自由にお出かけできるその日のために選びたい、ファミリーカー
《画像提供:Response 》山口県 角島大橋
通勤やお買い物、お子様のお出迎えなど、車を毎日利用されている方も多くいらっしゃることでしょう。
地域によってはまだまだ気兼ねなく家族旅行などには出かけにくい雰囲気もある今ではありますが、それでもご家族で揃って移動したい時には、車はとっても役立つ手段のひとつですよね。
そんな混乱が続く社会情勢の中でも、自動車業界は歩みを止めることなく、さまざまな自動車メーカーからは魅力的なファミリーカーが続々と登場しています。
これから先もどの程度この自粛ムードが続くかはわかりませんが、もっと自由に遠出もできるようになったときのことを考えて、最新のファミリーカーへ乗り換えると、気分も上がるかもしれませんね。
2021年、今こそ選びたい、魅惑の最新ファミリーカーのおすすめ車種を、サイズ別、国産車と輸入車別にご紹介していきます。
魅力いっぱい!2021年最新 クラス別おすすめファミリーカー5選
■軽自動車:日産 ルークス/三菱 eKスペース
《画像提供:Response 》日産 ルークス ハイウェイスター
新車販売台数ランキングの上位を長きにわたって維持し続けているスーパーハイトワゴン系軽自動車。軽ならではの維持費の安さと小回りはそのままに、普通車のミニバンを思わせる反則級の室内の広さを兼ね備えており、一度体験してしまうと戻れなくなるほどの魅力があります。
そんなスーパーハイトワゴン系の中でもおすすめしたいのが、2020年にモデルチェンジしたばかりの日産 ルークスと三菱 eKスペース。この二台は顔つきなどに差はありますが、基本的にはメーカー違いというだけの姉妹車となっています。
人気なだけに各メーカーの強力なライバルが多数存在しているクラスに後発として登場しているだけあって、ルークス/eKスペースはライバル車の不満点を細かく分析し、より使い勝手を向上させた室内が大きな魅力のひとつです。
《画像提供:Response 》日産 ルークス ハイウェイスター インテリア
また、ルークスでは「プロパイロット」、eKスペースでは「マイパイロット」と名称は異なるものの、両車には全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロールと車線維持支援機能を組み合わせた高度な運転支援機能が用意されており、その完成度の高さは軽自動車の中でもトップクラス。
これ一台でなんでもこなせてしまう万能なファミリーカーとして、軽自動車の枠を超えた満足度をもたらしてくれること間違いなしのルークスとeKスペース。
精悍な表情のルークス ハイウェイスターや、SUV風味のアクティブさが新鮮なeKクロススペースなど、好みで選べる見た目のバリエーションが豊富に揃っている点も、個性を大事にしたいファミリーには嬉しいポイントです。
日産 ルークスのスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 3,395mm×1,475mm×1,780mm | |
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ホイールベース | 2,495mm | |
最大乗車定員 | 4名 | |
車両重量 | 970kg | |
燃費 | WLTCモード:20.8km/L | |
エンジン種類 | 直列3気筒ガソリンハイブリッド 659cc | |
エンジン最高出力 | 38kW(52PS)/6,400rpm | |
エンジン最大トルク | 60N・m(6.1kgf・m)/3,600rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | 2.0kW/1,200rpm | |
モーター最大トルク | 40N・m/100rpm | |
駆動方式 | 前輪駆動(FF) | |
トランスミッション | CVT | |
新車価格 | 1,676,000円(消費税抜) |
■コンパクト:スズキ ソリオ
《画像提供:Response 》スズキ ソリオ(左)、ソリオバンディット(右)
先ほどご紹介したスーパーハイトワゴン軽にも似ているような高めの全高が特徴なスズキ ソリオはしかし、普通車ならではの魅力がしっかり備わっておりこちらも人気のファミリーカー。2020年末にモデルチェンジしたばかりですが、そろそろ街中でも見かける頻度が上がってきていますよね。
普通車の中でも抜群に使いやすいコンパクトなエクステリアに、2列シート車としてこれ以上望むべくもないほどの広々インテリアを組み合わせて好評を博した先代・先先代モデルでしたが、スライド可能な後席をいっぱいに下げて足元空間を優先してしまうと、荷室容量があまり確保できなかった点がデメリットとして認識されていました。
そこで新型モデルでは、後部を思い切って延長。その結果、もちろん小回り性能はそのままですが、荷室長が100mm伸び、足元広々と荷物満載を両立できるという、さらに欲張りな一台に進化しています。
《画像提供:Response 》スズキ ソリオ 荷室
新型ソリオは、先代モデルで設定のあったストロングハイブリッド仕様が廃止されてしまっていますが、マイルドハイブリッド仕様であってもWLTCモード燃費は最高19.6km/Lと低燃費が実現されていますし、ガソリンエンジン車でも19.0km/Lと大健闘。
クルーズコントロールも全車速追従機能付に進化していたり、ヘッドアップディスプレイが備わっていたりと、廉価さだけでなく先進機能も抜かりはありません。
もはや足りないのは3列目シートだけというほどに、ファミリーカーとして輝けるあらゆる素質を兼ね備えたソリオなら、ご家族でのドライブをより一層楽しくしてくれることでしょう。
スズキ ソリオのスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 3,790mm×1,645mm×1,745mm | |
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ホイールベース | 2,480mm | |
最大乗車定員 | 5名 | |
車両重量 | 1,000kg | |
燃費 | WLTCモード:19.6km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒ガソリンハイブリッド 1,242cc | |
エンジン最高出力 | 67kW(91PS)/6,000rpm | |
エンジン最大トルク | 118N・m(12.0kg・m)/4,400rpm | |
モーター種類 | 直流同期電動機 | |
モーター最高出力 | 2.3kW(3.1PS)/1,000rpm | |
モーター最大トルク | 50N・m(5.1kg・m)/100rpm | |
駆動方式 | 前輪駆動(FF) | |
トランスミッション | CVT | |
新車価格 | 1,682,000円(消費税抜) |
■コンパクト3列:ホンダ フリード
ホンダ フリード クロスター
現行型のデビューは2016年ながら、2019年に外観が一新されており、フレッシュな印象のプチミニバン、ホンダ フリード。直接のライバルであるトヨタ シエンタとともに、安い維持費で3列シート車の使い勝手が実現できる点がファミリーに人気となっています。
中でもフリードは、個性的なグレード展開が多い点がポイント。ミニバンながら走行性能が本格的に煮詰められたコンプリートカー「モデューロX」では空力まで味方につけるエアロが印象的ですし、SUVルックの「クロスター」ではアウトドアの相棒にもぴったりな遊び心を感じさせるなど、さまざまな要望に対応できるバリエーションの豊富さが嬉しいところです。
またフリードは、人をたくさん乗せられる3列シート車だけでなく、2列シートで荷室の使い勝手を向上させた「フリードプラス」も用意されているという点も注目ポイントで、さまざまなユーザーが自分にぴったりな仕様を探しやすくなっていますね。
ホンダ フリード インテリアイメージ
また近年ハイブリッド車をどんどんラインナップしているホンダらしく、フリードにもハイブリッド仕様が設定されています。「スポーツハイブリッド i-DCD」というその名の通り、デュアルクラッチトランスミッションによるキビキビとした走行性能が特徴で、走りのハイブリッドで運転の楽しさを演出してくれます。
こちらは現在フィットなどに搭載されている2モーター式ハイブリッド「e:HEV」ではないのですが、それでもWLTCモードで最高20.8km/Lという低燃費となっており、お出かけが増えて走行距離がかさんでしまっても燃料代は節約できそうですね。
これだけの車が最廉価グレードなら200万円を下回る価格から用意されているのですから、人気が出ないわけがありません。豊富なエクステリアカラーからお好みの色を選んで個性を演出すれば、ご家族のお出かけの頼もしい相棒として活躍してくれることでしょう。
ホンダ フリードのスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,265mm×1,695mm×1,710mm | |
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ホイールベース | 2,740mm | |
最大乗車定員 | 6名 | |
車両重量 | 1,430kg | |
燃費 | WLTCモード:20.8km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒ガソリンハイブリッド 1,496cc | |
エンジン最高出力 | 81kW(110PS)/6,000rpm | |
エンジン最大トルク | 134N・m(13.7kgf・m)/5,000rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | 22kW(29.5PS)/1,313-2,000rpm | |
モーター最大トルク | 160N・m(16.3kgf・m)/0-1,313rpm | |
駆動方式 | 前輪駆動(FF) | |
トランスミッション | 7速DCT | |
新車価格 | 2,529,000円(消費税抜) |
■ラージ3列:マツダ CX-8
マツダ CX-8 エクスクルーシブモード
ここまでご紹介してきた車たちからサイズ的に一気に大きくはなりますが、ゆとりのある3列シート車としておすすめしたいのはマツダ CX-8です。
CX-8ってSUVじゃないの?とお思いかもしれませんが、実は室内には3列シートが装備されており、その上その3列それぞれでゆったりくつろげるというミニバン顔負けの快適性が隠れた魅力。
SUVらしい力強さを感じさせるエクステリアは、近年人気急上昇中のマツダデザインだけあって品の良いシックさが特徴的で、ギラついたミニバンが苦手な方にぜひおすすめしたいポイントとなっています。
《画像提供:Response 》マツダ CX-8 インテリア
マツダのラインナップ中でフラッグシップ級となるCX-8は、その大きさゆえに室内はゆとりがあるのですが、走りでもフラッグシップらしいゆとりを感じさせてくれる点は期待を裏切りません。
ガソリンエンジンは自然吸気とターボの2種類あり、自然吸気であっても190PSと高出力なこともあってスムーズな加速が可能ですし、ターボエンジンではさらにリニアな加速が可能。もちろんマツダ車ならではのクリーンディーゼルエンジンで豊かなトルクのパンチ力に酔いしれることもできます。
ドライバーの心地よさにとことんこだわったコクピットに収まってCX-8を運転すれば、その優れた走行性能はゆとりの3列シート車であることを思わず忘れてしまいそうなほど。マツダ車が人気を獲得している理由がしっかりとわかることでしょう。
マツダ CX-8のスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,900mm×1,840mm×1,730mm | |
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ホイールベース | 2,930mm | |
最大乗車定員 | 7名 | |
車両重量 | 1,840kg | |
燃費 | WLTCモード:15.8km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒ディーゼルターボ 2,188cc | |
エンジン最高出力 | 147kW(200PS)/4,000rpm | |
エンジン最大トルク | 450N・m(45.9kgf・m)/2,000rpm | |
駆動方式 | 前輪駆動(FF) | |
トランスミッション | 6速AT | |
新車価格 | 3,480,000円(消費税抜) |
■SUV:ホンダ ヴェゼル
ホンダ ヴェゼル 新型
ホンダ ヴェゼルは、2021年2月に新型モデルが発表されたてホヤホヤの注目SUV。こちらはまだ商品概要のみの発表となっており、価格などは4月が予定されている正式発表を待つ必要がありますが、概要だけでも今年最注目SUVの1台であることが伝わってきます。
長く人気を維持しただけにやや見飽きてきた印象もあった現行モデルのエクステリアは、よりシャープな印象のモダンなデザインに進化。現行モデルよりも強く寝かせられたリヤウィンドウなど、より上級でパーソナルな印象が感じられますし、より伸びやかなフォルムが新鮮ですね。
またそんなスポーティな外観ながら、室内では後席空間性能もユーティリティもさらに向上。コンパクトSUVクラスの中でも室内空間の余裕で定評のある現行型をさらに進化させ、さらに快適なインテリアを手に入れているようです。
《画像提供:Response 》ホンダ ヴェゼル 新型 インテリア
またメカ面では、現行モデルの「スポーツハイブリッド i-DCD」から最新の「e:HEV」へとハイブリッドシステムが進化しており、幅広い領域でのEVモードや高出力のモーターによる力強い加速など、新型フィットなどで好評の特徴がついにヴェゼルにも備わります。
人気のSUVクラスだけにライバルは多く、新鮮味だけではユーザーの心を勝ち取れないことはホンダも重々承知のことでしょう。それだけにヴェゼルの仕上がりは期待ができますし、乗り心地などの進化幅にも期待がかかりますね。
4月の正式発表以降、新型ヴェゼルが日本を席巻する日も遠くないことでしょう。
ホンダ ヴェゼル(現行モデル)のスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,330mm×1,770mm×1,605mm | |
---|---|---|
ホイールベース | 2,610mm | |
最大乗車定員 | 5名 | |
車両重量 | 1,280kg | |
燃費 | WLTCモード:21.0km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒ガソリンハイブリッド 1,496cc | |
エンジン最高出力 | 97kW(132PS)/6,600rpm | |
エンジン最大トルク | 156N・m(15.9kgf・m)/4,600rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | 22kW(29.5PS)/1,313-2,000rpm | |
モーター最大トルク | 160N・m(16.3kgf・m)/0-1,313rpm | |
駆動方式 | 前輪駆動(FF) | |
トランスミッション | 7速DCT | |
新車価格 | 2,350,926円(消費税抜) |
おしゃれな輸入車も気になる!最新注目輸入ファミリーカー 3選
■プジョー 3008/5008
プジョー 5008(海外仕様車)
以前はニッコリと大きな笑顔のようなフロントグリルが印象的だったプジョー車ですが、ここ数年の間にデザイン路線を大きく変更しており、近年のラインナップはどれもまるでコンセプトカーのようなエッジの効いたシャープなデザインと、近未来感のあるインテリアが特徴となっています。
国内では2021年1月に発表されたSUV、3008と5008でもそのデザイン性は健在で、ライバル多数のSUVの中でもずば抜けた存在感。
2列シートの3008、3列シートの5008ともに、ファミリーカーとは呼ぶにはアヴァンギャルドすぎるとお思いかもしれませんが、ファミリーに嬉しいポイントはそのリーズナブルさ。敷居の高いイメージもある輸入SUVながら、3008では400万円以下から、7人乗りの余裕が嬉しい5008では400万円台からという新車価格は、車格や装備内容を考えれば意外と安めの価格設定に感じられます。
本場ヨーロッパ仕込みのディーゼルエンジンやダウンサイジングターボ仕様だけでなく、3008にはプラグインハイブリッド仕様も用意されるなど先進性もバッチリ。一味違うおしゃれ実用車をお探しのファミリーにぴったりの最新SUVでしょう。
プジョー 5008のスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,640mm×1,840mm×1,650mm | |
---|---|---|
ホイールベース | 2,840mm | |
最大乗車定員 | 7名 | |
車両重量 | 1,690kg | |
燃費 | WLTCモード:16.6km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒ディーゼルターボ 1,997cc | |
エンジン最高出力 | 130kW(177PS)/3,750rpm | |
エンジン最大トルク | 400N・m/2,000rpm | |
駆動方式 | 前輪駆動(FF) | |
トランスミッション | 8速AT | |
新車価格 | 4,247,273円(消費税抜) |
■シトロエン ベルランゴ
シトロエン ベルランゴ(海外仕様車)
近年、欧州の実用性重視の「ゴト車」を日本国内でおしゃれに乗りこなすというのが密かなブームになっており、ルノー カングーはそのブームを盛り上げてきた筆頭車種です。
商用車といえども走行性能や快適性にこだわった欧州車らしさ、スクエアなボディによる室内のゆとりなど、ファミリーにもぴったりな特徴を備えたそんなジャンルに新たに投入されたのが、シトロエン ベルランゴ。先んじて限定販売を行った際には瞬く間に完売してしまうなど、正式に導入が開始されてからも高い人気となっています。
華美さがなく、悪くいえば地味なカングーとは違って、ベルランゴのデザインは使い勝手の良さそうなスクエアボディながら遊び心が感じられ、シトロエンらしさを強く感じさせます。ちょっと怒ったようなフロントフェイスがキュートですね。
また、ガラスルーフの中央部分を収納として使ってしまうなど、フランス車らしいウィットに富んだ車作りが感じられる室内は、乗り込むだけでも楽しくなってしまいそうな独自の世界観。広々とした室内空間は、アウトドアグッズを満載してお出かけするようなファミリーにもぴったりでしょう。
シトロエン ベルランゴのスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,405mm×1,850mm×1,850mm | |
---|---|---|
ホイールベース | 2,785mm | |
最大乗車定員 | 5名 | |
車両重量 | 1,630kg | |
燃費 | WLTCモード:18.0km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒ディーゼルターボ 1,498cc | |
エンジン最高出力 | 96kW(130PS)/3,750rpm | |
エンジン最大トルク | 300N・m/1,750rpm | |
駆動方式 | 前輪駆動(FF) | |
トランスミッション | 8速AT | |
新車価格 | 3,127,273円(消費税抜) |
■テスラ モデルY(国内未発売)
テスラ モデルY(海外仕様車)
急成長を遂げているEVメーカー、テスラの最新モデルとなる「モデルY」は、まだ価格や導入時期などが一切発表されていない段階ではありますが、2021年中の国内導入に期待がかかります。
本国アメリカでも2020年3月にデリバリーが開始されたばかりのモデルYは、これまで大型の「モデルX」しかなかったSUV系の主力車種となることが期待されています。大柄なモデルSやモデルXは日本国内では持て余すような印象もあり、モデルYの国内導入開始を心待ちにしている方もいらっしゃることでしょう。
兄貴分のモデルXで象徴的なガルウィング式の「ファルコンウィングドア」こそ備わらないものの、フロントグリルを廃したシンプルな表情や流れるようなフォルムのボディは、テスラ車らしさが感じられます。
公式サイトで公表されているモデルYのスペックによれば、WLTP航続距離はロングレンジAWDグレードで505kmとなっており、他のテスラ車同様に走行レンジに気をつかうことなく遠出できる航続距離が実現されている様子。先進的なファミリーならこれ以上ないほどぴったりの選択肢となるであろうモデルY、今後の続報に注目したいところです。
まとめ
熊本県 杖立温泉
2021年に注目の最新ファミリーカーについて大きさ別にご紹介してきました。
軽自動車まで含む幅広い車種で先進安全機能が標準装備されていたり、カタログ燃費だけでなく実燃費性能が大幅に向上していたりと、たった数年の間でも車の進化幅は目を見張るものがあります。
魅力的な最新ファミリーカーへ乗り換えて、ご家族でのロングドライブの計画を立ててみるのも楽しいかもしれませんね。