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クロカンってどんな車?SUVとの違いやおすすめ車種を紹介!

クロカンってどんな車?SUVとの違いやおすすめ車種を紹介!

日本ではオフロード走行ができ、アウトドアに向いていそうな車のことをSUVと呼んだりクロカンと呼んだりします。しかしSUVとクロカンにはどのような意味の違いがあるでしょうか? クロカンの意味やおすすめ車種を詳しくご紹介します。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


クロカンの意味

クロカンとは、「クロスカントリー」の略のことで、簡単にいうとオフロードを含むオフロード走行を含むあらゆる場所を走行できる車のことを指しています。オフロードは舗装がされていない場所や、草地や砂地の道のことです。

岩場など普通の車では走行できない道を走破できる車のことを意味しています。凹凸が多い道や足場が悪いような道では、普通の車ではボディの底を道と接触させてしまうので走行することはできません。

しかしクロカン車なら地上高が高く作られているので、岩地が出ていたり舗装されていなかったりする道であっても問題なく走行できます。

クロカン車とSUVの違いとは?

ラダーフレーム

ラダーフレーム

クロカン車とSUVの意味の違いを見てみましょう。簡単にいうと、SUVというジャンルやクロカンの違いは「ラダーフレーム」を採用しているかどうかといえます。

そもそもSUVというには、スポーツユーティリティビークルの略です。スポーツ「運動」、ユーティリティ「実用的な」、ビークル「乗り物」の略を指しています。

実際には、細かな定義があるわけではなくメーカーがSUVと呼べばSUVとして扱われます。しかし人気のSUVの多くは、モノコック構造のフレームを採用しているものがほとんどです。

モノコック構造は車のボディに骨格としての強度を持たせたものです。 車を軽量に作ることができ室内空間を確保しやすいという特徴があります。

ジムニー

ジムニー

SUVに対して、クロカン車の場合にはラダーフレームを採用していることが多いです。 ラダーフレームの場合には頑丈なフレームがあり、その上に別で製造されたボディを上乗せする構造です。

ボディそのものが骨格として強度を持っているモノコック構造と比較すると、 オフロード走行の時に頑丈なフレームが道路のショックを吸収してくれるというメリットがあります。

ボディに傷やダメージが与えられたとしても、フレームが無事であれば走行するのに問題ありません。本格的なオフロードを走行するクロカン車にラダーフレームが採用されているのはこれが理由です。

国産のおすすめクロカン車

国産のおすすめクロカン車をピックアップしていきましょう。国産でも魅力的なクロカン車が製造されています。

スズキ ジムニー

スズキ・ジムニー

スズキ・ジムニー

スズキが1970年から販売している本格的な4WDの軽自動車です。発売当初から軽自動車としては類を見ない本格クロカン車であり、ラダーフレーム構造を採用しています。ラダーフレームのおかげで他のモデルにはない耐久性やオフロード性能を確保しているのが特徴です。

軽トラックを別にすれば、現在販売されている軽自動車でラダーフレームを採用しているのはジムニーだけです。 オフロードでも軽自動車とは思えない走破性を持ち合わせているので、多くのクロカン月から人気を集めています。

国内でもジムニーの人気は非常に高くレジャー用に購入する人が多かったり、専門店があったりするなど、本格クロカンの魅力に魅了されている方が多いです。

ジムニーの中古車価格

年式
価格
現行型(2018年〜)
186.7万円~

※上記中古車価格はレスポンス中古車検索より(2020年7月現在)

トヨタ ランドクルーザー

トヨタ ランドクルーザー ZX

トヨタ ランドクルーザー ZX

トヨタのランドクルーザーは、「ランクル」という愛称でも知られている大型の車です。発売されたのは1951年からで、長い歴史を誇っているだけでなく海外でも人気が高い名車です。

発売以来ラダーフレームを採用しており、耐久性の高さから悪路が多い地域で重宝されています。現行モデルは4.6LのV型8気筒エンジンで力強く走行することができます。

スーパーインテリジェント6速オートマチックを搭載しているほか、オフロード走行時にはマルチテレインセレクトで路面状況に合わせて5つのモード(ロック、ロック&ダート、モーグル、ルーズロック、マッド&サンド)から選択可能です。

他のメーカーからオフロードモデルが発売されても、常に人気を誇っているランクルは国産者を代表するクロカン車です。

ランドクルーザー200の中古車価格

年式
価格
2007年~
179.8万円~

※上記中古車価格はレスポンス中古車検索より(2020年7月現在)

トヨタ ハイラックス

トヨタ ハイラックス 特別仕様車ブラックラリーエディション

トヨタ ハイラックス 特別仕様車ブラックラリーエディション

ハイラックスは、1968年に発表されてから日本だけでなく180の国や地域で販売されており、実用性の高さから人気があります。

現行型は2015年にデビューしましたが国内で販売されたのは2017年からです。

ラダーフレームに手元で切り替えができる4WDシステムを搭載しており、オフロードでも圧倒的な走破性を誇ります。後輪左右を直結するリアデフロックで、ぬかるみや砂利道からも容易に脱出できます。

ピックアップトラックなので、後ろ側の最大積載量が500Kgのデッキが魅力です。仕事で道具や材料などを載せるのにもぴったりのスペースです。趣味だけでなくプロが悪路で仕事に使うのにもぴったりのモデル。荷物を運ぶシーンで真価を発揮する車です。

ハイラックスの中古価格

年式
価格
2017年~
286.8万円~

※上記中古車価格はレスポンス中古車検索より(2020年7月現在)

外車のおすすめクロカン車

外車でおすすめのクロカン車をご紹介しましょう。

本格的に悪路走破できるモデルもたくさんありますが、クロカン車として魅力的なモデルを3車種ピックアップします。

ランドローバー ディフェンダー

ディフェンダー

新型ディフェンダー

ランドローバーのディフェンダーは2019年に発売された新型モデルから、ラダーフレームではなくアルミ製のモノコックボディを採用しました。

クロカン車の主な特徴であるラダーフレームを使用していません。しかし全く新しいアーキテクチャー「D7x」を採用し、ランドローバー史上最も頑丈な作りとなり従来よりも約3倍になったねじり剛性を誇ります。

もちろんフルタイム4輪駆動でセンターデフやオプションとなる電子制御アクティブディファレンシャルなど、どんな路面状態でも走破できるパフォーマンスを発揮します。

路面状況に合わせてトルク配分を調整したり、サスペンションやトランスミッション、トラクションまでコントロール。エアサスペンション(グレードによりオプション)で車高を調整し、走破性を向上させています。

2020年4月より受注されています。

Jeep ラングラー

ラングラー ブラック&タン

ラングラー ブラック&タン

有名な四輪駆動車のメーカーであるJeepですが、ラダーフレームを変わらず採用しクロカン車として魅力的なモデルがラングラーです。

現行ラングラーは2018年日本に導入され、エアインテークが高い位置に設置されるなどオフロードでの走行を意識して開発されています。屈強なラダーフレームが採用されており、岩石路でも走破できる本格性です。

車両底部にはトランスミッションやトランスファーケースを守るスキッドプレートも備わります。 2Lターボエンジンと、3.6Lエンジンで力強く走破できます。

見た目もかなりオフロード寄りになっていますが、 オンロード走行の乗り心地も改善されており、街乗りでも快適に走行可能です。

Jeep ラングラーの中古車価格

年式
価格
現行モデル(2018年〜)
479.1万円~

※上記中古車価格はレスポンス中古車検索より(2020年7月現在)

ベンツ Gクラス

Gクラス

Gクラス 改良新型

メルセデスベンツが発売している本格的なクロカンがGクラスです。1979年にゲレンデヴァーゲンとして登場したW460型がGクラスのスタートで、 2018年に、型式名は旧型と同じですが現行型のW463型へと変化しています。

GクラスはラグジュアリーなSUVというイメージがありますが、本格的なラダーフレームを採用し、その上には高強度スチールやアルミニウムを使った軽量なボディが搭載。

オフロードでどんな地形でも走破できると共に、オンロードでの快適性も高めています。

力強いエクステリアデザインですので、街中での存在感も抜群です。高級感もありながら本格的な4WDの性能を誇るモデルです。

ベンツ Gクラスの中古車価格

年式
価格
現行モデル(2018年〜)
1425.0万円~

※上記中古車価格はレスポンス中古車検索より(2020年7月現在)

まとめ

クロカンは、どんな道でも走破できる頼りになる車です。多くのモデルでラダーフレームを採用しており、悪路での衝撃をしっかりと受け止め、頑丈な作りとなっています。

国産でも輸入車でも魅力的なクロカン車がありますので、好みの1台を次の愛車の候補にしてみるのはいかがでしょうか?

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