売上・人気ランキング5位は、Yamamorのドライブレコーダーです。 見た目に高級感があるドライブレコーダーです。手のひらサイズの大きさでコスパもいいです。
メーカー希望小売価格:5,680円
全方位?前後録画?安さ?駐車監視機能付き?用途別おすすめドライブレコーダー
次は切り口を変えて、
・全方位録画
・前後(フロントリア)
・バックミラー一体型
・コスパ重視
の観点からおすすめのドライブレコーダー(ドラレコ)をご紹介します。
駐車監視機能付のドライブレコーダー(ドラレコ)情報は、下記の記事からご確認下さい。
全方位(360度)録画のドライブレコーダー3選
全方位(360度)録画のドライブレコーダーのメリット、デメリットをご紹介します。
■メリット
・全方位録画が可能な為、横や後ろからの追突事故などの証拠も残せる
■デメリット
・対応しているモデルが少ない
・費用が高い
発展途上の全方位(360度)録画モデルは費用も割高になっています。
全方位(360度)録画モデルのドライブレコーダーは、側方や後方の録画ができるためオススメしたいのですが、まだまだ商品化されていないのが現状です。
今後の発展への期待も込めて、3種類のドライブレコーダーをご紹介します。
全方位(360度)モデル1. セイワ PIXYDA PDR600 SV
セイワ PIXYDA PDR600 SV
メーカー希望小売価格:29,999円
画質:フルHD/水平360°垂直220°/HDR・WDR不明/地デジ対策不明/LED信号対策不明
オートバックスグループ店舗にて先行販売中
まずはじめにご紹介するのは、セイワのOIXYDA PDR600SVです。
オートバックスグループ店舗にて先行販売されている、360°を録画できるドライブレコーダーです。
GPSは非搭載ですが、オートバックスグループ店舗で先行販売を開始しています。
気になる方は最寄りのオートバックスへ行ってみましょう。
全方位(360度)モデル2. ユピテル Q-01
次にご紹介するのは、ユピテルの全天球ドライブレコーダー「Q-01」です。
なんと720°(水平360°+垂直360°)の全方位を録画できる商品で、前後上下左右を記録できるので、通常のドラレコだと死角になりやすい信号機なども記録可能です。
角度が広くなると起こりやすい、歪みなども専用PCビューアーソフトで補正が可能。
今後各メーカーが全天球モデルを展開していくことに期待したいと思います。
全方位(360度)モデル3.カーメイト d'Action 360 DC3000
最後はカーメイトから販売され、日刊自動車新聞 用品大賞2017のグランプリ受賞、グッドデザインアワード2017のグッドデザイン賞も受賞している「d'Action360 DC3000」の紹介です。
360°録画可能で、ドライブレコーダーとアクションカメラ、どちらの用途でも使用が可能なドライブアクションレコーダーとなっています。
録画機能として、常時録画、衝撃録画、手動録画、静止画撮影が可能で、オプション(別売り)を接続することで駐車中も360°録画が可能となります。
煽り運転にも有効!2カメラ・前後録画 おすすめドライブレコーダー
次に、2カメラ・前後(フロントリア)式のドライブレコーダーのおすすめをご紹介します。
2カメラ・前後(フロントリア)型のドライブレコーダーは、車前方のフロントガラスと、後方のリアガラスにつけて使用します。
メリット、デメリットは下記の通りです。
■メリット
・広い範囲を撮影できる
・費用が安い
■デメリット
・機種によっては前後(フロントリア)のカメラ接続が必要
ご紹介するのは、「おすすめドライブレコーダー」でも紹介しているケンウッド社のDRV-MR740。
国内大手メーカー、ケンウッドより2018年10月に発売された新型ドライブレコーダーです。
前後録画はもちろんのこと、駐車監視録画も可能で、地デジ干渉対策もされフルHDのため非常に高画質です。
更にはコンパクトな設計のため、車内の視界も遮らないため非常におすすめのドライブレコーダーとなっています。
バックミラー一体型のドライブレコーダー(ドラレコ)
バックミラー一体型のドライブレコーダー(ドラレコ)は、その名の通りバックミラーに装着して使うドライブレコーダーです。
バックミラー一体型のドライブレコーダーのメリット、デメリットをご紹介します。
■メリット
・通常のドライブレコーダーにある視界の遮りが気にならない
■デメリット
・対応しているモデルが少ない
・国内メーカー商品が少ない
・装着できないバックミラーがある
※1 2017年12月時点最新ラインナップでシェア大手のユピテル、コムテック、ケンウッドからは発売されていません。
※2 コムテックからは2016年発売の「HDR-112MG」というバックミラー一体型モデルがありましたが、現在は生産を終了しています。
ご紹介するのはセルスター社のCSD−630FH。
国内メーカーであり、国内で高品質な商品を生産することをモットーにしています。
「3年保証付き」が商品に対する自信を感じさせるメーカーです。
バックミラー一体で、視界も遮らずすっきりとしているのがポイントです。
GPS機能を外した「CSD-620FH」モデルも用意されています。
安い!コスパ重視の使えるドライブレコーダー(ドラレコ)2選
ご紹介するのはAukey社のDR-01
先ほど登場した前後(フロント・リア)式のAukey DR-02よりも少し安いDR-01はフロントのみのドライブレコーダーです。
こちら価格は1万円以内と、価格は安いですが非常にコストパフォーマンスが高く、HDR・WDR搭載/地デジ対策済み/LED信号対策済みのおすすめモデルです。
こちらは2018年2月に発売した、Aukey社のDR−02J
こちらもフロント式のみのドライブレコーダーですが、DR-01よりも解像度がさらに向上し、より良い画質での録画が可能になっています。
まとめ
多数のドライブレコーダー(ドラレコ)を厳選し紹介させて頂きましたがいかがでしたか。
この記事で紹介したおすすめドライブレコーダーを気に入って頂ければ、幸いです。
安いものから高額なものまで、ご自身の用途、録画範囲などの希望にあったドライブレコーダーを見つけて、もしもの交通事故に備えましょう。