トップへ戻る

新車で買える!MT車(マニュアル車)まとめ

新車で買える!MT車(マニュアル車)まとめ

MT車に乗りたい、今現在どのようなMT(マニュアル)車が販売されているのかを知りたい!という方。今回は国産MT(Hパターン)車をまとめました。MT車が欲しいあなたに必見の記事ですよ!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


エクステリアのデザインはスポーティーであると同時に都会的でスタイリッシュなデザインにもなっていて、どちらかというと中和的なイメージで男女関係なく欲しくなる印象です。

MTモデルの価格帯は1,908,000円~2,435,000円となっています。

【無料】ガリバーにコペンの中古車探しを依頼する

商用車

ハイゼット トラック

ダイハツ ハイゼットトラック

ダイハツ ハイゼットトラック

ハイゼット トラックはダイハツの軽トラックです。トヨタ ピクシストラックやスバル サンバートラックはハイゼット トラックのOEM車両に該当します。

5MTモデルの場合、価格帯は693,000円~1,331,000円です。エアコンとパワステが付いていないモデルやリクライニングを活用できるジャンボタイプもあるので、選ぶ際には吟味しましょう。

【無料】ガリバーにハイゼット トラックの中古車探しを依頼する

ハイゼット カーゴ

ハイゼット カーゴ

ハイゼット カーゴ

ハイゼット カーゴは5ドア・バンタイプの軽商用車です。ごく一般的なバンですが、フロントフェイスのデザインがかっこよくて印象に残る車となっています。

5MTモデルの場合、価格帯は940,000円~1,468,000円です。

【無料】ガリバーにハイゼット カーゴの中古車探しを依頼する

2020年にMT仕様が期待される新型車

日産 ノート次期型の予想CG写真

MT車が次々とラインナップから消え、マニュアル受難の時代にあって、なおMT仕様が登場するのではないかと考えるクルマをいくつか掲載します。

まず1台目は、「新型86」。兄弟車である「BRZ」は、米国仕様の新型が昨年秋に公開されており、日本でも期待が持たれています。BRZ同様、スポーツタイプの車両ですから、MT仕様がラインナップされると思われます。

2台目は、「新型MR2」です。日本メーカー初の市販ミッドシップモデルとして登場して以来、スポーティーな走りを追求した2ドアスポーツ。こちらもフルモデルチェンジのうわさがあり、MT仕様を期待させます。

3台目は「新型フェアレディZ」です。すでに次期型を予告する映像が公開されており、日産全体として4か年計画で新車投入が公表されています。通常モデルはもちろんのこと、ニスモ仕様があれば、当然MT車となることを期待させます。

新型車が発表すると言われていても裏の取れた情報は少ないのが現状です。しかし、現行車でMT仕様がラインアップされている車種については、是非ともMT仕様をそのまま継続してラインアップして欲しいところです。

今だからこそ考えるMT車の魅力とは

マツダ ロードスター 用6速MT

MT車の魅力は、クラッチペダルとシフトを手動で動かしてその場面に合ったギアを選択して走るところ、つまり自分で操作することを楽しむことにあると言えるのではないでしょうか。おもちゃと一緒で、自分が考えたように機械が動くわけですから、自分の思うように動いた時の達成感が高いです。

ATやCVTの技術が進んでMTよりも性能が高くなってきていることは周知のことです。それゆえMTモデルよりもATやCVT仕様のモデルが増えてきましたし、日本国内では圧倒的にそれら2モデルの需要が高いですから、MTは絶滅危惧種と言っても過言ではないでしょう。

ATやCVT、そしてステアリング裏にあるパドルでシフトアップを行うパドルシフトの車両なら、ステアリングから手を離す時間がほぼなくなるので安定したステアリングワークができますし、パドルシフトならステアリングを握ったままMT車よりも素早くシフトアップできるので、シフト操作によるタイムロスも少なくなります。

SKYACTIV-X

時代の流れとしてEV(電気自動車)へのシフトがあるのは明らかである一方、先日マツダが発表したガソリンの圧縮着火エンジン(SKYACTIV-X)に見るように研究はまだまだ進んでいます。エンジンはこれからまだまだ開発・進歩すると思われますので、進化したエンジンを自身の操作で体感できるということも、MT車の魅力となるはずです。

まとめ

今回は現行で販売されているMT車を紹介しました。日本国内ではすでに少なくなったMT車ですが、こうして見てみると、絶対的な台数としては(一部を除く)各自動車メーカーがMT車をラインアップしているとわかります。

また、MT車とAT/CVT車の両方をラインアップしている車種の場合、MT車では車両価格が比較的やすくなっている点もポイントです。突き詰めて費用を安く抑えたい場合には、MT車を選択することも1つの手段と言えるでしょう。

スポーツカーでなくてもMT車は販売されています。これから車を購入する方でMT免許を持っている方はそちらの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

おすすめ記事はこちら

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


MTも存続!スズキ「スイフト」が7年ぶりのフルモデルチェンジ

MTも存続!スズキ「スイフト」が7年ぶりのフルモデルチェンジ

スズキは、2023年12月6日、フルモデルチェンジを遂げ、5代目となった新型「スイフト」を発表。CVT車は2023年12月13日より、5MT車は2024年1月17日に発売されます。


新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

日産は、2023年8月1日、一部仕様を向上した新たな「フェアレディZ 2024年モデル」を発表しました。合わせてパフォーマンスを向上させた「フェアレディZ NISMO」を新たに追加しました。さらに、「東京オートサロン2023」に出展された「フェアレディZ Customized Edition」を再現できる日産純正アクセサリーパッケージも同年10月下旬に発売するようです。


三菱 新型トライトンが世界初公開!9年ぶりのフルモデルチェンジで日本導入へ

三菱 新型トライトンが世界初公開!9年ぶりのフルモデルチェンジで日本導入へ

三菱は2023年7月26日に、タイ・バンコクで、フルモデルチェンジを果たした1トンピックアップトラック新型「トライトン」を発表しました。同車は、2024年初頭に日本にも導入される見込みです。


ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

2023年6月6日に、ホンダのインド法人「ホンダ・カーズ・インディア」は、新型ミッドサイズSUV「エレベイト」を世界初公開しました。これまでにその名前が登場することはなかった、全く新しい車名の車ですが、どのようなモデルなのでしょうか。また日本導入はあるのでしょうか。


最新の投稿


ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカは2025年3月27日、ハッチバック「M55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)」を公開。2026年の生産販売予定台数250 台の正式発売に先駆けて同日より全国のミツオカ取扱拠点にて先行予約の受付を開始しているといいます。


免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)は、街乗り、通勤、アウトドアなど多様なシーンでスタイリッシュかつ快適な移動を実現する日本発の​折りたたみ式電動アシスト自転車(E-Bike)です。本記事では、MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のラインアップや特徴、購入方法まで解説します。これから電動アシスト自転車の購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで電動アシスト自転車選びの参考にしてくださいね。


シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

Stellantisジャパンは2025年3月27日、シトロエンのCセグメントハッチバックモデル「C4(シーフォー)」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同日より、全国のシトロエン正規ディーラーで、販売が開始されています。


グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィット(glafit)の電動バイク「GFR-02」は、小型で折り畳みができるので、通勤や通学で気軽に乗れて、途中で電車やタクシー・バス移動をする際にも積み込めるといった「都合のいい」使い方ができる特徴があります。本記事では、グラフィットが製造・販売している電動バイク「GFR-02」などラインアップの紹介をはじめ、価格やスペックについて詳しく解説します。また、ユーザーの口コミ・評判についても紹介しますので、電動バイクの購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRXは、高級クロスオーバーSUVの先駆けとして、洗練されたデザイン・上質なインテリア・そして卓越した走行性能で、ラグジュアリーSUV市場を牽引してきました。現行モデルは、快適性、安全性、環境性能を高い次元で融合。先進の安全技術「Lexus Safety System+」や、ハイブリッドモデル、プラグインハイブリッドモデルなど、次世代のSUVに求められる要素を全て満たしています。 この記事では、RXのエクステリアデザイン、インテリア、走行性能、安全性能、そして環境性能について詳しく解説。オーナーが語るRXのある暮らしや、RXがどんな人におすすめなのかもご紹介します。


MOTA 車買取