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【最新版】人気!おすすめの軽自動車14選

【最新版】人気!おすすめの軽自動車14選

本記事では2019年にオススメの軽自動車14車種を紹介しています。新車で購入できるモデルの中から、シーン、用途で分けて詳細にご紹介。軽自動車はどういう車?特徴や良くないところは何かなどもあわせて見ていきます。ダイハツ、スズキ、日産、ホンダ…。国産メーカーの軽自動車購入を検討されている方はぜひ本記事を。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


これだけは知っておきたい軽自動車のこと

ダイハツ タント

ダイハツ タント

軽自動車とは?

軽自動車とは自動車規格の1つです。

日本を代表する規格の1つとしても知られています。

現在の軽自動車の規格では、全長3,400x全幅1,480x全高2,000mm以下のボディサイズに原動機の排気量が排気量660cc(0.66L)以下となっているものが軽自動車です。

軽自動車の規格は軽自動車が初めて登場した昭和24年(1949年)から、時代とともに幾度と変更されてきました。現行の規格は平成10年(1998年)10月1日に定められたものです。

軽自動車の特徴 コスパが良い!

軽自動車の特徴を列挙すると、

●維持コストが普通車と比べてとても安い
●ボディサイズが小さいことで駐車場や狭い道での使い勝手に優れている

などが挙げられます。

この中でも維持コストの安さが軽自動車の大きな特徴と言えるでしょう。

自動車税・重量税・タイヤコストなど、普通車と比べればその安さは明白です。

軽自動車の良くないところとは?

反対に軽自動車の良くないところは、エンジンの排気量が660ccのため普通車と比べて出力性能やトルク性能が低いこと、乗車定員は最大でも4名までとなっていること、などが挙げられます。

特に高速道路を走る際には普通車と比べて一杯一杯という感じが否めません。

あなたにとってオススメの軽自動車を決める基準

スズキ アルト

スズキ アルト

今回オススメの軽自動車を紹介するにあたって、基準としたことをまずは紹介します。

車両価格

1つは車両価格です。

軽自動車の維持費は安いと言われていますが、車両本体価格自体は一昔前と比較すると高くなりました。

新車で購入して乗り出すまでにかかった費用は小型乗用車と同じくらいだったということも無きにしも非ずです。

車両価格はそれほど高くないとしても、オプション装備が良いお値段することもあります。

ボディタイプ

軽自動車といえどボディタイプは様々です。

荷物の運搬、友人・知人とのドライブやファミリーカーとしての使用、ワインディングやサーキット走行といったスポーツ走行での使用、などなど目的にあったボディタイプの車を選ぶことが大切でしょう。

燃費性能

コストパフォーマンスを求めて軽自動車に乗るのであれば燃費性能がどれくらいになっているかを確かめることも大切です。

ガソリンしエンジンを搭載する軽自動車もあれば、ハイブリッドタイプの軽自動車もありますから、自身の考えに合うものを選ぶ必要があります。

【2019年】オススメの軽自動車14選 燃費・価格・特徴

ここでは、各シーン、用途別におすすめの軽自動車をご紹介いたします。
燃費、価格や特徴についてもあげています。

街乗りにオススメの軽自動車の車種

1台目:スズキ アルト

スズキ アルト

スズキ アルト

スズキ アルトはスズキを代表する軽自動車の1つです。

軽セダンタイプ(全高が1,550mm以下の2BOX軽自動車を指す言葉)で、デザインはいたってシンプルでありながら、無骨さと一本芯の通った雰囲気を醸し出しています。

愛嬌すら感じさせるデザインです。乗車定員は4名となっています。

X、S、L、Fという4つのグレードが用意されています。そこからさらに駆動方式(2WDか4WD)と変速機(MT、オートギアシフト、CVT)で分けられる形です。

価格帯は最安値がFグレードの2WD・5MTモデルの847,800円、最高値はXグレードの4WD・CVTモデルの1,266,840円となっています。100万円を切る価格で新車を購入できる、しかも5速マニュアルモデルもあるなど、期待に胸高まる車です。

燃費性能は全体的に高いです。

もっとも低い数値がFグレードの5MT・フルタイム4WDの25.2km/Lで、最も高い数値がX/S/Lグレードの2WD・CVTモデルで37.0km/Lとなっています(ともにJC08モード測定)。

2台目:スバル プレオ プラス

スバル プレオプラス

スバル プレオプラス

スバルのプレオ プラスはダイハツ ミライースのOEMとして販売されている5ドアハッチバックで2BOXの軽自動車です。

心地よさを感覚的に感じ取ることを意識して作られています。

全体的にスタイリッシュに作られている印象です。樹脂製リアゲートを採用して軽量化を行なっている点も特徴的です。

F、Fスマートアシスト、Lスマートアシスト、Gスマートアシストという4種類のグレードが用意されています。最安値はFグレード(2WD/CVT)の896,400円、最高値はGスマートアシスト(4WD/CVT)の1,350,000円です。全グレードでCVTが採用されています。

100万円を切るグレードが用意されている点は、嬉しいところでしょう。

燃費性能はWLTCモードで25.0km/L(4WDモデルは23.2km/L)となっています。

3台目:ダイハツ ミラ トコット

ダイハツ ミラトコット

ダイハツ ミラトコット

ダイハツ ミラ トコットは角と丸みが折衷されたデザインで、シンプルでありながら遊び心を感じる印象的な車です。5ドアでハッチバック、2BOXの軽自動車となっています。

グレードは、G SA Ⅲ、X SA Ⅲ、L SA Ⅲ、Lの4つに分けられ、それぞれに2WD・4WDモデルが用意されています。最安値はLグレード 2WD/CVTモデルの1,074,600円、最高値はG SA III 4WD/CVTモデルの1,425,600円です。全体的な価格は高めと言えます。

燃費性能は2WDモデルが29.8km/L、4WDモデルが27.0km/Lです(どちらもJC08モードでの測定)。

4台目:ダイハツミライース

ダイハツ・ミライース

ダイハツ・ミライース

上記で紹介したスバル プレオプラスのベースとなった車両であるダイハツ ミライースは軽自動車らしいシンプルなデザインと今時の車のテイストが加えられたデザインの5ドアハッチバック・2BOX軽自動車です。

特別仕様車 のG リミテッド SA Ⅲを上位グレードに掲げ、合わせて8種類のグレードが用意されています。最安値はBグレード・2WD/CVTの842,400円、最高値は特別仕様車G リミテッド SA Ⅲ・4WD/CVTの1,347,840円です。グレードバリエーションも多く、ベースグレード車が80万円台となっているのがポイントでしょう。

WLTCモード測定で燃費性能は2WDモデルが25.0km/L、4WDモデルが23.2km/Lとなっています。

5台目:スズキ ワゴンR

スズキ ワゴンR

スズキ ワゴンR

軽自動車を語る上で外すことのできない車種の1つであるスズキのワゴンRは、スズキの軽自動車ラインナップにおいてもベースグレード車が3番目に安い車となっています(ちなみに2番目はラパン)。

ハイブリッドシステム搭載グレードを持つ車種ということも大きな特長です。

グレードは、HYBRID FZ、HYBRID FX、FAの3種類に大きく分けられ、それぞれに2WDモデルと4WDが用意されています。最安値はFAグレード 2WD/CVT・5MTモデルの1,078,920円、最高値はHYBRID FZ 4WD/CVTモデルの1,593,000円です。

ベースグレードの2WD・4WDどちらにも5MT仕様が用意されいるのは、特徴の1つと言えるでしょう。

燃費性能(JC08モード測定)は、ハイブリッドモデルの2WDが33.4km/Lで4WDモデルが30.4km/Lです。FAグレードの2WD/5MTが25.6km/Lで2WD/CVTが26.8km/L、4WD/5MTが23.4km/Lで4WD/CVTが25.4km/Lとなっています。

人・荷物を運ぶのに便利!オススメの軽自動車

6台目:ホンダ N-BOX

N-BOX

N-BOX

N-BOXと言えば数ある軽自動車、特に軽トールワゴンタイプの中でも人気の高い車種の1つです。豊富なシートアレンジモードを搭載し、長尺物や自転車を搭載することも可能となります。運転席・助手席を倒せばゆったり休むことができるスペースも生まれます。客室は高さが1400mmで小さい子供なら立って移動することも可能です。

グレードの数は非常に多く、特別仕様車やターボ仕様車など全て合わせて18種類用意されています。最安値はG・Honda SENSING 2WDの1,385,640円、最高値はCustom G・スロープL ターボ Honda SENSING 4WDの2,274,480円です。

燃費性能はJC08モードにて測定されています。NAエンジンの2WDタイプは27.0km/Lで4WDタイプが24.2kkm/L以上、ターボエンジンは2WDモデルが25.0km/L以上で4WDモデルが23.0km/L以上です。

【販売台数ランキング】ホンダN-BOXが2018年ダントツで売れたクルマに! | カーナリズム

https://matome.response.jp/articles/2350

販売台数ランキングやN-BOXの販売台数推移、今後の展望などを見ていきましょう

7台目:スズキ スペーシア

スズキ スペーシア

スズキ スペーシア

そのポップで遊び心溢れるデザインを一度目にしたら忘れることはないであろう、それがスズキ スペーシアです。軽トールワゴンであるこの車の外装に為されたくぼみのデザインが印象的になっています。荷室開口地上高510mmで積み込みも優しく、左右独立のリヤシートは荷室側から前後スライド可能と、ユーティリティーに長けています。

グレードはHYBRID XとHYBRID Gの2種類で、それぞれに2WDモデルと4WDモデルが用意されています。最安値はHYBRID G 2WDモデルの1,274,400円、最高値はHYBRID X 4WDモデルの1,589,760円です。

燃費性能はJC08モードで測定されています。2WDモデルの燃費はHYBRID Xが28.2km/LでHYBRID Gが30km/L、4WDモデルが両グレード共に26.4km/Lです。

8台目:ダイハツ タント

ダイハツ タント 新型(プロトタイプ)

ダイハツ タント 新型(プロトタイプ)

ダイハツ タントはダイハツを代表する車種の1つです。

タントの特長としては、低床で乗り降りが容易なこと、自動オープンロック機能などでドアの開閉を円滑に行うことができる点、そして運転席と後部座席間の容易な移動が可能となっている点が挙げられます。1つ上のグレードにあたるカスタムグレードは、より都会的で洗練されたデザインです。

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