トップへ戻る

新車で買える!MT車(マニュアル車)まとめ

新車で買える!MT車(マニュアル車)まとめ

MT車に乗りたい、今現在どのようなMT(マニュアル)車が販売されているのかを知りたい!という方。今回は国産MT(Hパターン)車をまとめました。MT車が欲しいあなたに必見の記事ですよ!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


SUV/クロスオーバータイプ

CX-3

マツダ CX-3

マツダ CX-3

CX-3はマツダのSUVラインアップを支える車種の1つです。クロスオーバーSUVにカテゴライズされています。

エクステリアとインテリアへの高級感・SUVとしての存在感を備えると同時に、基本性能や安全性の向上も取り組まれた一台です。

CX-3ではガソリン車タイプとディーゼル車タイプがあり、それぞれに用意されている6種類のグレードのうち5種類には6MT仕様車があります。ガソリン車のMTモデルは全て2WD、ディーゼル車のMTモデルは2WDと4WDの2種類です。

MTモデルの価格帯は2,493,000円~3,020,000円となっています。

【無料】ガリバーにCX-3の中古車探しを依頼する

CX-5

マツダ CX-5

マツダ CX-5

CX-3と同じくマツダから販売されているクロスオーバーSUVのCX-5は、CX-3と比較して全体的に大型化された5人乗りSUVです。

ボディサイズやホイールベースがCX-3よりも大きく・長くされて、車両重量も290kg以上増加しています。ただ大きくするだけでなく、2.2Lエンジンの搭載や19インチホイールの採用など、性能も合わせて強化されています。

CX-5にはガソリン車タイプとディーゼル車タイプが用意されていて、MT仕様車が用意されているのはディーゼル車タイプのグレード4種類です。6MT(2WD/4WD)モデルで価格帯は2,970,000円~4,086,000円となっています。

【無料】ガリバーにCX-5の中古車探しを依頼する

コンパクトカー

マツダ2(旧モデル名:デミオ)

マツダ2はコンパクトタイプの乗用車です。現行でマツダが製造・販売している唯一のコンパクトカーになります。

おしゃれなコンパクトカーに乗りたい、まさにそんな方へオススメなのがマツダ2です。エクステリアの存在感はさながら、スタイリッシュで近未来的なデザインを備えたインテリアは、コンパクトカーを一つ上のスペックへと引き上げます。

ガソリン車タイプとディーゼル車タイプの両方が用意されていて、それぞれ全てのグレードが6MT仕様となっています。価格帯は1,544,400~2,413,800円です。

上記とは別で15MBというモータースポーツベース車両も販売されています。専用の足回りやギア比の最適が為されているなど、より走りを楽しみたい方にオススメの車種です。価格は1,620,000円となっています。

【無料】ガリバーにマツダ2の中古車探しを依頼する

日産のMT(マニュアル)車

スポーツ/NISMO Sタイプ

マーチ

日産マーチNISMO S

日産マーチNISMO S

日産の定番コンパクトカーであるマーチ、グレード全体としてはCVT仕様がほとんどですが、ニスモSというグレードのみ5MT仕様となっています。

一瞥しただけでわかるニスモのカラーリング、エクステリアからインテリアさらには各種構成部品にまで為された専用部品、日産車のMT車で運転を楽しみたい方や日産党の方にオススメの1台です。

1.5Lエンジンには専用チューニングが施されています。マーチ ニスモSの価格は1,842,480円です。

【無料】ガリバーにマーチの中古車探しを依頼する

フェアレディZ

日産 フェアレディZ

日産 フェアレディZ

フェアレディZは日産を代表するスポーツカーです。GT-Rと並ぶ日産の二大巨塔のようスポーツカーになります。GT-RはMTからパドルシフトへシフトされましたが、フェアレディZは今でも6MTモデルが健在です。7速オートマチックモデルも用意されています。

フェアレディZには、通常グレードとニスモ仕様グレードの2種類が用意されています。ニスモ仕様のフェアレディZではニスモ専用のエクステリアやインテリアを備え、エンジンもニスモ専用チューンが施されて出力・トルクともにアップされているのが特長です。

フェアレディZの全MTグレードに共通してシンクロレブコントロールという、クラッチを切ってシフトダウンする際にエンジン回転数とギアの回転数を同期させる機能が搭載されています。世界で初めてMT車に採用されたシステムとのことです。

MTモデルの価格帯は3,980,000円~6,410,000円となっています。もちろん、最高値のグレードはニスモグレードです。

【無料】ガリバーにフェアレディZの中古車探しを依頼する

バンタイプ

NV350キャラバン

日産 NV350キャラバン

日産 NV350キャラバン

キャラバンといえば日産のはたらく系自動車として必ず最初に挙げられるバンタイプの自動車です。ここではバンとして紹介していますが、厳密に言うとワゴンタイプとマイクロバスタイプも存在しています。

キャラバンの特長といえば荷室が広いことで、2020年11月時点で小型貨物車4ナンバーバンクラスで最大の荷室広さを備えていました(バン プレミアムGX 5人乗/荷室最大時)。

バンタイプのキャラバンには4種類の5MT仕様(ガソリン・ディーゼルターボ)が用意されています。価格帯は2,177,000円~2,817,000円です。

乗車人数やボディの長さ、ルーフの高さやボディ幅などで選択パターンが非常に多いです。購入を検討されている方はそれらの点を吟味しましょう。

【無料】ガリバーにNV350キャラバンの中古車探しを依頼する

三菱のMT(マニュアル)車

商用車

ミニキャブ バン

三菱 ミニキャブバン

三菱 ミニキャブバン

ミニキャブ バンはスズキ エブリイのOEM車両として三菱から販売されている軽商用車バンです。

ミニキャブバンには、4A/T、5M/T(M)、5AMT(M)の3種類のトランスミッションが用意されており、新しいトランスミッションの5AMT(5速自動マニュアルトランスミッション)は、5M/Tをベースに、クラッチ操作とシフト操作を自動でおこなうタイプ。MT仕様は、Mグレードになります。

Mグレードの価格は、2WDモデルで987,000円、4WDモデルで1,119,000円となっています。

【無料】ガリバーにミニキャブ バンの中古車探しを依頼する

ミニキャブ トラック

三菱 ミニキャブトラック

三菱 ミニキャブトラック

ミニキャブ トラックはスズキ キャリーのOEM車両として三菱から販売されている軽トラックです。

Mグレード、みのり、Gグレードという3種類のグレードが用意されていて、それぞれに5MT仕様車が用意されています。価格帯は887,000円~1,256,000円です。

【無料】ガリバーにミニキャブ トラックの中古車探しを依頼する

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


MTも存続!スズキ「スイフト」が7年ぶりのフルモデルチェンジ

MTも存続!スズキ「スイフト」が7年ぶりのフルモデルチェンジ

スズキは、2023年12月6日、フルモデルチェンジを遂げ、5代目となった新型「スイフト」を発表。CVT車は2023年12月13日より、5MT車は2024年1月17日に発売されます。


新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

日産は、2023年8月1日、一部仕様を向上した新たな「フェアレディZ 2024年モデル」を発表しました。合わせてパフォーマンスを向上させた「フェアレディZ NISMO」を新たに追加しました。さらに、「東京オートサロン2023」に出展された「フェアレディZ Customized Edition」を再現できる日産純正アクセサリーパッケージも同年10月下旬に発売するようです。


三菱 新型トライトンが世界初公開!9年ぶりのフルモデルチェンジで日本導入へ

三菱 新型トライトンが世界初公開!9年ぶりのフルモデルチェンジで日本導入へ

三菱は2023年7月26日に、タイ・バンコクで、フルモデルチェンジを果たした1トンピックアップトラック新型「トライトン」を発表しました。同車は、2024年初頭に日本にも導入される見込みです。


ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

2023年6月6日に、ホンダのインド法人「ホンダ・カーズ・インディア」は、新型ミッドサイズSUV「エレベイト」を世界初公開しました。これまでにその名前が登場することはなかった、全く新しい車名の車ですが、どのようなモデルなのでしょうか。また日本導入はあるのでしょうか。


最新の投稿


ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカは2025年3月27日、ハッチバック「M55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)」を公開。2026年の生産販売予定台数250 台の正式発売に先駆けて同日より全国のミツオカ取扱拠点にて先行予約の受付を開始しているといいます。


免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)は、街乗り、通勤、アウトドアなど多様なシーンでスタイリッシュかつ快適な移動を実現する日本発の​折りたたみ式電動アシスト自転車(E-Bike)です。本記事では、MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のラインアップや特徴、購入方法まで解説します。これから電動アシスト自転車の購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで電動アシスト自転車選びの参考にしてくださいね。


シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

Stellantisジャパンは2025年3月27日、シトロエンのCセグメントハッチバックモデル「C4(シーフォー)」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同日より、全国のシトロエン正規ディーラーで、販売が開始されています。


グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィット(glafit)の電動バイク「GFR-02」は、小型で折り畳みができるので、通勤や通学で気軽に乗れて、途中で電車やタクシー・バス移動をする際にも積み込めるといった「都合のいい」使い方ができる特徴があります。本記事では、グラフィットが製造・販売している電動バイク「GFR-02」などラインアップの紹介をはじめ、価格やスペックについて詳しく解説します。また、ユーザーの口コミ・評判についても紹介しますので、電動バイクの購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRXは、高級クロスオーバーSUVの先駆けとして、洗練されたデザイン・上質なインテリア・そして卓越した走行性能で、ラグジュアリーSUV市場を牽引してきました。現行モデルは、快適性、安全性、環境性能を高い次元で融合。先進の安全技術「Lexus Safety System+」や、ハイブリッドモデル、プラグインハイブリッドモデルなど、次世代のSUVに求められる要素を全て満たしています。 この記事では、RXのエクステリアデザイン、インテリア、走行性能、安全性能、そして環境性能について詳しく解説。オーナーが語るRXのある暮らしや、RXがどんな人におすすめなのかもご紹介します。


MOTA 車買取