トップへ戻る

【車中泊にオススメ】快眠OK!フルフラットになるオススメの車 厳選3選

【車中泊にオススメ】快眠OK!フルフラットになるオススメの車 厳選3選

車中泊デビューしてみたい!でもどんな車がいいのかな? そんな車選びに迷っている貴方にオススメしたいのは、ズバリ「フルフラットになる車」です。フルフラットにできるかできないかで、車中泊の快適度がまったく変わってきちゃいます!本記事では、厳選したオススメの車をご紹介します。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

【車中泊にオススメ】快眠OK!フルフラットになるオススメの車 厳選3選

車中泊デビューしてみたい!でもどんな車がいいのかな?

そんな車選びに迷っている貴方にオススメしたいのは、ズバリ「フルフラットになる車」です。

フルフラットにできるかできないかで、車中泊の快適度がまったく変わってきちゃいます!また、フルフラットとはいっても、そのフラット感はかなり車によって開きがあるんです。

そんなわけで本記事ではフルフラットにできる車種を集めてみました。

実際に試してみるのが一番ですが、ディーラーに訪れる前に当たりをつけておきたい、という方、いったいどんなものがあるの?という方はぜひ、本記事を参考にしてみてくださいね。

【イチオシ】ホンダ N-VAN

今、友人に「とにかく明日からでも車中泊したくて車を買いたいんだけど、どのクルマがいい?」と聞かれたら胸を張って一番にオススメしたいのが、ホンダから発売されているNシリーズ最新作の軽バン、N-VAN(Nバン)です。

N-VANは2018年の7月より発売されました。N-BOXがベースになっているため、乗り心地も忘れていない軽バンに仕上がっています。

そしてもちろんフルフラット。また、ホンダアクセスからN-VAN専用にマットやクッションといったアクセサリーが多数販売されていますので、自分好みにカスタム可能です。

価格も126万7,290円~とお手頃価格なので、初心者でも軽い気持ちで車中泊を体験できそうです。

ただ一点、あくまでも軽バンですので、大勢で楽しむ場合はあまりオススメではありません。

VANを働くクルマとしてではなく、軽バンで唯一、250ccのバイクがそのまま積めたりする超積載性(フロアの低さが効いている)、使い勝手の良さからホビーユースに活用したい…と思っているなら、基本“お一人様”仕様である点を頭に入れておいてほしい。助手席は格納前提の補助席そのものだし、後席もリクライニング&スライドなしの、軽バンならではの簡易シートだからだ(短距離ならOK)。それを理解した上で手に入れるなら、N-VANはめっぽう使い勝手のいい軽バン、ホビーカーとしても大活躍してくれるはずである。車内はタフで汚れにくい素材を使っているから、大型犬などペットを乗せるのにも向いていそうだ。

運転席以外の3脚のシートは、スマートな折畳みを実現させるシンプルな構造だが、着座感は決して悪くない。そして写真に撮影してあるように、左側1~2列目(とラゲッジスペース)を通してフラットにできるシートアレンジとその操作性のよさなど、N-VANの魅力はこのモデルでも味わえる。

【無料】ガリバーにN-VANの中古車探しを依頼する

【不動の人気】トヨタ ハイエースバン

大勢でワイワイ車中泊を楽しみたい、やっぱり軽バンは少し小さい。家族で出かけたい。そんな方にオススメしたいのが不動の人気を誇る、トヨタのハイエースバンです。

1967年から発売されており、現行モデルの5代目は2004年より発売されています。

圧倒的ともいえる広い室内空間はもちろん、シートもフルフラットにすることができるので、車中泊にぴったりの一台です。他にもサーフィンやスノーボードなど、長物も楽々入れられるため、アウトドアにもってこいですね。

もちろんカスタムパーツも豊富。

価格は228万5280円~です。

【無料】ガリバーにハイエースバンの中古車探しを依頼する

【多彩なシートアレンジ】ホンダ フリード+

N-VANも、ハイエースも悪くはないけど、いまいちピンとこない。という方や、普段使いをもっと重視したいなあ。

なんて悩める貴方にオススメしたいのが、ホンダの5トールワゴン、フリード+(プラス)です。この車はフリードスパイクの後継車。フリード+はシートを前に倒した際に、付属のボードを敷くことでかなりフルフラットにすることが可能です。

そして、特にオススメしたい点が、リアハッチと広いラゲッジスペース。フリード+はラゲッジの開口部地上高を、先代のフリードスパイクから185mm低くした335mm(FF車)という超低床のラゲッジルームを実現しており、そのため背の高い荷物も積載可能に。

また、リアシートは6:4で分割して倒せるダブルフォールダウン機構を採用しており、大人二人が並んで寝られるおやすみモードの他、多数のシートアレンジが可能になっています。

ちなみに、ホンダアクセスからは、オプションで「ラゲッジクッションマット」(どう見ても敷布団)なども売っていますので、快眠を貪欲に求める方はぜひ。

【無料】ガリバーにフリード+の中古車探しを依頼する

【これで快眠】車中泊を楽しもう

スヤア

本記事では、フルフラットになるオススメ厳選車種をご紹介しました。

車選びの参考にしてみてくださいね。

そして、一番大切なのは実際にディーラーで試してみること!貴方に一番似合う相棒をぜひとも探してみてください。

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

  • カービュー査定

関連するキーワード


車中泊 N-VAN ハイエース

関連する投稿


車中泊グッズの決定版!車中泊専門店オンリースタイルの魅力と活用法

車中泊グッズの決定版!車中泊専門店オンリースタイルの魅力と活用法

車中泊を快適に楽しむためには、グッズ選びが重要です。しかし、市販のマットやカーテンでは「寝心地が悪い」「サイズが合わない」など、満足できないケースも少なくありません。そんな悩みを解消してくれるのが、車中泊専門店「オンリースタイル」。車種や使用シーンに合わせて設計された専用グッズは、長年の車中泊ノウハウから生まれたものばかりです。本記事では、オンリースタイルの魅力や他店との違い、実際に購入できる人気グッズ、そしてユーザーのリアルな声まで詳しく紹介します。これから車中泊を始めたい方も、もっと快適にしたい方も、ぜひ参考にしてください。


バンライフとは?始め方や後悔しないために覚えておくべきポイントを紹介

バンライフとは?始め方や後悔しないために覚えておくべきポイントを紹介

自然の中で自由に暮らすライフスタイルである「バンライフ」が注目を集めています。車一台で生活しながら、好きな場所へ移動して暮らす…そんな夢のような暮らしに、あこがれを持つ人も多いのではないでしょうか。とはいえ、バンライフはただの旅行とは違い、日常のすべてを車でまかなう生活スタイルです。そのため、自由さとひきかえに、生活の工夫や費用、ルールへの理解なども必要になります。情報を集めずにスタートしてしまうと、「こんなはずじゃなかった」と後悔することもあるかもしれません。この記事では、これからバンライフを始めたい方、興味はあるけれど一歩をふみ出せずにいる方に向けて、基本的な知識から、実際の過ごし方、注意点までを詳しく紹介します。


日産新型「NV200バネット マイルーム」初公開! メーカー純正の本格”車中泊仕様車”

日産新型「NV200バネット マイルーム」初公開! メーカー純正の本格”車中泊仕様車”

日産は2024年10月1日、同社の商用バン/ミニバン「NV200バネット」の本格的な車中泊仕様車である新型「NV200バネット MYROOM(マイルーム)」を発表しました。実際の発売は2024年12月となる予定です。


日産 新型「キャラバン マイルーム」発表!オシャレなグリーンやオプションを選べる“標準車”が遂に登場

日産 新型「キャラバン マイルーム」発表!オシャレなグリーンやオプションを選べる“標準車”が遂に登場

日産は2024年7月31日、2023年10月に期間限定で販売された特別仕様車「キャラバン MYROOM Launch edition」の標準モデルである新型「キャラバン MYROOM」を8月下旬より発売すると発表しました。


日産 新型「NV200バネット マイルーム」発表!オシャレな木目内装の車中泊仕様車が2024年冬投入へ

日産 新型「NV200バネット マイルーム」発表!オシャレな木目内装の車中泊仕様車が2024年冬投入へ

日産は2024年6月12日、同社の商用バン/ミニバン「NV200バネット」に本格的な車中泊モデルとなる「MYROOM(マイルーム)」を設定すると発表。2024年冬に市場投入するとし、その一部を先行公開しました。


最新の投稿


車中泊グッズの決定版!車中泊専門店オンリースタイルの魅力と活用法

車中泊グッズの決定版!車中泊専門店オンリースタイルの魅力と活用法

車中泊を快適に楽しむためには、グッズ選びが重要です。しかし、市販のマットやカーテンでは「寝心地が悪い」「サイズが合わない」など、満足できないケースも少なくありません。そんな悩みを解消してくれるのが、車中泊専門店「オンリースタイル」。車種や使用シーンに合わせて設計された専用グッズは、長年の車中泊ノウハウから生まれたものばかりです。本記事では、オンリースタイルの魅力や他店との違い、実際に購入できる人気グッズ、そしてユーザーのリアルな声まで詳しく紹介します。これから車中泊を始めたい方も、もっと快適にしたい方も、ぜひ参考にしてください。


メルセデス・ベンツ新型「GLE」発表!お買い得な高コスパモデル”Core”登場

メルセデス・ベンツ新型「GLE」発表!お買い得な高コスパモデル”Core”登場

2025年6月23日、メルセデス・ベンツ日本は、SUV/クーペSUVのメルセデス・ベンツ GLE の新モデル「GLE 450 d 4MATIC Sports Core (ISG)」、「GLE 450 d 4MATIC Coupe Sports Core (ISG)」を発表。発表同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売しました。また、GLEのエントリーモデルとなる「GLE 300 d 4MATIC (ISG)」の価格改定も行われました。


日産 新型「リーフ」公開!全面刷新でSUVに変化

日産 新型「リーフ」公開!全面刷新でSUVに変化

日産は2025年6月17日、第3世代目となる新型「リーフ」をグローバル向けに発表しました。日本向けの仕様についても語られたほか、2025年秋に米国で販売開始を予定しており、その他の地域でも順次展開していくことが公表されました。


万博会場エリアが予想外の結果に!?パーキングサイエンス、大阪府・駐車場の"車室数"ランキングTOP10を発表

万博会場エリアが予想外の結果に!?パーキングサイエンス、大阪府・駐車場の"車室数"ランキングTOP10を発表

パーキングサイエンス株式会社は、同社が運営する【無料】ポイ活機能付き駐車場検索アプリ「P-Collection」に登録されている駐車場データをもとに、現在開催中の大阪・関西万博(2025年4月〜10月)を背景とした大阪府内の駐車場ニーズの変化に注目しつつ、市区町村別に駐車場の車室数を集計し、結果を公開しました。


アウディ新型「A5」発表!燃費性能高い「ディーゼルモデル」登場

アウディ新型「A5」発表!燃費性能高い「ディーゼルモデル」登場

アウディ ジャパンは2025年6月24日、アウディのプレミアムミッドサイズセダン/ステーションワゴン「A4」の後継車となる「A5/A5 Avant」シリーズの新たなTDI直噴ターボディーゼルモデルを発表しました。発表同日より全国のアウディ正規ディーラーを通じて販売を開始しています。