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シニアの為の車購入のポイント!

シニアの為の車購入のポイント!

世の中には「歳をとったら運転免許証を返納しなさい」という意見もありますが、車が生活必需品となる地域にお住いの方も多くいらっしゃるでしょう。「シニアには運転させない」よりも「シニアドライバーにやさしい」社会を作りたいものです。今回は、シニア世代が車を購入する際におさえておきたいポイントをご紹介します。

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シニア層は車を購入するとき、何を求めているのか?

車に関する疑問

車に求めるものは見た目?機能?

シニア層が車を購入する際に求めるポイントで1番にあげられるのは「安心感(安全性)」ではないでしょうか。

昨今、高齢者のアクセルの踏み間違えによる事故などが多くみられ、他人ごとではないと不安に思う方も増えていることでしょう。また、使いやすさ・運転のしやすさなども大切なポイントの1つとなります。

次に「経済性」です。これからの生活を考えると車の価格もさることながら、維持費・燃費なども気になるところです。

そして、シニア層にとっては「威厳」のある車も魅力的かつ捨てられないものです。これまで、車を運転してきたという自信とステイタスも大事なポイントです。

シニアドライバーにおすすめの車

車を勧める男性

自分のスタイルに合った車選び

ポイントを踏まえて選ぶとしたら、経済性と安心感を考えるとコンパクトカーなども気になるところでしょう。価格・燃費・使いやすさ・安全性を考えると、コンパクトカーが選択肢にあがるのは当然です。

しかし、価格・燃費・使いやすさだけではなく、むしろ運転に不安を感じているシニア層には威厳と安全性を兼ね備えた大型セダンのほうが良いのではないでしょうか。

■安全装備が充実!トヨタクラウン

トヨタ クラウン

トヨタ クラウン

ここでお勧めするのはトヨタクラウンです。フラッグシップセダンとしてその名に相応しく全グレードに予防安全パッケージ「Toyota Sefety Sense」を装備。また、政府が推進する「サポカー」の中でも最も安全装備とされる「サポカーSワイド」に相当します。

このような安全機能もさることながら、やはり見た目も大事です。若いものには、まだまだ負けられないと思っている元気なシニアの方には、もってこいの車といえます。

【Toyota Sefety Senseとは?】
クラウンに搭載されている単眼カメラとミリ波レーダーを使い周囲の状況を把握して、追突や衝突被害を回避・軽減するシステムです。

自動ブレーキ

安全機能の代表的なものとして、「ぶつからないブレーキ(プリクラッシュセーフティー)」は速度10~80km/hで作動し、システムが前の車や歩行者との衝突を察知すると、警告と共にブレーキアシストから自動ブレーキへと段階を踏んで作動します。

また、夜間においても歩行者と車に関しては検知可能となっておりますが、自転車のみ昼間だけの検知となります。

標識読み取りディスプレイ

標識読み取りディスプレイ(ロードサインアシスト)とは、標識をカメラが認識しカラーヘッドアップディスプレイ・マルチインフォメーションディスプレイに表示し、見逃しを防ぐ機能です。

しかし、対応している標識は「最高速度」「車両進入禁止」「一時停止」「はみ出し通行禁止」の4つのみとなっています。この機能により、速度をオーバーした場合は警告音やディスプレイ表示により注意を促します。

ハンドル操作サポート

ハンドル操作サポート(レーントレーシングアシスト)は、自動で車線や縁石を認識し、はみ出しそうになると警告音とディスプレイで注意喚起を行うとともに、ステアリングを制御してはみ出しを防ぎます。

自動ハイビーム

自動ハイビーム(オートマチックハイビーム)は、対向車や前の車に対して眩しさを防ぐとともに夜間に視認性を確保するため、自動でハイとローを切り替える機能です。また、ライトの手動切り替えの手間をなくし、切り替え忘れを防ぎます。

追従ドライブ支援

追従ドライブ支援(レーダークルーズコントロール)は、前の車を認識し、適度な車間距離を保って走行する機能です。主に高速などでの渋滞などで使用する機能となりますが、前の車が止まると自分の車も止まり、発進したときはアクセル操作かボタン操作で発進します。

【シニア層に優しい機能】

後方接近車両

後方接近車両(リヤロストラフィックオートブレーキ・アラート/パーキングサポートブレーキ)は、バックで駐車場を出るときに、自分の車の後方に近づいてくる車を認識するとドアミラーのインジケーターと警告音で注意喚起し・衝突の恐れが生じると自動ブレーキを作動させます。

ペダルの踏み間違え

ペダルの踏み間違え(インテリジェントクリアランスソナー/パーキングサポートブレーキ)は、障害物を検知している時にアクセルを強く踏み込んだ場合、急発進や急加速を防ぐ機能です。

また、障害物との距離が近くなった場合には、自動ブレーキを作動させ衝突被害を回避・軽減させます。

死角や巻き込みを防ぐ

死角や巻き込みを防ぐ(ブラインドスポットモニター)は、レーダーで隣の車線をモニターして死角になりやすい所にいる車の存在を知らせます。

また、急接近する車も検知しますので、巻き込みや安全な車線変更ができる機能です。

■上品な佇まい!旧型ジャガーXJ(X350系)

ジャガーXJ(2003)

ジャガーXJ(2003)

もうすぐ創立100周年を迎える老舗の高級メーカーとして英国車好きに限らず、今や幅広い層から支持を集めているジャガー。その中でも、人気のあるXJをご紹介します。

人気の理由の1つは、大型のセダンでありながら以外と安く買えるという点です。最上級サルーンがワンクラス下のモデルとさほど変わらない価格で選べるので、お得感は大きいです。

XJは先代モデルのため、年式的には少し古いとはいえそもそも古き良き時代の英国感と楽しむための車ともいえるので、ほどよいクラシック感が味わえるというのが人気の最大理由です。

しかし、その見た目とは違い中身は現代基準となっており、メカ的な基礎は10年以上前に完成しているので基本的な信頼性は高いといえます。オーバーヒート対策などがしっかり行われたこともありトラブルの不安もかなり少なくなりました。日本車のようにメンテナンスフリーとはいきませんが、一般的な欧州車に近い状態になっています。

また、外観はクラシカルで丸みを帯びたスタイリングでひと目みてジャガーとわかるアイコンとなっています。内装は、ウッド&レザーとなっておりダッシュボードは木目調でしなやかな感触が魅力なコノリーレザーでカラーバリエーションも豊富です。

そして、XJの魅力として適度にタイトな室内空間で小ぶりなシートや潜り込むような感覚の運転席はこの車ならではの世界観。

全長は、5mを超える大きさとなっており、扱いやすさを考えると上級者向きといえるでしょう。まだまだ、運転には自信があるというシニア層にはお勧めです。

■見た目も機能も魅力的!フォルクスワーゲンザ・ビートル

ザ・ビートル

ザ・ビートル

若い頃に一度は乗ってみたいと憧れた方も多いのではないでしょうか。

その名の通り、カブトムシのような丸くてかわいらしいフォルムが人気のビートル。残念ながら2019年には生産が終了し、日本でも販売が終了となります。

また、予防安全装備が充実しており「後方死角検知機能」「疲労検知システム」「衝突軽減ブレーキ機能」など様々なものが搭載されています。

「後方死角検知機能」は、レーダーセンサーを使用し車両後方の交通状況をモニターして死角から近づてい来る車を検知した際に警告音を鳴らしてくれ、「疲労検知システム」は、疲労や眠気によって通常と違うステアリングをした場合に警告してくれます。

ボディカラーは8色となっており、エクステリアカラーと同色のダッシュパネル・ドアトリム・ステアリングトリムと専用の格子調ファブリックシートからブラックかベージュを選ぶことができます。また、ボディサイズも大きすぎず扱いやすさも魅力です。

ドラレコの取り付けがおすすめ!

ドライブレコーダーの取り付け

万が一のためのドライブレコーダー

安全のためにお勧めしたいのが、「ドライブレコーダー」です。搭載は義務ではありませんが、万が一事故を起こしたり、巻き込まれてしまった場合に事故処理の際、証拠として提出することができます。

取り付ける場所も前方タイプや後方タイプなどあり、機能もGセンサーや高速などの逆走監視機能など様々です。

カー用品店での購入が可能となっており、取り付けも有料ではありますがお店の方でしてもらえます。料金は、機能によって異なりますが17,000~40,000円程度となっています。

また、最近では「あおり運転」などの事件も多発している事から「ドラレコ搭載」「ドラレコ録画中」などのステッカーを貼ることで、抑止力となります。

シニアドライバーの安全のために

シニア層の運転に関しては、様々な意見がありますが、どうしても生活をする上で必要になる方や、まだまだ運転には自信があるし車に乗りたいという方も多いでしょう。

また、求めるものが何であるかによって選ぶ車も違ってきます。どの世代にも言える事ですが、重要視しなければならないのは安全性能だと言えます。

ですが、そればかりに重きをおくのではなく、安全かつシニア層の満足のゆく車選びをし、快適なドライブを楽しんでください。

■安全サポートに関する記事についてはこちら

■シニアドライバーの方におすすめの記事はこちら

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