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日本国内一度は行きたいおすすめ自動車博物館【エリア別20選】

日本国内一度は行きたいおすすめ自動車博物館【エリア別20選】

日本国内には、多くの自動車メーカーがあります。国内でもその産業は世界でも屈指の有名メーカーもありますよね。 本記事では、過去の自動車産業の発展も垣間見える自動車博物館を地区別に厳選して20選をお伝えしていきます。

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自動車博物館おすすめエリア別20選!

本記事では、国内や海外の自動車を集め、自動車に関わる技術・歴史・未来までを展示している車博物館を集めてご紹介していきます。

ぜひ、お住まいのお近くに気に入った車博物館がありましたら、お子さんと出かけてみてくださいね。

自動車博物館① 東北地方 ツカハラミュージアム

日本列島本州の一番北の端にある青森県にある「ツカハラミュージアム」。フォードT型やルノー35CVなどの貴重な名車を見ることができます。

トヨタカローラ八戸を運営している塚原企業グループが運営しています。「クルマを愛し、人を愛し、地域を愛する」の思いから設立されました。

幻のフォーミュラニッポンの試作車両や 、JGTC(現SUPER GT)に参戦していたスープラGTのテストカーまで、運転席に座れる展示も含め、独特なクルマが約50台展示されています。

変わった名車などのクルマが好きな方は、青森県に旅行に行った際に行ってみるのもいいかもしれないですね。

ツカハラミュージアムのアクセス情報

ツカハラミュージアム概要

場所
〒039-2241 青森県八戸市北インター工業団地4丁目2番地57号
電話番号
0178-21-1656
入館料
中学生以下:無料
大人:500円(団体:400円)

営業時間
10:00〜17:00(5月〜9月)
10:00〜16:00(10月)

定休日開館期間中の月~金曜日(祝祭日の場合は開館)
ツカハラミュージアムはこちら

自動車博物館② 関東地方 ホンダコレクションホール

ホンダコレクションホールは、ホンダが所有するサーキット「ツインリンクもてぎ」の中にある博物館です。

大きなイベントも定期的に開催されており、代表的なものがMOTO GPやSUPER GTのレースイベントになります。

保管車両の8割以上が動態保存というのがおおきな特徴となっています。※動態保存とは、エンジンのかかる状態にあるクルマのことになります。

ホンダコレクションホールのアクセス情報

ホンダコレクションホール概要

場所
〒321-3533 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
電話番号
0285-64-0341
入館料
無料(別途駐車料金が必要になります。)
営業時間
土日祝:9:30〜17:30
平日:10:30〜17:00

定休日ツイリングもてぎ休館日と同じ
ホンダコレクションホールはこちら

自動車博物館③ 関東地方 那須クラシックカー博物館

映画カーズに登場したドック・ハドソンのモデルであるハドソン・ホーネットや、戦後のドイツ国民の足として大ヒットしたかわいらしいBMW イセッタなど、様々な国の自動車が展示されています。

また、世界の警察官の帽子、バッジ、ワッペン、パトカーのナンバープレートなど世界で那須クラシックカー博物館だけの展示が用意されています。

その他、輸入モデルカーを中心にカーストラップやカーマウスなどの珍しい商品も取り扱いがあるようです。

クラシックカーが好きな人は必見の博物館ですね。

那須クラシックカー博物館のアクセス情報

那須クラシックカー博物館概要

場所
〒325-0304 栃木県那須郡那須町高久甲5705
電話番号
0287-62-6662
入館料
小中高生:600円(団体割引500円)
大人:1,000円(団体割引900円)

営業時間
4月〜9月:9:00〜18:00
10月〜3月:9:00〜17:00
※最終入館は閉館30分前になります。
定休日
年中無休
那須クラシックカー博物館はこちら

自動車博物館④ 関東地方 MEGA WEB

トヨタがお台場のパレットタウン内に展示スペースを設けているのが、クルマのテーマパークがMEGA WEBになります。

トヨタが発売する約70台の現行車両の他、歴史的なヒストリックカー、モータースポーツ車両の展示もあります・

その他の見どころとして、古い車両を復元する後継を見学できる施設などもあります。復元作業は、クルマファンにとっては、たまらない人もいることでしょう。MEGA WEBの楽しみ方の一つですね。

MEGA WEBのアクセス情報

MEGA WEB概要

場所
〒135-0064 東京都江東区青海1丁目3番12号
電話番号
03-3599-0808
入館料
無料
営業時間
11:00〜21:00
定休日不定休
MEGA WEBはこちら

自動車博物館⑤ 北陸地方 日本自動車博物館

自動車博物館は、2018年に「旅好き・口コミで選ぶ!美術館・博物館ランキング」で全国4位に選ばれています。

そして、日本初の自動車博物館として展示総数も約500台も揃えてあり、とても魅力的な博物館となっています。

20世紀に日本国内で活躍した車を収集、所有台数はなんと800台にも登ります。その中で、常設展示が約500台も用意されています。

メーカーやジャンルごとのコーナー展示も魅力の一つです。

日本自動車博物館のアクセス情報

日本自動車博物館概要

場所
〒923-0345 石川県小松市二ツ梨町一貫山40
電話番号
0761-43-4343
入館料
小中学生:600円
大人(高校生以上):1,200円

65歳以上:1,000円
【団体割引料金】
大人:1,000円
小中学生:500円
営業時間
9:00〜17:00
定休日
年末(12月26〜31日)
日本自動車博物館はこちら

自動車博物館⑥ 中部地方 トヨタ博物館

トヨタ博物館では、世界の自動車とクルマ文化の歴史を詳しく学ぶことができる博物館となっています。1989年4月に設立。トヨタ自動車の創立50周年事業の一つとして誕生しています。

「クルマ館」の魅力の一つに、19世紀末のガソリン自動車誕生から現代の自動車の歴史日米欧の車両を約140台一望することができます。

全ての車両は、なんと走行可能にメンテナンスされているんだとか。

トヨタ博物館のアクセス情報

トヨタ博物館概要

場所
〒480-1118 愛知県長久手市横道41-100
電話番号
0561-63-5151
入館料
小学生:400円
中高生:600円

大人:1,200円
シルバー(65歳以上):700円
営業時間
9:30〜17:00
定休日月曜日(祝日の場合は翌日)および年末年始
トヨタ博物館はこちら

自動車博物館⑦ 中部地方 ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ

本社近くに建設されているのが、ヤマハコミュニケーションプラザになります。オートバイでも有名なヤマハ発動機がつくりました。

二輪車の展示や、世界グランプリを席巻したケニーロバーツや馬連ティーノロッシの展示も用意されています。

トヨタ自動車と共同開発された四輪車両の展示もあり、レクサスLF-A・トヨタ2000GTといった名車の展示もあります。

バイクファンやクルマファンも楽しめる施設と言えますね。

ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザのアクセス情報

ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ概要

場所
〒438-0025 静岡県磐田市新貝2500
電話番号
0538-33-2520
入館料
無料
営業時間
開館日A:9:00〜17:00
開館日B:10:00〜17:00
※ホームページ内のカレンダーをご確認ください。
定休日不定休
ヤマハコミュニケーションプラザ

自動車博物館⑧ 中部地方 スズキ歴史館

スズキの初期から現在までのクルマを展示してあるスズキ歴史館。これはスズキファンにとっては魅力的ですね。

浜松市でスズキ本社の向かい側に位置しています。歴代バイクの展示もあり、懐かしい車も見ることが出来ます。

2階部分には、自動車の製造・設計過程が詳細に展示されているのも魅力の一つです。事前予約が必要なようです。

スズキ歴史館のアクセス情報

スズキ歴史館概要

場所
〒432-8062 静岡県浜松市南区増楽町1301
電話番号
053-440-2020
入館料
無料
営業時間
9:00〜16:30(閉館16:30)
定休日月曜日・年末年始・夏季休暇など
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