トップへ戻る

【最新版】本当に燃費の良い、おすすめ人気の軽自動車ランキングTOP10

【最新版】本当に燃費の良い、おすすめ人気の軽自動車ランキングTOP10

カタログ値の燃費が良くても、実際に走った時の燃費がカタログ値通りの性能を発揮するとは限りません。絶対的な燃費性能とだけでなくカタログ値と比較した相対的な燃費性能、これら両方で優れた車こそ燃費の良い車と言えるでしょう。そこで今回は本当に燃費の良い軽自動車トップ10を、e燃費のデータを参考に紹介します。(e燃費調べ・2019年9月現在)

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


フレア(ハイブリッド)のユーザー評価

フレア(ハイブリッド)のユーザー評価は次の通り。

カスタムスタイルHS買う予定だったけど、カタログと展示車見たらHSのフロントグリルが気に入って、ディスチャージにしてフォグ付けた。
今思うとカスタムスタイルHSの方が内装外装良いからちょっと後悔(笑)
でも、オプションのフォグ付けたの少ないので満足している。
価格差と装備比較してカスタムスタイルHSが人気あるからHSにわざわざフォグ付けるの少ない。
めったに見かけないからオリジナルっぽくて良い。

全体的には満足しているが、ドア開閉時の音が軽量化で情けない音。鉄板薄そう(笑)

第2位:スズキ アルトラパン

アルトラパン

アルトラパン(2015)

2位となったのはスズキ アルトラパンです。

愛嬌のあるフロントフェイスやポップな12種類の豊富なボディカラーラインアップが特徴的な軽自動車となっています。レトロな雰囲気を感じさせる丸いフロントガラスにも注目です。

燃費性能は次のようになっています。

JC08モード:27.4km/L~35.6km/L
実燃費:21.49km/L

実燃費は先ほど紹介した3位のフレアと同じ数値ですが、測定に利用した車両の数はアルトラパンの方が多いため、こちらが2位となっています。

新車価格と中古車価格は以下の通りです。

・新車価格
【Gグレード】
2WD 5AGS:1,107,000円
4WD 5AGS:1,217,600円

【Lグレード】
2WD CVT:1,227,960円
4WD CVT:1,338,120円

【Sグレード】
2WD CVT:1,306,800円
4WD CVT:1,409,400円

【Xグレード】
2WD CVT:1,411,560円
4WD CVT:1,514,160円

・中古車価格
35.9万円~161円

アルトラパンののユーザー評価

アルトラパンののユーザー評価は次の通り。

全走行距離 160,282km ガソリン 7,166.11l 生涯燃費 22.37km/l よく頑張りました!

第1位:ダイハツ ミライース

ミライース

ミライース

見事1位にランクインした軽自動車はダイハツ ミライースです。

強烈なインパクトのフロントフェイスデザインで5ドアハッチバックの軽自動車の中でも強い存在感を放っています。

燃費性能は次のようになっています。

WLTCモード:23.2km/L~25km/L
JC08モード:32.2km/L~35.2km/L
実燃費:22.80km/L

今回紹介している中で唯一、実燃費の値が22km/L以上となっています。

新車価格と中古車価格は以下の通りです。

・新車価格
【Bグレード】
2WD CVT:842,400円
4WD CVT:972,000円

【B SA Ⅲ】
2WD CVT:907,200円
4WD CVT:1,036,800円

【Lグレード】
2WD CVT:874,800円
4WD CVT:1,004,400円

【L SA Ⅲ】
2WD CVT:939,600円
4WD CVT:1,069,200円

【X SA Ⅲ】
2WD CVT:1,080,000円
4WD CVT:1,209,600円

【特別仕様車 X リミテッド SA Ⅲ】
2WD CVT:1,096,200円
4WD CVT:1,218,240円

【G SA Ⅲ】
2WD CVT:1,209,600円
4WD CVT:1,339,200円

【特別仕様車 G リミテッド SA Ⅲ】
2WD CVT:1,225,800円
4WD CVT:1,347,840円

・中古車価格
39.8万円~149万円

ミライースのユーザー評価

ミライースのユーザー評価は次の通り。

通勤用に5年落ちのリースアップ車を購入。
走行距離10万キロ越ですが、リッター26キロを叩き出してくれたので大変満足しています。
欠点は登り坂でのトルクの細さ。高架橋程度でも気を付けないと、あっと言う間に10キロぐらいスピードが落ちます。

まとめ

今回はe燃費に登録されているデータをもとに燃費の良い軽自動車ベスト10を紹介しました。どの車種でもカタログ値と全く同じの燃費性能を発揮しているというわけではありませんが、カタログ値の高い車はどれも燃費性能が高いです。

e燃費ではデータさえあれば細かなグレードごとの燃費データもチェックできます、是非そちらもご覧ください。

e燃費サイトはこちらから

  • カービュー査定

関連するキーワード


軽自動車 燃費ランキング

関連する投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年7月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、6月に新型となったダイハツ「ムーヴ」は2位から降格し3位に。代わりにこれまで2位常連だったスズキ「スペーシア」が浮上しました。ムーヴの躍進も終わり、このままの順位で固定化されてしまうかもしれません。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年6月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、ダイハツ「ムーヴ」が新型車登場で一気に2位まで浮上。直近では、上位陣が固定化される中で大きな変化が起こりました。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年5月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といったスライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの順位に入れ替わりはなく、上位陣の固定化が続きます。このほか、日産「ルークス」が一気に順位を上げたようです。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない?それでも1位はやっぱり「ホンダ車」! 年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年4月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」といった3位まで入れ替わりはなく、スライドドアを有する人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が継続しています。このほか、スズキ「アルト」や、「ジムニー」といったスズキ勢が好調なようです。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年3月新車販売台数ランキングによると、言うまでもなくホンダ「N-BOX」が圧倒的な販売台数で1位となったほか3位まで入れ替わりはなく、人気のスーパーハイトワゴンたちの膠着状態が続いています。このほか、ダイハツがさらなる復活を見せていますが、大きな変化はありませんでした。


最新の投稿


【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

関東工業自動車大学校は、20代の車未所持者を対象に車の購入に関する意識調査を実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年8月の新車販売台数ランキングによると先々月急上昇し、先月急落して9位となったトヨタ「ライズ」がまた急上昇し3位に戻ったほか、ホンダのコンパクトミニバン「フリード」が6位まで急上昇するなど多くの変化がありました。


御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

天皇皇后両陛下がご乗車になる車は「御料車(ごりょうしゃ)」と呼ばれ、単なる移動のための手段を超えた存在です。歴代の御料車は、時代ごとの技術力や文化を象徴しながら、皇室と国民、さらには国際社会とをつなぐ役割を果たしてきました。その中で「センチュリーロイヤル」は、2006年にトヨタ自動車が宮内庁の要請を受けて製造した現代の御料車です。本記事では、センチュリーロイヤルが誕生した背景から、その仕様や役割を詳しく紹介します。


Japan Mobility Show 2025 開催概要と見どころ|未来を体感できるイベント徹底解説

Japan Mobility Show 2025 開催概要と見どころ|未来を体感できるイベント徹底解説

「Japan Mobility Show 2025(ジャパンモビリティショー)」が、10月30日(木)~11月9日(日)の期間、東京ビッグサイトで開催されます。70年続いた東京モーターショーから進化し、クルマだけでなく未来の暮らしや文化、ビジネスを体感できるイベントへと拡大。未来都市を再現した「Tokyo Future Tour 2035」やスタートアップ共創企画、子ども向け体験など多彩なプログラムが用意されています。本記事では、Japan Mobility Show 2025の開催概要や注目の見どころをわかりやすく紹介します。


ETC協同組合の法人専用ガソリンカードを徹底解説|メリット・審査・比較まで

ETC協同組合の法人専用ガソリンカードを徹底解説|メリット・審査・比較まで

法人や個人事業主にとって、ガソリン代は毎月の大きな経費の一つです。そこで注目されているのが「ETC協同組合の法人専用ガソリンカード」です。クレジット審査がなく、年会費や発行手数料も永年無料で維持費ゼロ。設立間もない法人や新規開業の事業主でも利用しやすく、経理処理の効率化や資金繰り改善に役立ちます。本記事では、ETC協同組合の法人専用ガソリンカードの特徴やメリット、他カードとの違い、申込み方法まで徹底解説します。