トヨタのRAV4 アドベンチャー最新情報
トヨタ RAV4 アドベンチャー
■トヨタのRAV4とは?
トヨタ RAV4 アドベンチャー
トヨタの新型RAV4。5ナンバーサイズのコンパクトSUVとして1994年より発売されました。2代目以降日本国内販売はなかったものの、昨今のSUV人気により、5代目新型RAV4は見事国内復活を果たしてます。
■おすすめグレードは「Adventure(アドベンチャー)」?
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)エクステリア画像
【参考】RAV4他グレードのエクステリア画像
このRAV4。おすすめグレードはずばりアドベンチャーです。
アドベンチャーには、専用デザインのフロントグリル、フロントバンパーなどが装備され、RAV4の迫力が増すスタイリングにできることが最大の特徴です。
アルミホイールには「切削光輝+ブラック+マットクリア」塗装の施されている専用デザインのホイールが使用されます。
オフロードを楽しみたい、SUVらしいSUVが欲しい、アウトドアを楽しみたい、一番押し出し感のあるデザインにしたい。といった方にとって「アドベンチャー」はベストな選択です。
本記事ではそんなRAV4のアドベンチャーグレードについて見ていきます。
■トヨタ RAV4 アドベンチャースペック(燃費・ボディサイズ・ホイールベース)
駆動方式 | 4WD | |
---|---|---|
ボディサイズ 全長×全幅×全高(ホイールベース) | 4,610×1,865×1,690mm(2,690mm) | |
車両重量 | 1,630kg | |
最大乗車定員 | 5名 | |
燃費 | WLTCモード:15.2km/L | |
最小回転半径 | 5.7m | |
総排気量 | 1.986cc | |
最高出力 | 126kW (171PS)/ 6,600rpm | |
最大トルク | 207N・m (21.1kg・m)/ 4,800rpm | |
燃料タンク容量 | 55L | |
新車価格 | 3,195,500円 |
■トヨタ RAV4 アドベンチャー 新車価格は?
アドベンチャーの価格は3,195,500円です。
RAV4の中では、エントリーグレードであるXグレードの次に手ごろな価格となっています。
Adventure | 3,195,500円 | |
---|---|---|
G“Z package” | 3,410,000円 | |
G | 3,261,500円 | |
X | 2,656,500円〜 | |
HYBRID G | 3,888,500円 | |
HYBRID X | 3,261,500円〜 |
■トヨタ RAV4 アドベンチャー 中古価格は?
気になる中古車価格ですが、RAV4新型は2019年4月に発売されたばかりであるほか、アドベンチャーグレードは中古車市場でも人気が高いようで、あまり値下がりしていないようです。
トヨタ RAV4 中古車市場:約300万円~400万円
トヨタ RAV4 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)
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■トヨタ RAV4 アドベンチャー インテリア(内装)画像
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)インテリア(内装)画像
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)インテリア(内装)画像
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)インテリア(内装)画像
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)インテリア(内装)画像
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)インテリア(内装)画像
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)インテリア(内装)画像
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)インテリア(内装)画像
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)インテリア(内装)画像
■トヨタ RAV4 アドベンチャー エクステリア(外装)画像
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)エクステリア(外装)画像
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)エクステリア(外装)画像
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)エクステリア(外装)画像
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)エクステリア(外装)画像
■トヨタ RAV4 アドベンチャー 試乗記・評価・レビューは
トヨタ RAV4 Adventure(アドベンチャー)
カーブ時も軽快な走り
カーブを曲がる時の挙動は、高重心のSUVとしては軽快だ。峠道でもボディの揺り返しが少ない。アドベンチャーとG・Zパッケージには、ダイナミックトルクベクタリングAWDが備わる。カーブを曲がる時に、外側に位置する後輪の駆動力を高め、車両の進行方向を積極的に内側へ向ける。この機能は未舗装路でも有効に働いて、旋回軌跡が拡大しにくい。
ベストグレードはアドベンチャー
ハイブリッドは2リットルに比べてエンジンの回転感覚が少し粗く、アクセルペダルを踏み増した時のノイズも若干耳障りだ。その代わり排気量が2.5リットルだから動力性能は高い。E-Fourは後輪を駆動するモーターに余裕を持たせ、車両の向きを変えやすい。開発者は「後輪のモーターの駆動力を高めるため、ノーマルエンジンが2リットルなのにハイブリッドは2.5リットルにした」という。
それでもRAV4の魅力は、軽快に走る2リットルだろう。ハイブリッドはボディの重さを意識させ、走行安定性も若干下がる。後席の下に駆動用電池を搭載するから、座面の柔軟性も少し低く、座った時に底付き感が生じる。またハイブリッドの価格は、排気量の拡大もあり、2リットルよりも61万円少々高い。
ベストグレードは2リットルのアドベンチャー(313万7400円)で、予算を抑えるならXの4WD(283万5000円)も推奨できる。
アドベンチャーの乗り心地が良すぎる
ただ、ガソリン車であるアドベンチャーで感じたあの包み込み感はない。ハイブリッドシステムを積んでいる分、重心が低くて上半分と下半分の重さの違いからくる違和感(?)があるというか、なんかサスペンションがうまく沈まないというかでしっくりこない。というか、アドベンチャーの乗り心地がよすぎるので、それを期待していると肩透かしを食らうのである。
最後に
本記事では、トヨタの人気SUV、RAV4新型の中でも、おすすめ・人気と言われるアドベンチャーグレードに焦点を当ててご紹介しました。
走りを追求したい人、押し出し感のある外装を楽しみたい人であればRAV4アドベンチャーはおすすめです。