トップへ戻る

VW ゴルフ|あのライバル車との比較、次期型情報も!

VW ゴルフ|あのライバル車との比較、次期型情報も!

世界中の自動車メーカーが、ハッチバック車の評価基準として継続的に利用しているとされるフォルクスワーゲン ゴルフ。日本でも「違いのわかる人」が乗るハッチバックとして、高い評価を得ていますね。しかし、いったいゴルフのどの部分がそこまで魅力的なのか、疑問に思われたことはありませんか? 一緒にその謎を紐解いていきましょう。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


現代的ハッチバックの試金石、VW ゴルフ!

フォルクスワーゲン ゴルフ

フォルクスワーゲン ゴルフ

1974年の初代ゴルフ発売から、現行の7代目まで、40年以上も世界中で愛され続けるゴルフ。

人気は一部の好事家によるものではなく、現在まで歴代モデルが生産された台数は3,500万台以上と、世界でも3番目に多く生産された車名とされます。

パッと見た印象では、スマートなデザインで質感が高く、高品質な印象を受けはしますが、なぜそこまで愛されるのか、疑問に思われたことはありませんか?

フォルクスワーゲン ゴルフ カタログ

フォルクスワーゲン ゴルフ カタログ

もちろん、ポッと出の人気ではなく、40年以上も人気を継続させているのですから、ゴルフならではの魅力がたくさんあるはずです。

しかも、日本カーオブザイヤーを輸入車として初めて受賞するなど、その魅力は日本人にもぴったりハマるもののよう。

大まかにではありますが、そのゴルフならではの魅力を4点まとめましたので、ご紹介します。

ゴルフの魅力1. 落ち着いたスマートなスタイル

フォルクスワーゲン ゴルフ 初代(海外仕様)

フォルクスワーゲン ゴルフ 初代(海外仕様)

やはり、ゴルフを語る際は、普遍的かつドラマチックなそのスタイルを外しては語れないでしょう。

イタリアの伝説的カーデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロの手による初代ゴルフのデザインは、初代にして既に完成していました。

前輪駆動のメカニズムをボンネット下に収め、乗員と荷室を広く取る、合理的な2ボックススタイルのフォルム自体は、先行していた例がいくつもあったのですが、クリーンな面構成とシャープなラインによるハンサムなデザインは、ジウジアーロならではのものでした。

現在のゴルフにも見られる、存在感のあるCピラーなどの初代ゴルフの特徴を受け継ぎつつ、革新性も持たせながらデザインされてきた歴代のゴルフは、今やハンサムなだけでなく、高級感、ちょっぴりセクシーさまで感じるようなデザインへ進化しています。

ゴルフの魅力2. 大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ

フォルクスワーゲン ゴルフ GTE(欧州仕様)

フォルクスワーゲン ゴルフ GTE(欧州仕様)

欧州や日本の道路事情・駐車場事情において、使いやすさの限界サイズを外してこないのもゴルフの美点です。

どうしても、居住性向上や、衝突安全性向上のために、自動車メーカーとしては自動車の外寸はどんどん大きくしていきたいもの。しかし、フォルクスワーゲンは、ゴルフの扱いやすいサイズを無闇に大きくしてきませんでした。

もちろん初代から比べるとゴルフも大きくはなっているのですが、それでも日本で現在販売されている7代目では全長約4.3m、全幅約1.8mと、どんな場面でもしっくりくる黄金比のようなボディサイズ。

室内の程よい広さと走行安定性を両立させた、機能的なパッケージングです。

ゴルフの魅力3. スポーティなGTI、ハードコアなRも!

フォルクスワーゲン ゴルフ R

フォルクスワーゲン ゴルフ R

実用性一辺倒でないところもゴルフの魅力。ベースモデルでも上質な走りの楽しさは実現されているのですが、よりスポーティさを求める要望にも常に応えてきました。

初代から継続してラインナップされているホットモデル「GTI」は、ハッチバックの実用性を保ちながら運転の楽しさも追求するという欲張りな車「ホットハッチ」の人気を沸騰させた先駆車の一台です。

また、普段は4気筒エンジンが収まっているゴルフのエンジンルームにも入る狭角V6エンジンを搭載した3代目ゴルフ VR6や、狭角V6を引き継ぎつつ市販車として初めてDSGギアボックスを搭載した4代目ゴルフ R32、4気筒ターボに切り替わった6代目ゴルフ Rなど、GTIよりも高度なスポーツ仕様も用意。

サイズの小ささに引け目を感じない、堂々と大型スポーツカーにも追いつけそうな走行性能を持つグレードを用意したことは、ゴルフが一般大衆の味方であることを如実に示していました。

ゴルフの魅力4. 未来を見据えたバリエーション、eゴルフやGTE

フォルクスワーゲン eゴルフ (e-HAYAMACATION 提供車両)

フォルクスワーゲン eゴルフ (e-HAYAMACATION 提供車両)

また、先進的なパワートレインの実現もゴルフは忘れていません。

初代の頃から「シティストーマー」としてEVの可能性を模索していたゴルフは、量販仕様となるeゴルフを2013年に発表。2017年には日本でも発売されました。

残念ながら現在では販売が終了していますが、ゴルフの先進的な思想を表した特徴的なモデルでした。

また、完全電気自動車への橋渡しとなるプラグインハイブリッド仕様車も、エコムード満載ではなくGTIを彷彿とさせるスポーティな「GTE」としてラインナップするなど、エコ一辺倒ではない姿勢もゴルフらしいですよね。

フォルクスワーゲン ゴルフのスペック

【フォルクスワーゲン ゴルフ TSI トレンドライン】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,265mm×1,800mm×1,480mm
ホイールベース2,635mm
最大乗車定員5名
車両重量1,240kg
燃費JC08モード:19.1km/L
エンジン種類直列4気筒ターボ 1,197cc
エンジン最高出力77kW(105PS)/4,500-5,500rpm
エンジン最大トルク175N・m(17.8kg・m)/1,400-4,000rpm
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッション7速DCT
新車価格2,380,910円(消費税抜き)
(2020年9月現在 フォルクスワーゲン公式サイトより)
【フォルクスワーゲン ゴルフ TDI ハイライン マイスター】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,265mm×1,800mm×1,480mm
ホイールベース2,635mm
最大乗車定員5名
車両重量1,430kg
燃費WLTCモード:18.9km/L
エンジン種類直列4気筒ディーゼルターボ 1,968cc
エンジン最高出力110kW(150PS)/3,500-4,000rpm
エンジン最大トルク340N・m(34.7kg・m)/1,750-3,000rpm
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッション7速DCT
新車価格3,618,182円(消費税抜き)
(2020年9月現在 フォルクスワーゲン公式サイトより)
【フォルクスワーゲン ゴルフ GTE】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,265mm×1,800mm×1,480mm
ホイールベース2,635mm
最大乗車定員5名
車両重量1,580kg
充電電力使用時走行距離(プラグインレンジ)国土交通省審査値:45.0km
電力消費率国土交通省審査値:5.32km/kWh
ハイブリッド燃費JC08モード:19.9km/L
エンジン種類直列4気筒ターボ 1,394cc
エンジン最高出力110kW(150PS)/5,000-6,000rpm
エンジン最大トルク250N・m(25.5kg・m)/1,500-3,500rpm
モーター最高出力80kW(109PS)
モーター最大トルク330N・m(33.6kg・m)
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッション6速DCT
新車価格4,408,182円(消費抜き)
(2020年9月現在 フォルクスワーゲン公式サイトより)
【フォルクスワーゲン ゴルフ R】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,275mm×1,800mm×1,465mm
ホイールベース2,635mm
最大乗車定員5名
車両重量1,510kg
燃費JC08モード:13.0km/L
エンジン種類直列4気筒ディーゼルターボ 1,984cc
エンジン最高出力228kW(310PS)/5,500-6,500rpm
エンジン最大トルク400N・m(40.8kg・m)/2,000-5,400rpm
駆動方式フルタイム四輪駆動(4WD)
トランスミッション7速DCT
新車価格5,371,819円(消費税抜き)
(2020年9月現在 フォルクスワーゲン公式サイトより)

【日本のライバルと徹底比較】VW ゴルフ vs トヨタ カローラ

フォルクスワーゲン ゴルフ TSI コンフォートライン テックエディション

フォルクスワーゲン ゴルフ TSI コンフォートライン テックエディション

冒頭でお伝えした、世界累計生産台数ランキングの1位は、我らが日本のトヨタ カローラとされています。

カローラは出自はセダンではありますが、長い歴史の中でハッチバックボディも継続してラインナップ。

特に最新型のハッチバック、カローラスポーツはゴルフともバッチリ比較できるライバルですので、詳しく比べてみましょう。

【ゴルフ vs カローラスポーツ】内外装・使い勝手編

フォルクスワーゲン ゴルフ

フォルクスワーゲン ゴルフ

デザインは好みによる部分が大きいため、どちらが優れているとは言い難いのですが、ゴルフが完全に勝ってしまう部分は実用性。

カローラスポーツはかなりキャビンが絞り込まれており、ハッチバックの傾斜角もキツめ。カローラスポーツの荷室も、ゴルフバッグが収納可能など十分に使える空間は用意されていますが、見比べるとゴルフの荷室の広さはゴルフの圧勝と言えそうです。

また、カローラスポーツはそのスポーティなデザインゆえ、リヤバンパーの張り出しが大きい点も、荷物の出し入れで気を遣うところです。

トヨタ カローラスポーツ

トヨタ カローラスポーツ

しかし、そんな不便を押してまで乗りたくなる挑戦的なデザインとなったカローラスポーツは、セダンの「カローラ」、ワゴンの「カローラツーリング」とともに、これがカローラ?!と驚くほどの変革を遂げた点は見逃せないかもしれません。

内外装ともに大幅にデザインが向上したカローラスポーツは、ゴルフのような作り込まれた精緻感とは異なる印象ですが、街中でのインパクトはかなりのもの。

どちらも5人が乗れる実用性がありますので、欧州車らしいシックな印象のゴルフか、もはやマンガの秘密兵器のようなトンガったデザインのカローラスポーツか、お好みのデザインを選ばれると良いでしょう。

【ゴルフ vs カローラスポーツ】走行性能編

フォルクスワーゲン ゴルフ TGI(欧州仕様)

フォルクスワーゲン ゴルフ TGI(欧州仕様)

スペック表に現れる性能としては、ゴルフはカローラスポーツに追い付かれている印象。

特にカローラスポーツのハイブリッド仕様では燃費性能がよく、プラグインハイブリッドのゴルフ GTEではEV走行が可能とはいえ、ハイブリッド燃費では圧倒的な差をつけられています。

また、同じ1.2リッターのダウンサイジングターボエンジン搭載車でも、出力とトルク、燃費の全てでカローラスポーツが上となっています。

しかし、燃費のカタログ値よりも普段の使い勝手をとった印象のゴルフは、コンパクトなハッチバックとは思えない高級車のごとく安定した乗り心地が持ち味。この安定感には、カローラスポーツは及ばないかもしれません。

トヨタ カローラスポーツ

トヨタ カローラスポーツ

カローラスポーツに対してのアドバンテージは、ゴルフのグレード展開の多さもあります。

1.2リッターターボの小排気量モデルから、クリーンディーゼルのTDI、スポーティなGTI、プラグインハイブリッドのGTE、スポーツカーも真っ青の動力性能を誇るRまでバリエーションが豊かなので、ご希望の動力性能を選びやすいのがポイント。

カローラスポーツには、海外仕様ではよりパワフルな2.0リッターハイブリッドなどの用意もあるのですが、国内仕様は1.8リッターハイブリッドと1.2リッターガソリンターボの2種類のみ。もう少しパンチ力のあるグレードの追加が望まれるところです。

【ゴルフ vs カローラスポーツ】価格編

フォルクスワーゲン ゴルフ インテリア

フォルクスワーゲン ゴルフ インテリア

先ほどもお伝えした通り、ゴルフのグレード展開は、上を見ればキリがないほど幅広いもの。そこで、1.2リッターターボ同士と、ゴルフのクリーンディーゼル搭載仕様であるTDIとカローラスポーツのハイブリッド仕様で、2020年9月現在の税抜き新車価格を比べてみましょう。

まず、エントリーグレードの役割もある1.2リッターターボ。ゴルフはTSIトレンドラインが最も廉価なグレードで、2,380,910円が設定されています。対するカローラスポーツは、なんと6MT仕様のG“X”が最も廉価で1,971,819万円と、45万円ほど安い計算に。

その上、ゴルフ TSI トレンドラインではプリクラッシュブレーキなどの予防安全装備は標準装備なものの、アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシストといった便利装備はオプションに留まるので、装備内容を揃えようと思うとさらに価格差が広がってしまいます。

トヨタ カローラスポーツ インテリア

トヨタ カローラスポーツ インテリア

また、ゴルフTDIとカローラスポーツハイブリッドのトップグレード同士では、ゴルフ TDI ハイライン マイスターが3,618,182円、カローラスポーツ ハイブリッド G“Z”が2,582,728円と、差額は100万円を超えてしまいます。

ゴルフの走行性能の高さはご紹介した通りではありますが、それ以外の装備面では、ゴルフ TDI ハイライン マイスターには電動レザーシートやパーキングアシストが標準装備となるくらいでしか差がなく、コストパフォーマンスではやはり日本車が圧勝してしまいますね。

この差額分の価値をゴルフに見出すかどうかはオーナー次第です。カローラスポーツのトップグレードを買うくらいのつもりで、欧州ハッチバック車の本質としてゴルフ TSIトレンドラインを選ぶのも面白そうですね。

トヨタ カローラスポーツのスペック

【トヨタ カローラスポーツ ハイブリッド G“Z”】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,375mm×1,790mm×1,460mm
ホイールベース2,640mm
最大乗車定員5名
車両重量1,390kg
燃費WLTCモード:25.6km/L
エンジン種類直列4気筒 1,797cc
エンジン最高出力72kW(98PS)/5,200rpm
エンジン最大トルク142N・m(14.5kgf・m)/3,600rpm
モーター種類交流同期電動機
モーター最高出力53kW(72PS)
モーター最大トルク163N・m(16.6kgf・m)
駆動方式前輪駆動(FF)
トランスミッション電気式無段変速機
新車価格2,582,728円(消費税抜き)
(2020年9月現在 トヨタ公式サイトより)

欧州で既にデビューしている新型ゴルフをご紹介!

フォルクスワーゲン ゴルフ 新型

フォルクスワーゲン ゴルフ 新型

2019年末から欧州での発売が開始されている新型ゴルフ。現在日本で販売されている7代目の後継にあたり、ゴルフの伝統を受け継ぎつつも様々な新機軸が満載です。

まず一番驚きなのはスタイリングの変化かもしれませんね。ゴルフと分かるデザインながらも、7代目よりも睨みのきいた細目のヘッドライトはかなり低い位置に設置され、ボンネットがより伸びやかに長くなった印象を与えますね。

フォルクスワーゲン ゴルフ 新型

フォルクスワーゲン ゴルフ 新型

リヤスタイルも、ゴルフらしさはそのままに、ふくよかな曲面でありながらより直線的でシャープになった印象。新たに凹凸がなくシンプルになったVWエンブレムも備わり、新世代の車であることが伝わってくる仕上がりですね。

フォルクスワーゲン ゴルフ 新型 インテリア

フォルクスワーゲン ゴルフ 新型 インテリア

室内では、まるでハイエンドな高級車を思わせる、電子制御シフトレバーの小ささが印象的。その分センターコンソールには活用できるスペースが増え、小物入れが追加されていますね。

また、評判の高いデジタルドライバーズディスプレイも引き続き搭載されており、インテリア全体を通してクリーンでミニマルな印象。

新たにマイルドハイブリッド仕様の設定や、新開発のクリーンディーゼルも欧州では設定される、8代目の新型ゴルフ。

日本導入時期は未定となっていますが、続報に期待したいところです。

フォルクスワーゲン ゴルフ R(2014年型)

フォルクスワーゲン ゴルフ R(2014年型)

まとめ

フォルクスワーゲン ゴルフ GTE(欧州仕様)

フォルクスワーゲン ゴルフ GTE(欧州仕様)

フォルクスワーゲン ゴルフの魅力をお伝えしてきましたが、いかがでしたか。ゴルフがハッチバック界で特別視されるほど、トータルバランスに優れた実用車であることがご理解頂けたかと思います。

実際、街中で見かけても、輸入車だぞ!という押し出し感ではなくスマートな印象を感じますよね。

欧州車はモデルライフ終盤にこそ熟成が進んで最高の仕上がりになる、とも言われます。7代目ゴルフが円熟の今、ゴルフを愛車に選ばれてはいかがでしょう。

関連する投稿


フォルクスワーゲン新型「ゴルフ」発表!内外装刷新で質感向上

フォルクスワーゲン新型「ゴルフ」発表!内外装刷新で質感向上

2024年7月3日、フォルクスワーゲン ジャパンは、マイナーチェンジを遂げた新型「ゴルフ(Golf)」ならびに新型「ゴルフ ヴァリアント(Golf Variant)」を発表。予約注文は同年9月より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて開始され、2025年1月より出荷が開始される予定です。


【2023年最新】ハイブリッド車の人気おすすめ10選!ハイブリッド車のメリット・デメリットも紹介

【2023年最新】ハイブリッド車の人気おすすめ10選!ハイブリッド車のメリット・デメリットも紹介

世界初の量産ハイブリッドカーとして初代「プリウス」がデビューしてから25年。今では特別なものではなく、あらゆる車種にラインアップされる当たり前のものとなりました。駆動に使用するモーターならではの加速感や静粛性、省燃費性能などさまざまな魅力に溢れ、人気を博しています。そんな多数ある人気のハイブリッドカーの中でどのような車を選んだら良いのでしょうか。本記事ではおすすめのハイブリッドカーを10車種ピックアップしました。


2022年のおすすめ最新外車厳選5台!続々登場のニューモデルを見逃すな

2022年のおすすめ最新外車厳選5台!続々登場のニューモデルを見逃すな

国産車メーカーが非常に多数存在する日本市場ながら、ここ数年は輸入車メーカーの好調な販売成績が目立ちます。定番のドイツ車だけでなく、アメリカ車やフランス車、イタリア車などが人気を博しており、その人気に後押しされてニューモデルが積極的に国内投入されています。各ブランドの個性を色濃く反映した魅力的な輸入車のニューモデルの中でも、2022年に注目しておきたいおすすめモデルを5台紹介します。


2022年のおすすめ最新ワゴン厳選5台!見た目も使い勝手も抜群な1台

2022年のおすすめ最新ワゴン厳選5台!見た目も使い勝手も抜群な1台

一世を風靡した時代もあった、ステーションワゴンやワゴンと呼ばれるジャンルの車。ここ最近ではラインアップ数が激減していますが、ワゴンは伸びやかなルーフでエレガントさを感じさせつつ、たっぷりとした容量の荷室が使いやすいモデルが多数あり、実用性では近年人気のSUVとも互角に戦えそう。2022年にチェックしておきたい魅力的な最新ワゴンを5台紹介していきます。


新型フォルクスワーゲン ゴルフ8|価格は日本で発売されるのはいつ?

新型フォルクスワーゲン ゴルフ8|価格は日本で発売されるのはいつ?

新型フォルクスワーゲンゴルフ8の発売時期が国内では遅れるそうです。これはコロナウイルスの影響が大きいのだとか。また、ドイツでは2019年にフルモデルチェンジが行われ発売されていますが、国内ではどうやら2021年の発売が濃厚そうです。今回は一足先にゴルフ8について書いていきます。


最新の投稿


ハザードランプつけっぱなしでバッテリーが上がる時間は?バッテリー上がり時の対処方法も解説

ハザードランプつけっぱなしでバッテリーが上がる時間は?バッテリー上がり時の対処方法も解説

ハザードランプは、車の安全機能として欠かせない装置です。一般的には、緊急時や停車中の注意喚起として使用され、ドライバーや周囲の人々にとって重要な役割を果たします。しかし、この便利な機能も使い方を誤ると予期せぬトラブルを招くことがあります。その典型的な例が「ハザードランプのつけっぱなし」です。エンジンを切った状態でハザードランプを長時間点灯させたままにすると、バッテリーに負荷がかかり、最悪の場合バッテリーが上がってしまう可能性も。この記事では、ハザードランプをつけっぱなしにした際にバッテリーが上がる時間とバッテリーが上がってしまった際の対処方法について解説します。


2024-2025年末年始の新幹線 混雑予想・予測!帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ?

2024-2025年末年始の新幹線 混雑予想・予測!帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ?

2024年(令和6年)〜2025年(令和7年)の年末年始は最大9連休!大型連休となる今年の年末年始の新幹線の混雑状況はどのぐらいになるのでしょうか。また、帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ発生するのでしょうか。昨年の年末年始のJR東日本・JR西日本における新幹線が混雑した日から、2024~2025年の新幹線の混雑日予測を紹介します。


【カー用品】Amazonブラックフライデー2024で買うべきおすすめカー用品をピックアップ

【カー用品】Amazonブラックフライデー2024で買うべきおすすめカー用品をピックアップ

Amazonブラックフライデー(BLACK FRIDAY)は、年間を通して最大級のセールイベントの一つ。この期間中、多くの人気商品が大幅値引きされ、普段は手が届きにくいアイテムも手に入れるチャンスです。特にカー用品は、機能的なものからドライブを快適にするグッズまで幅広く揃っており、車好きには見逃せないセールです。この記事では、Amazonブラックフライデー(BLACK FRIDAY)で買うべきおすすめのカー用品を紹介します。


ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツは2024年11月5日に、コンパクトSUV「ロッキー」の一部改良モデルを発表しました。安全性を高めたほか、価格を改定したといいます。


車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

突然の積雪に見舞われると、準備不足から大きなトラブルにつながることもあります。雪による交通事故や車の故障を防ぐためには、事前の準備と適切な対策が欠かせません。この記事では、車の雪対策として、事前に揃えておきたいグッズや雪道での運転時の注意点、駐車時の積雪への対策などを詳しく解説します。これから始まる寒い季節に備え、この記事を参考に雪対策の準備を整えておきましょう。