トップへ戻る

新車で買える!MT車(マニュアル車)まとめ

新車で買える!MT車(マニュアル車)まとめ

MT車に乗りたい、今現在どのようなMT(マニュアル)車が販売されているのかを知りたい!という方。今回は国産MT(Hパターン)車をまとめました。MT車が欲しいあなたに必見の記事ですよ!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


スズキのMT(マニュアル)車

コンパクトタイプ

アルト

スズキ アルト

スズキ アルト

アルトは5ドアハッチバックの軽自動車です。ワークス仕様や商用車仕様があるなど、スズキのカーラインアップにおいて重要な役割を果たしている車種になります。

ここで紹介するアルトは軽乗用車の通常タイプです。ボディカラーのバリエーションも7種類と多く用意されているなど、選択肢の幅が広い車となっています。

アルトのうち、MT仕様車があるのは、VPグレードとFグレードとなっています。価格帯は、737,000円~971,000円です。

【無料】ガリバーにアルトの中古車探しを依頼する

アルト ワークス

スズキ アルトワークス

スズキ アルトワークス

アルトのスポーツ仕様にあたるのがアルト ワークスです。性能も価格もとてもお買い得な車になります。

R06A型ツインカムターボエンジンにワークス専用チューニングを行い、最高出力47kW(64PS)/6,000rpmに最大トルク100N・m(10.2kgf)/3,000rpmのスペックを達成しています(ともにネット値)。

エンジンだけでなく、ボディ剛性の強化、アルト ワークスのために専用チューニングが施されたサスペンション、15インチアルミホイールなど、至る箇所へスポーツ車としての工夫が為されています。

MT仕様車は2つ用意されています。1つはベースグレード・2WDモデルで価格1,538,000円、もう1つはベースグレード・4WDモデルで1,648,000円です。

【無料】ガリバーにアルト ワークスの中古車探しを依頼する

スイフト

スズキ スイフト

スズキ スイフト

スイフトはスポーティー性が際立つスズキの3ドアハッチバックコンパクトカーです。スイフト スポーツという車種もありますが、ここで紹介するのは通常のスイフトになります。

一般的なガソリンエンジンを搭載するグレードだけでなく、マイルドハイブリッドやハイブリッド機能を持つグレードが用意されています。

2つのグレードでMT仕様があります。価格帯は1,377,000円~1,782,000円です。

【無料】ガリバーにスイフトの中古車探しを依頼する

スイフト スポーツ

スズキ スイフトスポーツ

スズキ スイフトスポーツ

スイフトをスポーツ仕様に仕上げたのがスイフト スポーツです。モータースポーツでの数多く活躍していて、チューニングパーツも多く販売されています。全日本ラリーでもスイフトスポーツをベースにしたラリー車両が活躍しています。

新プラットフォームや軽量・高剛性・強固なボディ、103kW(140PS)/5,500rpmに最大トルク230N・m(23.4kgf)/2,500-3,500rpmのスペックを持つ1.4L直噴ターボエンジン、クロスレシオ化された6速トランス・ミッション、専用チューニングが施された足回りetc、スポーツの名にふさわしい性能を持つ車両です。

6MT仕様車の価格帯は1,874,000円~2,017,000円となっています。

【無料】ガリバーにスイフト スポーツの中古車探しを依頼する

SUVタイプ

ジムニー

新型スズキ・ジムニーXC

新型スズキ・ジムニーXC

ジムニーは本格的なオフロード車両でありながら街中での快適性も兼ね備えた軽SUVです。

雪国での使い勝手や整備性を考えられたエクステリアや無骨でかっこいいデザイン、シンプルなインテリア、そしてジムニー伝統のラダーフレームの採用など、従来のジムニーが備えていた良さをさらに磨き上げた1台となっています。

3つのグレードが用意されていて、各グレードにて5MT仕様があります。5MT仕様モデルの価格帯は1,485,000円~1,777,000円です。

【無料】ガリバーにジムニーの中古車探しを依頼する

ジムニー シエラ

スズキ 新型ジムニーシエラJC

スズキ 新型ジムニーシエラJC

ジムニー シエラはジムニーと同じく本格オフロード車両にあたるSUVで、なおかつ乗用車にあたります。

エンジンには新開発された排気量1.5LのK15B型エンジンが搭載され、最高出力(kW/rpm)ネット 75kW(102PS)/6,000rpmに最大トルク130N・m(13.3kgf)/4,000rpmのスペックとなっています(どちらもネット値)。

5MT仕様車の場合、価格帯は1,793,000~1,958,000円です。

【無料】ガリバーにジムニー シエラの中古車探しを依頼する

ワゴンタイプ

ワゴンR

スズキ ワゴンR

スズキ ワゴンR

ワゴンRはワゴンタイプの軽自動車です。カテゴリーとしては、軽トールワゴンとも呼ばれています。

ハイブリッド車が2グレードとガソリン車が1グレード用意されています。ガソリン車にあたるFAグレードでは5MT仕様車を選択することが可能です。価格帯は1,099,000~1,222,000円となっています。

【無料】ガリバーにワゴンRの中古車探しを依頼する

スバルのMT(マニュアル)車

スポーツタイプ

BRZ

スバル BRZ

スバル BRZ

BRZはスバルの2ドアクーペタイプのFRスポーツカーです。トヨタ 86の兄弟車として知られています。

水平対向エンジンが搭載されている点や、各部の部品がスバル製であることを考えると、純粋なスバルのスポーツカーとなります。

BRZと86の違いとして大きく上げられるのがサスペンションの仕上げ方です。例えばBRZの足回りはSTIチューニングのザックス製ダンパーやコイルスプリングが採用されています。

グレードは6種類用意されています。それぞれのグレードで6MTモデルを選択することが可能です。6MTモデルの価格帯は2,475,000円~3,597,000円です。

【無料】ガリバーにBRZの中古車探しを依頼する

ダイハツのMT(マニュアル)車

スポーツタイプ

コペン

ダイハツ コペン

ダイハツ コペン

コペンはダイハツの2シーター・オープンスポーツカーです。軽自動車スポーツカーでなおかつオープンカーにできる車として、人気車種の1台となっています。

優れたボディ剛性や扱いやすくてトラクションを路面に伝えやすいように適正化されたサスペンション、軽快なハンドリングなど、街乗りからスポーツ走行まで十分楽しむことができる車となっています。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


MTも存続!スズキ「スイフト」が7年ぶりのフルモデルチェンジ

MTも存続!スズキ「スイフト」が7年ぶりのフルモデルチェンジ

スズキは、2023年12月6日、フルモデルチェンジを遂げ、5代目となった新型「スイフト」を発表。CVT車は2023年12月13日より、5MT車は2024年1月17日に発売されます。


新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

日産は、2023年8月1日、一部仕様を向上した新たな「フェアレディZ 2024年モデル」を発表しました。合わせてパフォーマンスを向上させた「フェアレディZ NISMO」を新たに追加しました。さらに、「東京オートサロン2023」に出展された「フェアレディZ Customized Edition」を再現できる日産純正アクセサリーパッケージも同年10月下旬に発売するようです。


三菱 新型トライトンが世界初公開!9年ぶりのフルモデルチェンジで日本導入へ

三菱 新型トライトンが世界初公開!9年ぶりのフルモデルチェンジで日本導入へ

三菱は2023年7月26日に、タイ・バンコクで、フルモデルチェンジを果たした1トンピックアップトラック新型「トライトン」を発表しました。同車は、2024年初頭に日本にも導入される見込みです。


ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

2023年6月6日に、ホンダのインド法人「ホンダ・カーズ・インディア」は、新型ミッドサイズSUV「エレベイト」を世界初公開しました。これまでにその名前が登場することはなかった、全く新しい車名の車ですが、どのようなモデルなのでしょうか。また日本導入はあるのでしょうか。


最新の投稿


スズキ新型「e ビターラ」発表!高性能な4WDモデルも用意

スズキ新型「e ビターラ」発表!高性能な4WDモデルも用意

スズキは2025年9月16日、スズキ初となるバッテリーEV(BEV)の量産モデル「e ビターラ(e VITARA)」を正式発表しました。2026年1月16日より、販売を開始する予定です。


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年8月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位で、以下5位まで順位の変動はなし。6月に新型となったダイハツ「ムーブ」が3位で固定化されたようです。このほか9位だったスズキ「アルト」が6位になるなど、一部の車種が躍進を見せています。


【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

関東工業自動車大学校は、20代の車未所持者を対象に車の購入に関する意識調査を実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年8月の新車販売台数ランキングによると先々月急上昇し、先月急落して9位となったトヨタ「ライズ」がまた急上昇し3位に戻ったほか、ホンダのコンパクトミニバン「フリード」が6位まで急上昇するなど多くの変化がありました。


御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

天皇皇后両陛下がご乗車になる車は「御料車(ごりょうしゃ)」と呼ばれ、単なる移動のための手段を超えた存在です。歴代の御料車は、時代ごとの技術力や文化を象徴しながら、皇室と国民、さらには国際社会とをつなぐ役割を果たしてきました。その中で「センチュリーロイヤル」は、2006年にトヨタ自動車が宮内庁の要請を受けて製造した現代の御料車です。本記事では、センチュリーロイヤルが誕生した背景から、その仕様や役割を詳しく紹介します。