トップへ戻る

【アキュラ】ホンダと何が違うの?日本でも買える?

【アキュラ】ホンダと何が違うの?日本でも買える?

ホンダが展開する海外向け高級車ブランド「アキュラ」。当記事では、アキュラから現在販売されている車種を一覧にて紹介すると共に、アキュラブランド立ち上げの背景や、ラインナップ車種の中古車価格などについて合わせて掲載しています。 ※2021年9月に内容をアップデートしました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


アキュラとは

アキュラとはホンダ(本田技研工業株式会社)が展開する海外向けプレミアムカーブランドです。

ホンダの海外市場向けプレミアムカーブランド

アキュラの名が初めて登場したのは1986年で、アメリカとカナダにてアキュラブランドが始まりました。公式ホームページにて"Premium Sedans and SUVs"と謳っているように、高級セダンと高級SUVがラインナップの主流となっています。

アキュラブランド立ち上げの背景

海外向け高級車ブランドとしてアキュラを立ち上げた背景には、高級車市場で販路を見出したいという当時のホンダの戦略が関係していました。

アキュラブランドの立ち上げ以前から、ホンダはスーパーカブ(2輪)やシビック(4輪)の輸出でアメリカ市場へと参入していたので、大衆車の次のステップとしてアメリカの高級車市場への進出も考えていたのです。

かくして1986年にアキュラブランドがアメリカ及びカナダにて始まることとなります。アキュラブランドはアメリカ国内で高い評価を獲得し、人気ブランドの1つとなったのです。

アキュラブランドが過去に発売していた車には、インテグラ、レジェンド、アキュラ NSX(NSXは現在でも新型モデルが発売中)などが挙げられます。

日本における海外市場向け高級車ブランドのパイオニア

海外市場向け高級車ブランドを展開しているのはホンダのアキュラだけでなく、日産であればインフィニティ、トヨタであればレクサスがあります。

インフィニティとレクサスはどちらも世界進出している高級車ブランドとして有名ですが、アキュラはこれら2ブランドよりも早く誕生した海外向け高級車ブランドなのです。その点を考えると、日本自動車メーカーにおける海外市場向け高級ブランドのパイオニアはホンダのアキュラということになります。

アキュラのロゴの意味

アキュラブランドには専用のエンブレムが用意されています。このエンブレムはホンダのエンブレムを逆さにしたデザインで、アルファベットの最初の文字であるAに似た形です。

Accuracy(正確さ)という意味の英語から成った造語がアキュラになります。このようにアルファベットの最初に来るAが頭文字となっていることで、自動車ブランドをアルファベット順にすると最初に来るメーカーとなるようにしたというのが定説です。

日本でアキュラを手に入れる方法

大前提として、日本国内ではアキュラブランドは展開されていません。日本国内で展開されていない、つまりは販売ディーラーが日本国内には存在していない、ということになります。

日本国内ではアキュラブランドは展開されていない

ちなみに、上記で少し説明した日産の海外向け高級車ブランドであるインフィニティも日本国内に販売店を展開していません。この種のブランドで国内展開されているのはトヨタのレクサスのみになります。

並行輸入で手に入れる

日本国内に展開されていませんので、アキュラブランドの車を手に入れるためには並行輸入車を買う必要があります。

現地の正規ディーラーや、販売店ないしは個人売買などを通じて購入後、日本へ向けて輸出するのです。どこの国から輸入するかについては、アキュラブランドが展開されている国(カナダ・アメリカ・メキシコ等)から選ぶと良いでしょう。

ただし、クルマの個人輸入の手続きは多岐にわたり、そう簡単ではない事も事実です。個人輸入では、輸入されたクルマを使用者の責任で日本の保安基準に適合させる必要があります。代表的なものはヘッドライトで、日本は右側通行、アメリカは左側通行となっており、ハンドルの位置も違います。そのため、ヘッドライトの配光も逆となっており、そのままでは日本の車検は通りません。

一昔前はヘッドライトにも電球が使われていたので、その電球を交換すればOKという事もあったのですが、現在のクルマはLEDヘッドライトが普及していて、そのような対応も難しくなってきています。日本でも売っているクルマのアメリカ仕様であれば、日本仕様のヘッドライトに交換する、という対処方法があります。

しかし、アキュラは北米専売のため、日本仕様がなくそのような対処も難しい状況です。アキュラの個人輸入を検討している方は、輸入前に詳細な検討をされる事をオススメします。

そんな心配はしたくないし、時間もないと言う人は、並行輸入車・逆輸入車を専門的に取り扱う店舗も存在していますので、購入を検討されている方や気になる方はそれらの店舗に問い合わせをすることがおすすめです。

特に、ホンダ並行輸入車専門店と謳っている自動車販売店もありますので、そのような店舗にも問い合わせしてみると良いでしょう。

並行輸入車を取り扱っている自動車販売店であれば、車検を通してナンバーをつけるまでの煩雑な作業をお店の責任で実施します。ただし、その手間隙分は日本での販売価格に上乗せされるので、輸入費用も含め、現地販売価格よりかなり割高になってしまう可能性もあります。

国内にあるアキュラの中古車を購入する

国内の中古車市場に登録されているアキュラブランド車の中古車を購入する方法もあります。

2021年9月時点のカーセンサーに登録されているアキュラブランド車を検索してみたところ、4-6モデル・9台の車が登録されています。

国内に現車があれば自分で確認することができるというメリットもあります。探しているモデルの車であれば、中古車で購入することも1つの手段と言えるでしょう。

米国アキュラ 中古車車検索 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/assistance/usedcar/search/UA/

米国アキュラの中古車を買うならレスポンス中古車。レスポンス中古車は、最大20万台以上の豊富な在庫から中古車を検索できます

アキュラのカーラインナップ

アキュラのwebページを基にカーラインナップを表にすると、次のようになっています。

   
【アキュラ 現行車種&ボディタイプ&価格一覧表】 
名称 ボディタイプ 価格
ILX セダン $26,500~
TLX セダン $37,500~
RDX SUV $38,400~
MDX SUV $47,200~
NSX TYPE S SUPERCAR $169,500~
※2021年9月現在のデータになります ※価格は米ドル表記です。

最も安いモデルが$26,500から用意されていて、その6倍ほどの価格($169,500)のNSXなど、高級車ブランドでありながら価格帯は広くなっています。以下ではそれぞれのモデルを簡単に紹介していきます。

アキュラのセダン一覧

まずはアキュラから販売されているセダンのラインナップ一覧から紹介していきます。

ILX

アキュラ ILX(Wikipediaより)

アキュラのコンパクトスポーツセダンが、ILXです。2012年から発売され続けている息の長いモデルとなっていますが、現行モデルは2019年に大規模なフェイスリフトを受けています。

エンジンは201HPを発生する2.4L自然吸気エンジンを搭載、トランスミッションは8速DCTとなっています。

2021年9月現在で、Standard/Premium/A-Spec w Technology/A-Spec w PREMIUM の4つのグレードがラインナップされています。Standardのスターティングプライスは$26,500〜となっていて、アキュラブランドでは最も安価なモデルとなっています。

4グレード共にエンジンとトランスミッションは共通で、グレード間の差別化は、オーディオ等の快適装備の充実度という構成です。

TLX

アキュラ TLX Type S

アキュラブランドのパフォーマンス・ラグジュアリー・セダンがTLXです。

Standard/Technology/A-Spec/Advance の4グレードは、272HPを発生する2L 直4 VTECターボエンジンを搭載し、駆動方式は標準的なFFとホンダ独自のトルクベクタリングAWD技術であるSH-AWDのどちらかを選択できます。Standardのスターティングプライスは$37,500〜となっています。

2021年6月に設定されたばかりのType SとType S Perf. Wheel & Tireの2グレードには、355HPを発生するV6ターボエンジンを搭載。駆動方式はSH-AWDのみとなっています。

アキュラはTLXをプレミアムでスポーティなセダンとしてプロモーションしていますが、その象徴がType Sと言えるでしょう。

Type Sは強力なエンジンと、AWDながらトルクベクタリングでアンダーステアを効果的にキャンセルする「SH-AWD」のスポーティーなハンドリングの組み合わせで、スポーツ志向のドライバーにアピールしています。

トランスミッションは、なんと10速!という超多段オートマチックを搭載しており、SH-AWDと合わせて、アキュラの最新テクノロジーのショーケースとしての役割も果たしています。

RLX【販売終了】

RLXは、レジェンドのアキュラ仕様で、アキュラブランドのフラグシップモデルとしての役割を果たしていました。1980年代後半から1990年代中盤までは、米国で最も売れた輸入高級セダンとして輝いていたRLX(当時はレジェント)ですが、セダンマーケットの縮小には抗えず、2020年モデルで販売終了となってしまいました。

RLXは「スポーツハイブリッドSH-AWD」と呼ばれる、V6エンジンと3つのモーターを組合わたトルクベクタリング方式のAWDを搭載していて、大柄なラクシュリーセダンとは思えないスポーティーなハンドリングを誇りました。

アキュラ=ホンダのフラグシップセダンであり、技術的も最先端だったRTXの販売終了は、自動車マーケットがすっかりSUVに支配されてしまった現実を象徴していると言えるでしょう。

アキュラのSUV一覧

続いてはアキュラのSUVの紹介です。

RDX

アキュラのSUVラインナップは2種類のモデルから成っています、その1つがRDXです。

Standard/Technology Package/A-Spec Package/Advance Package

という4つのグレードが用意されています。

RDXは全長:4.75m、全幅:1.9mというミドルサイズのSUVで、アキュラブランドの屋台骨を支える主力車種となっています。

全グレードで272HPを発生する2L 直4 VTECターボエンジンを搭載し、駆動方式は標準的なFFとホンダ独自のトルクベクタリングAWD技術であるSH-AWDのどちらかを選択できます。Standardのスターティングプライスは$38,400〜となっています。

強力なVTECターボエンジンと、SH-AWSモデルではAWDによる安定性と、トルクベクタリングによる俊敏性を兼ね備えたスポーティなハンドリングが、RDXの魅力と言えるでしょう。

MDX

《photo by Acura》アキュラ MDX 新型(北米仕様)

アキュラブランドのSUVのフラグシップモデルがMDXです。

Standard/Technology Package/A-Spec Package/Advance Package の4グレードで展開されており、スターティングプライスはStandardの$47,200〜となっています。

全長:5m、全幅:2mの巨大なSUVで、3列シートが標準装備なファミリーカーに最適のプレミアムSUVがMDXです。

エンジンは290HPを発揮するV6自然吸気エンジンを搭載し、StandardとTechnology Packageの2グレードはFFとSH-AWDが選択可能。A-Spec PackageとAdvance PackageはSH-AWDのみ設定されています。

2021年モデルは、MDXとしては4代目となるフルモデルチェンジを受けたモデルとなり、アメリカで売れているSUVランキングで、常に上位にランクインする大人気車種となっています。

SUPERCAR(スーパーカー)

最後はアキュラより発売されているスーパーカーの紹介です。

NSX Type S

《photo by Acura》アキュラ NSX タイプS

2016年に発売された、ホンダとアキュラ共通のフラグシップスポーツである2代目NSXですが、残念ながら販売不振で2022年12月をもって生産終了とのアナウンスがホンダより発表されています。生産終了とのことですので、3代目のNSXが登場するかどうかは現時点では全く不明です。

2代目NSXのファイナルバージョンとして、2021年8月に「Type S」が発売されました。Type Sは全世界限定350台の生産が予定されており、うち300台がアキュラブランドで発売される予定となっています。

Type Sでは、レーシングカーの空力技術を取り入れた新しい形状のフロントバンパー、カーボン製のフロントスポイラー、大型化されたリアディフューザーを装着し、フロントのリフトの軽減と、ダウンフォース量の増加による高速安定性の強化が図られています。

エンジンと3つのモーターの組み合わせによるパワードレインは、細部のチューニングによってシステム出力が従来比27HPプラスの600HPまで引き上げられ、モーターのギア比も引き下げられた事により、加速力が強化されています。

アメリカ市場でのNSX Type Sのスターティングプライスは$169,500となっており、他の量販モデルとはまさに「一桁違う」価格の「SUPERCAR」となっています。

日本には、ホンダブランドで30台が割り当てられるとの事で、アキュラでもホンダでも、今が2代目NSXを新車で購入する最後のチャンスとなっていますので、欲しい人は早めのアプローチをオススメします。

アキュラを購入したい!その時に発生する費用はいくら?

アキュラブランドの車を購入したいと考えている方にとって、いったいどれくらいの費用が何に発生するのかは気になることだと思いますが、アキュラブランド車と言えど逆輸入車や並行輸入車となるので費用の内訳は同じです。

車両本体の購入代/現地からの輸出及び日本国内での輸入とそれらに関係する費用(通関料金や海上保険に陸送費etc)/車検・排ガス検査など各種登録・検査費用/(業者に依頼した場合には)部品代や整備費用に代行手数料などが費用の内訳となります。

まとめ

《photo by Acura》アキュラ NSX タイプS

今回はホンダが海外市場向けに展開するアキュラブランドについて、その基本情報と現行モデルの紹介、日本国内でアキュラ車に乗る方法や日本国内に流通している中古車の情報を紹介しました。

ベースはホンダのテクノロジーで作られているアキュラですが、北米仕様に特化したブランドならではのアメリカンな気分にさせてくれるSUVや、日本で発売されているホンダ車には無い、高性能なスポーツセダンが存在するなど、車種は少ないですが個性的なラインナップとなっています。

そんなアキュラのクルマが欲しい!と思う方は、並行輸入の得意な自動車販売店を探してみてはいかがでしょうか?

実際に乗ってみれば、きっと「ホンダ車」では味わえない個性を感じられると思います!

H2 アキュラに関するFAQ

アキュラとホンダって、何が違うの?

アキュラは、ホンダが北米で展開するプレミアムカーブランドです。同じような関係のブランドでは、トヨタとレクサスがありますが、レクサスは日本国内でも正規に販売されているのに対し、アキュラは日本国内では販売されておらず、海外市場専用のブランドになっています。

アキュラにはどんなクルマがあるの?

セダンではコンパクトセダンのILX、ハイパフォーマンスセダンのTLX、SUVではミドルサイズのRDXと、より大型なMDXの計4車種がラインナップされています。特別なスーパーカーとしてNSXもラインナップされており、アキュラブランドのイメージリーダーとなっています。
アキュラは日本の自動車メーカーであるホンダのブランドではありますが、アキュラブランドで販売されているクルマはいずれもアメリカで企画され、生産も北米で行われており、アメリカに深く根ざしたブランドとなっています。

アキュラって、日本でも買えるの?

アキュラブランドの並行輸入を手掛けている自動車販売店がいくつかありますので、アキュラの新車が欲しい方は、それらのショップに相談される事をオススメします。また、ごく少数ですが、日本国内でアキュラの中古車も流通していますので、中古車サイトで検索してみても良いでしょう。

関連する投稿


アキュラ 新型ZDX初公開!GMと共同開発の大型SUV発売へ

アキュラ 新型ZDX初公開!GMと共同開発の大型SUV発売へ

ホンダが海外で展開する高級ブランド「アキュラ」は、2023年8月18日、モントレー・カー・ウィークにて新型「ZDX」およびその高性能モデルとなる「ZDX タイプS」を公開しました。このクルマは、同ブランド初のBEV(バッテリーEV)だといいます。


次期型NSX?アキュラ Electric Vision Design Study初公開!謎のスーパースポーツカーは何を指し示すのか

次期型NSX?アキュラ Electric Vision Design Study初公開!謎のスーパースポーツカーは何を指し示すのか

ホンダが海外で展開する高級ブランド「アキュラ」は、2023年8月18日、モントレー・カー・ウィークにて新型「Electric Vision Design Study」を公開しました。次期型NSXと見るメディアも多く存在しますが、どのような車なのでしょうか。


ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

2023年6月6日に、ホンダのインド法人「ホンダ・カーズ・インディア」は、新型ミッドサイズSUV「エレベイト」を世界初公開しました。これまでにその名前が登場することはなかった、全く新しい車名の車ですが、どのようなモデルなのでしょうか。また日本導入はあるのでしょうか。


【2023年】ホンダの現行スライドドア車まとめ!人気のミニバンと軽に注目

【2023年】ホンダの現行スライドドア車まとめ!人気のミニバンと軽に注目

日々のカーライフで便利に使えるスライドドア。ファミリーだけでなくビジネス向けの車でも人気の装備となっており、その便利さはお墨付きです。ホンダのスライドドア車は、乗り降りのしやすさや荷物の積み下ろしのしやすさはもちろんながら、ホンダらしい細やかな工夫もたくさん詰まっています。魅力的なホンダの現行スライドドア車をまとめましたので、ぜひ車選びの参考にしてみてください。


釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣り人の「足」として欠かせないアイテムが「車」!車釣行派であれば愛車にさまざまなグッズを備えておくことで、快適かつ便利に釣行を楽しむことができますよね。そこで今回は、そんな釣行車に備えておきたい「おすすめグッズ5商品」と「釣り用におすすめの10車種」を紹介します!


最新の投稿


ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツは2024年11月5日に、コンパクトSUV「ロッキー」の一部改良モデルを発表しました。安全性を高めたほか、価格を改定したといいます。


車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

突然の積雪に見舞われると、準備不足から大きなトラブルにつながることもあります。雪による交通事故や車の故障を防ぐためには、事前の準備と適切な対策が欠かせません。この記事では、車の雪対策として、事前に揃えておきたいグッズや雪道での運転時の注意点、駐車時の積雪への対策などを詳しく解説します。これから始まる寒い季節に備え、この記事を参考に雪対策の準備を整えておきましょう。


MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)が提供する新車見積は、これから新車を購入する人にオススメのサービスです。通常、新車を購入するには、ディーラーや販売店へ足を運んで見積りや商談を直接やり取りしたり、比較検討するために複数のディーラーや販売店へ出向かなければならなかったりと大変です。しかし、MOTA(モータ)の新車見積は自宅に居ながらWEBだけで、気になる新車を簡単に複数のディーラーや販売店から見積りをしてもらうことが可能です。そこで本記事では、MOTA(モータ)の新車見積サービスについて、特徴からメリット・デメリット、そして利用方法についても詳しく解説していきます。新車購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバルは2024年11月7日に、軽バン「サンバーバン」の一部改良モデルを発表しました。側面衝突時の乗員保護を高めたといいます。


オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

タイヤが安く買えることをテレビCMなどでアピールしている「オートウェイ」。本当に安く買えるのでしょうか。また、安く買えたとしても品質に問題はないのか不安に思われる方もいるでしょう。さらに、オートウェイはネットで簡単にタイヤが買えますが、取り付けはどうすればいいのか気になるところです。そこで本記事では、オートウェイの特徴や注意点をはじめ、本当に安いのか、品質は大丈夫なのかということや、購入して取り付けするまでの流れも解説します。そろそろタイヤ交換を考えている方は、この記事を読んで参考にしてください。