トップへ戻る

【2020年最新版】スズキの発売する現行車種一覧

【2020年最新版】スズキの発売する現行車種一覧

いろいろな意味で独自路線を展開し、根強く愛すべきスズキユーザーを生み出してきたスズキ、そんなスズキが2020年に販売する現行車を一覧にしてみました。2020年にスズキの車の購入を検討している方は要チェックです。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


スズキの現行ハッチバック一覧

小型で街中での取り回しやすさに優れているようなモデルから、スポーティーなモデル、良い意味でハッチバックらしくないモデルまで、多種多様なハッチバックタイプの車種が用意されています。

イグニス

イグニス

ボディサイズの割に力強さや存在感を持っているのがイグニスの特徴の1つです。

全グレードがハイブリッドシステムを搭載しています。エンジンは1.3Lの直列4気筒エンジン、変速機はCVTの組み合わせです。エンジンスペック的には軽自動車よりも出力は30馬力弱で最大トルクは1.5Lコンパクトカー同等で、一般道に適した程よい力強さが体感できるでしょう。

イグニス 情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

■JC08モード燃費(km/L):25.4~28.8

■ボディサイズ
全長×全幅×全高(mm):3,700x1,660x1,595
ホイールベース(mm):2,435

■乗車定員(名):5

■メーカー希望小売価格(消費税10%込)
1,408,000~1,978,900円

■中古車相場
49.8~180.0万円

※新車情報は公式サイト調べ(2019年12月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2019年12月現在)

イグニスをもっと深堀り!

イグニス

イグニスでは新開発のプラットフォームが採用されています。これによってエンジンルームを小さくすると同時に車内のスペースを確保・前席の座面位置を高くして視野の確保・調整式リアシートの採用などを行って快適性・運転のしやすさ向上にも成功しているのです。

HYBRID MZグレードには7速マニュアルモード付きパドルシフトが装備されているので、刻み良いシフトアップ・ダウンを楽しむことができます。

スイフト

スイフトとは?

スイフト

国産ハッチバックを代表する自動車の1つです。老若男女から愛されるデザインは、スタイリッシュでもありながらスポーティーでもあります。

ガソリンエンジンモデルとハイブリッドモデルの2つに大きく分けられます。ハイブリッドモデルはハイブリッドとマイルドハイブリッドに、ガソリン車はNAエンジンとターボエンジン搭載モデルから選択可能です。

スイフト 情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

■JC08モード燃費
ガソリン車(km/L):20.0~24.0
ハイブリッド車(km/L):25.4~32.0

■ボディサイズ
全長×全幅×全高(mm):3,840x1,695x1,500~1,525
ホイールベース(mm):2,450

■乗車定員(名):5

■メーカー希望小売価格(消費税10%込)
1,483,900~2,46,000円

■中古車相場
48.5~289.0万円

※新車情報は公式サイト調べ(2019年12月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2019年12月現在)

スイフトをもっと深堀り!

スイフト

変速機には5MTとCVTの2つが用意されています。シフトノブ周りや各種ディスプレイなどのコックピット周りもスポーティーなデザインをしていて、日々の街乗りでも運転を楽しくさせてくれる点が魅力的です。

プラットフォームにはHEARTECT(ハーテクト)と呼ばれる新開発のものを採用、快適な車内空間の提供に貢献しています。

バレーノ

バレーノとは?

バレーノ

腰を据えて落ち着きのある、そして安定性の高そうな曲線的ボディフォルムを持っているのがバレーノです。インテリアデザインは部分的に採用されているシルバーアクセントがスタイリッシュな印象を与えます。各種メーターもスポーティーなデザインです。

グレードは2つ用意されています。駆動方式は前輪駆動、変速機は6ATまたはCVTです。エンジンは1.0L 直列3気筒直噴ターボエンジン、最高出力75kW(102PS)/5,500rpmに最大トルク150N・m(15.3kgf)/1,700-4,500rpmのスペックとなっています。

バレーノ 情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

■JC08モード燃費(km/L):19.6~24.6

■ボディサイズ
全長×全幅×全高(mm):3,995x1,745x1,470
ホイールベース(mm):2,520

■乗車定員(名):5

■メーカー希望小売価格(消費税10%込)
1,573,000~1,760,000円

■中古車相場
79.9~155.2万円

※新車情報は公式サイト調べ(2019年12月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2019年12月現在)

バレーノをもっと深堀り!

バレーノ

スズキのハッチバック車両のラインアップを支える車種の1つであるバレーノ、スイフトやイグニスと比較するとSUVやセダンのようなフォルム・デザインを感じさせる一面があるなど、スズキのハッチバック車の中でも独特な1台となっています。

スズキの現行スポーツカー一覧

スズキのスポーツカーラインアップはアルトワークスとスイフトスポーツの二大巨塔で、2020年も引き続き継続されます。価格的にも性能的にも、週末のドライブからスポーツ走行、競技に真剣に取り組む方をも惹きつけるスズキのスポーツカーラインアップは2020年も注目の1つです。

スイフトスポーツ

スイフトスポーツとは?

スイフトスポーツ

スズキを代表するスポーツカーであると同時に、国産スポーツハッチバックを代表する1台であるのがスイフトスポーツです。スタイリッシュでスポーティー、その洗練されたスタイルは毎日の運転を至高なものへと誘います。

駆動方式は前輪駆動、変速機は6MTと6ATの2種類です。エンジンは1.4L 直列4気筒直噴ターボ DOHC16バルブVVTエンジンになります。先代スイフトスポーツまではNAエンジンでしたから、現行モデルがターボエンジンを採用しているのは大きな変化とも言えるでしょう。

スイフトスポーツ 情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

■JC08モード燃費(km/L):16.2~16.4

■ボディサイズ
全長×全幅×全高(mm):3,890x1,735x1,500
ホイールベース(mm):2,450

■乗車定員(名):5

■メーカー希望小売価格(消費税10%込)
1,870,000~2,097,700円

■中古車相場(スイフト全般)
55.9万円~289.0万円

※新車情報は公式サイト調べ(2019年12月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2019年12月現在)

スイフトスポーツをもっと深堀り!

スイフトスポーツ

6MTモデルは車両重量が970kgとなっています。最近の自動車は安全装備などの関係で車両重量が重たくなる傾向にありますが(重たいから性能が落ちたというわけではない)、そのような時代背景がある中で1トンを切る車両重量を達成している点は大きな評価点です。内装部品、シート、パワートレインなど、徹底的に軽量化が施されています。

エンジンは最高出力103kW(140PS)/5,500rpmに最大トルク230N・m(23.4kg・m)/2,500-3,500rpmで、スポーツ走行をするのであれば申し分ないスペックです。

現代のスポーツカーに乗りたい方なら誰にでもオススメします。

アルトワークス

アルトワークスとは?

アルトワークス

メーカーが製作したアルトのスポーツ仕様、それがアルトワークスです。軽自動車のスポーツカーで、ダイハツ コペンとホンダ S660と共に軽スポーツカー御三家としてのポジションを確立しています。

通常のアルトにはないスポーティーなカラーリングやデザイン、ホイールにキャリパーなどで差別化を図り、専用チューニングが施されたR06A型ツインカムターボエンジンを搭載、コスパの良いスポーツカーが欲しいならこれを買って間違いなしです。

エンジンは最高出力47kW(64PS)/6,000rpmに最大トルク100N・m(10.2kg・m)/3,000rpmのスペック、ターボチャージャーが搭載されているので軽自動車の中でも力強い走りを生み出します。

アルトワークス 情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

■JC08モード燃費
ガソリン車(km/L):22.0~23.6

■ボディサイズ
全長×全幅×全高(mm):3,395x1,475x1,500
ホイールベース(mm):2,460

■乗車定員(名):4

■メーカー希望小売価格(消費税10%込)
1,537,800~1,686,300円

■中古車相場
105.0~151.7万円

※新車情報は公式サイト調べ(2019年12月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2019年12月現在)

アルトワークスをもっと深堀り!

アルトワークス

シートにはアルトワークス専用に開発されたレカロシートが採用され、街乗り・ワインディングからスポーツドライビングまで運転を楽しく・快適なドライビングを提供します。

各種メーターはスポーツ色の強いデザインとなり、さらにはブースト圧を知らせてくれるブーストインジケーターも装備されています。

スズキの現行ワゴン一覧

ワゴンタイプの車種のラインアップは、ソリオとソリオ バンディットの2種類となっています。ハイブリッドタイプのグレードがメインとなっており、燃費性能・居住性などを優先事項に置いている方にオススメです。

ソリオ

ソリオとは?

ソリオ

コンパクトなボディを持ちながらも広々とした車内、調整範囲が広いシート、ゆったりと寛ぐことができる後部座席など、至れり尽くせりなコンパクトワゴンカーがソリオです。

グレードは大きく5つに分けられていて、そのうち4つがハイブリッド車になっているなど、ハイブリッドに力が入れられていることがわかります。ハイブリッド車ではJC08モードで32.0km/Lの性能を持つグレードもあるなど、注目です。

ソリオ 情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

■JC08モード燃費
ガソリン車(km/L):22.0~24.8
ハイブリッド車(km/L):23.8~32.0

■ボディサイズ
全長×全幅×全高(mm):3,710x1,625x1,745
ホイールベース(mm):2,480

■乗車定員(名):5

■メーカー希望小売価格(消費税10%込)
1,486,100~2,272,600円

■中古車相場
39.8~249.0万円

※新車情報は公式サイト調べ(2019年12月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2019年12月現在)

ソリオをもっと深堀り!

ソリオ

ハイブリッド車ではハイブリッドタイプとマイルドハイブリッドタイプに分けられます。HYBRID SZ、HYBRID SXグレードではスイッチ1つで簡単に走行モードとエコモードへの切り替えが可能です。力強い加速を味わいたい時・エコドライブをしたい時というように使い分けて楽しく・お得にドライブしましょう。

ソリオ バンディット

ソリオ バンディットとは?

ソリオ バンディット

先ほど紹介したソリオよりもデザインがよりスタイリッシュで洗練されたものとなっている、それがソリオ バンディットです。ボディカラーにはツートンカラーも用意されていて、デザインの多様性も豊富です。

ソリオ バンディットではハイブリッドモデルのみが展開、ハイブリッドタイプとマイルドハイブリッドタイプから選ぶことができます。

関連するキーワード


スズキ 車種情報

関連する投稿


【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

【スライドドアのコンパクトカー】おすすめ車9選!使い勝手良く家族も喜ぶスライドドア車、厳選しました

軽自動車~コンパクトカーに至るまで、スライドドアが搭載されている車種は幅広く存在していまう。値段も大抵は200万円以下、スライドドアでユーティリティが高くて…。今回はそんなオススメのコンパクトカーのスペック&価格を一挙ご紹介いたします。


2022年度版スズキの軽自動車情報!価格から性能まで全部解説!

2022年度版スズキの軽自動車情報!価格から性能まで全部解説!

室内広々のスーパーハイトワゴン、伝統的な軽自動車の様式を守るセダン、オフロード走行可能な超本格派SUVなど、多彩なラインナップのスズキの軽自動車たち。今回は、コンパクトでよく働く、海外でも知られ始めたスズキの軽自動車の魅力をお伝えします。


【2024年】新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2024年】新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

車との一体感をより感じやすい運転感覚が熱烈な支持を受けるMT車ですが、もはやスポーツカーでもラインアップ数がどんどん減っているのが現状。この記事では、こだわりのMT車が選べる現行車種をメーカー別にご紹介していきますので、どんな車種でまだMT車が選べるのかをぜひチェックしてみてください。スポーツカーから軽自動車までバラエティ豊富な車種が登場しますので、お気に入りの一台がきっと見つかるはずです。(2024年3月更新)


ハスラーとタフトはどちらがおすすめ?価格や燃費や使い勝手で徹底比較

ハスラーとタフトはどちらがおすすめ?価格や燃費や使い勝手で徹底比較

軽クロスオーバーSUVの人気が高まっています。SUVらしい機能や性能でワクワクのカーライフを送りつつ、価格や維持費でグンと節約ができる軽の魅力も兼ね備えていることを思えば、その人気も納得です。中でも人気なのは「スズキ ハスラー」と「ダイハツ タフト」で、どちらを選ぶか悩んでいるという方も少なくないはず。項目別にこの2台を徹底比較していきますので、車選びの参考にしてみてくださいね。


広い室内が魅力の「スズキ エブリイワゴン」を徹底解剖!

広い室内が魅力の「スズキ エブリイワゴン」を徹底解剖!

スズキのエブリイワゴンは広々としたインテリアが特徴で、車中泊もできるアウトドアにぴったりの一台です。価格も比較的安価に購入できるので、高いコストパフォーマンスも魅力のひとつです。そこで今回は、エブリイワゴンの魅力を詳しく紹介します。


最新の投稿


ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツは2024年11月5日に、コンパクトSUV「ロッキー」の一部改良モデルを発表しました。安全性を高めたほか、価格を改定したといいます。


車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

突然の積雪に見舞われると、準備不足から大きなトラブルにつながることもあります。雪による交通事故や車の故障を防ぐためには、事前の準備と適切な対策が欠かせません。この記事では、車の雪対策として、事前に揃えておきたいグッズや雪道での運転時の注意点、駐車時の積雪への対策などを詳しく解説します。これから始まる寒い季節に備え、この記事を参考に雪対策の準備を整えておきましょう。


MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)が提供する新車見積は、これから新車を購入する人にオススメのサービスです。通常、新車を購入するには、ディーラーや販売店へ足を運んで見積りや商談を直接やり取りしたり、比較検討するために複数のディーラーや販売店へ出向かなければならなかったりと大変です。しかし、MOTA(モータ)の新車見積は自宅に居ながらWEBだけで、気になる新車を簡単に複数のディーラーや販売店から見積りをしてもらうことが可能です。そこで本記事では、MOTA(モータ)の新車見積サービスについて、特徴からメリット・デメリット、そして利用方法についても詳しく解説していきます。新車購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバル新型「サンバーバン」発表!安全性高めた「軽バン」登場

スバルは2024年11月7日に、軽バン「サンバーバン」の一部改良モデルを発表しました。側面衝突時の乗員保護を高めたといいます。


オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

オートウェイのタイヤは安い?特徴・注意点や購入の流れを解説

タイヤが安く買えることをテレビCMなどでアピールしている「オートウェイ」。本当に安く買えるのでしょうか。また、安く買えたとしても品質に問題はないのか不安に思われる方もいるでしょう。さらに、オートウェイはネットで簡単にタイヤが買えますが、取り付けはどうすればいいのか気になるところです。そこで本記事では、オートウェイの特徴や注意点をはじめ、本当に安いのか、品質は大丈夫なのかということや、購入して取り付けするまでの流れも解説します。そろそろタイヤ交換を考えている方は、この記事を読んで参考にしてください。