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コンパクトなクーペSUV BMW新型「X2」発表!ハイパフォーマンス「ガソリン」モデルや「EV」も

コンパクトなクーペSUV BMW新型「X2」発表!ハイパフォーマンス「ガソリン」モデルや「EV」も

BMWは、2023年10月25日、フルモデルチェンジをとげ、2代目となる新型「X2」を発表しました。同日より販売を開始、デリバリーは2024年第1四半期以降となるようです。

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新型「X2」発表!内外装は一新され、より先進的でスポーティな印象に

《画像提供:Response》《photo by BMW》 BMW X2 新型の「M35i xDrive」

BMW「X2」について、BMWは「プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおける唯一のSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)」と位置づけています。少し表現が難しいですが、簡単に言うとコンパクトなクーペSUVで、2018年に初代モデルが誕生しました。

同モデルの特徴は、BMW Xモデルらしいオフロード性能と都会的な存在感。スタイリッシュなクーペ・デザインを取り入れることにより、都会でも、郊外でも、あらゆる走行シーンにおいても違和感を抱かせません。

高いアイ・ポイントがドライブ時に安心感をもたらすセミ・コマンド・シート・ポジション、開放感のあるインテリア・スペース、多彩な収納機能、自由自在にアレンジ可能なリア・シートなど、アクティブなライフスタイルにも柔軟に対応する使い勝手の良さと、BMWならではの俊敏で爽快な走りを兼ね備えています。

2023年10月25日、そんなX2の新型モデル(全面改良)が発表されました。

BMW「X2」について、BMWは「プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおける唯一のSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)」と位置づけています。少し表現が難しいですが、簡単に言うとコンパクトなクーペSUVで、2018年に初代モデルが誕生しました。

同モデルの特徴は、BMW Xモデルらしいオフロード性能と都会的な存在感。スタイリッシュなクーペ・デザインを取り入れることにより、都会でも、郊外でも、あらゆる走行シーンにおいても違和感を抱かせません。

高いアイ・ポイントがドライブ時に安心感をもたらすセミ・コマンド・シート・ポジション、開放感のあるインテリア・スペース、多彩な収納機能、自由自在にアレンジ可能なリア・シートなど、アクティブなライフスタイルにも柔軟に対応する使い勝手の良さと、BMWならではの俊敏で爽快な走りを兼ね備えています。

2023年10月25日、そんなX2の新型モデル(全面改良)が発表されました。

《画像提供:Response》《photo by BMW》 BMW X2 新型の「M35i xDrive」

新型X2のボディサイズは、全長4,554mm×全幅1,845mm×全高1,575mmと比較的コンパクト。ホイールベース2,692mmです。

外装は、力強くシャープな印象を与える大型なBMW特有のキドニー・グリル、BMWデザインの意匠の1つである環状のシグネチャーを2回繰り返すツイン・サーキュラーを進化させたアダプティブLEDヘッドランプを採用したフロントフェイスが特徴的。リヤでは、ワイドで力強さを強調する水平方向のキャラクター・ライン、立体的なLEDリア・コンビネーション・ライトが採用されるなど、力強くもスポーティな印象です。

サイドにおいては、ドア・ハンドルをドア・パネルと一体化させたフラッシュ・ハンドルの採用により空力特性に優れたエレガントなデザインになっています。

《画像提供:Response》《photo by BMW》 BMW X2 新型の「M35i xDrive」

内装では、メーターパネルとコントロール・ディスプレイを一体化させ大型化し存在感を増しつつ、運転席側に傾けることで視認性を高め、タッチ操作による操作性を高めたBMWカーブド・ディスプレイを採用。さらに、シフト・レバーを廃止し、センター・アームレストに操作系を全て納めることで、モダンな印象を高めています。

また、センターコンソールにスマホをはじめとしたQi対応機器を置くことで、充電も可能とするなど、利便性も向上しました。リアシートは、大人3名が座れる空間を確保すると共に、40:20:40分割可倒シートとすることで、荷室を柔軟に変化させることが可能です。

《画像提供:Response》《photo by BMW》 BMW X2 新型の「M35i xDrive」

さらに、新型X2には、BMWモデルとして初となるBMWオペレーティング・システム9.0を搭載。運転席側に機能アイコンを縦に並べ再設計されたホーム画面を備えるほか、「QuickSelect」機能により、サブメニューに切り替えることなく機能に直接アクセスできるため、メニュー構造が大幅に改良され、操作性が向上しています。

新しいBMW iDriveは、前述のBMWカーブド・ディスプレイおよびBMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントとも組み合わされ、すべての操作を一貫して、タッチ・ディスプレイと音声言語で操作できるように設計されています。

パワートレインは、ガソリンエンジン搭載モデルとモーターで駆動するBEV(バッテリー)モデルを用意。

ガソリンエンジン搭載モデルも2種類あり、1つは、最高出力150kW/5,000rpm、最大トルク300Nm/1,450-4,500rpmを発揮する2.0L直列4気筒ツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンに、ダイナミックな走りを実現する7速ダブル・クラッチ・トランスミッション、快適性と操舵性を大幅に向上させるアダプティブMサスペンションを組み合わせ搭載する「xDrive20i」。

もう一つは、BMW M社が開発する、本格的なサーキット走行で培われた技術を余すことなく取り入れ走行性能を高めたMパフォーマンス・モデルである「M35i xDrive」。最高出力233kW/5,750-6,500 rpm、最大トルク400Nm/2,000-4,500rpmを発揮する、2.0L直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンに、左のパドル・シフトを1 秒間引くことで、すべてのパワートレインとシャシー・システムを最もスポーティな設定に切り替えられるMスポーツ・ブースト機能付き7速ダブル・クラッチ・トランスミッション、4輪駆動システムxDrive、フロント・アクセルに組み込まれた機械式リミテッド・スリップ・デファレンシャル、アダプティブMサスペンション等々を組み合わせることで、Mパフォーマンス・モデルに相応しい優れた走行性能を誇ります。

《画像提供:Response》《photo by BMW》 BMW X2 新型の「M35i xDrive」

BEVモデルとなる「iX2 xDrive30」は、電気モーターを前輪および後輪に持つ、4輪駆動モデルで、システム最高出力は200kW、最大トルクは494Nm。66.5kWhのバッテリーが組み合わされ、0-100km/h加速は 5.6秒、一充電での走行可能距離は417-449kmです。

先進安全装備には、高性能カメラ&レーダー、および、高性能プロセッサーによる高い解析能力によって、より精度と正確性が向上した、最先端の先進安全機能ドライビング・アシストを標準装備。アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)およびレーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)、衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロス・トラフィック・ウォーニング、ペダル踏み間違い急発進抑制機能など多くの機能が含まれます。

また、BMW社が国内認可取得モデルとして初めて導入したハンズ・オフ機能も搭載しています。

価格は、xDrive20iで628万円から、M35i xDriveで810万円から、iX2 xDrive30で742万円から。納車開始は、xDrive20iは2024年第1四半期以降を、M35i xDriveおよびBMW iX2 xDrive30は2024年第2四半期以降を予定しています。

BMW 新型「X2」を動画で見る

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