較まで徹底解説

カギ110番の評判・口コミは本当?料金や対応範囲・他社比較まで徹底解説

突然のカギトラブルに焦った経験はありませんか?「家のカギを失くした」「車のカギが折れた」「金庫が開かない」など、日常生活の中で起こるカギのトラブルは、いつどこで発生するかわかりません。そんなときに頼れるのが、全国対応・24時間受付のカギ解錠サービス「カギ110番」です。この記事では、カギ110番の料金体系や対応範囲、口コミ・評判、他社との違いまでを徹底的に解説します。この記事を読めば、カギ110番が急なカギトラブルにも安心して依頼できる根拠が見えてきます。


【新車販売台数ランキング】やっぱり「ヤリス」「カローラ」が強い?スバル「フォレスター」が大健闘!9月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】やっぱり「ヤリス」「カローラ」が強い?スバル「フォレスター」が大健闘!9月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年9月の新車販売台数ランキングによると先々月急落して9位となり、先月3位になるなど乱高下していたトヨタ「ライズ」が安定し、上位1〜4位まで全く入れ替えがなかったほか、スズキの本格派コンパクトSUV「ジムニー」が15位まで急上昇するなど多くの変化がありました。


長距離移動で有効活用!ナビット、高速道路についてアンケート調査結果を公開

長距離移動で有効活用!ナビット、高速道路についてアンケート調査結果を公開

ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員を対象に「高速道路」についてのアンケートを実施し、結果を公開しました。