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自宅での洗車・ガソリンスタンドでの洗車のやり方を徹底比較

自宅での洗車・ガソリンスタンドでの洗車のやり方を徹底比較

自宅での手洗い洗車のやり方、ガソリンスタンドでの洗車のやり方についてまとめています。洗車は外観をきれいに見せる効果もありますが、汚れを落とすことで視界不良などの事故を予防する役割もあるんです。本記事では改めて洗車のやり方についてみていきます!

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洗車とは

洗車とは車の汚れを水道水や洗車用洗剤で綺麗に洗い流すことです。

洗車を行うことでキレイな車になり気持ちのいいドライブを行うことができます。
また、フロントガラスやサイドミラーなどの汚れをキレイにすることにより運転中の視界が確保され事故の防止にもなります。

反対にフロントガラスやサイドミラーの汚れを落としていないと事故の可能性を引き上げることになるので洗車は定期的に行うべきですよね。

キレイ・清潔な車でドライブしよう

洗車を行うことで車がきれいになりドライブの時の気分もかなり変わると思います。
車に乗っていて信号待ちなどで前の車が汚れているなぁと思ったことはありませんか?

もしかしたら自分の車も他人からそう思われているかもしれません。
そんなことにならないためにぜひこまめに洗車を行うことをすすめします。
洗車をすることで、自分から見ても他人から見てもキレイな車になれば、気分も上がりますよね。

ぜひきれいな車でドライブしましょう!

【ガソリンスタンドでの洗車】

ガソリンスタンドでの洗車

ガソリンスタンドでの洗車

ガソリンスタンドでの洗車 メリット・デメリット

ガソリンスタンドの洗車にはガソリンスタンドの店員が行ってくれる手洗いの洗車と洗車機で行う洗車があります。

まず、手洗いの洗車のメリットは
・仕上がりがキレイになる
・車の傷付きが少ない
・手間がかからない
デメリットは
・機械式に比べて価格が高い
・機械式に比べて時間がかかる
という点があげられます。

次に洗車機で洗車を行うメリットは
・時間がかからない
・安く済む
デメリットは
・仕上がりが手洗いよりも荒い
・車が傷つくことがある
・利用できない車種がある
・拭き上げが必要
という点があります。
他にも価格や時間などの細かい比較が知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください。

また、洗車機での洗車でもたくさんの種類があります。
ガソリンスタンドでよく見る洗車機としては門型洗車機があり、他にはドライブスルー洗車機や高圧洗車機などがあります。

それぞれにいろいろなメリットやデメリットがあり、まず一番手軽な洗車機としてはドライブスルー洗車機があげられます。
門型洗車機は洗車機のほうが動いてくれるので車を止めて待つだけの洗車機です。

価格としては門型洗車機とドライブスルー洗車機は同じくらいです。
門型洗車機やドライブスルー洗車機よりは少し手間がかかりますが価格は少し安価な高圧洗車機があります。

こちらの3種類の洗車機の比較などについては下記の記事に詳しく記載されていますので気になる方は是非一度読んでみてください。

洗車機について詳しくなりませんか?

やり方

次に手洗いと洗車機の利用の仕方を紹介します。

ガソリンスタンドで行う洗車は基本的に店員に声をかければ洗車をしてもらえます。
ドライブスルー洗車機などは車を洗車機のところに運んで洗車機のガイドに従って行えば簡単に洗車を行うことができます。

また、ガソリンスタンドの店員にやってもらう手洗いの洗車は店員に声をかけて依頼することが一般的です。

しかし声をかけづらいという方は、ガソリンがセルフサービスでない所に行き、ガソリンを入れてもらう際に一緒にお願いすると自分から声掛けをせずに洗車をしてもらえますよ。

ガソリンスタンドでの洗車、価格はどれくらい?

ここで価格はどれくらいかという疑問が上がると思います。

ガソリンスタンドの店員にしてもらう手洗いの洗車は普通車だと2000円程度かかります。
ドライブスルー洗車機や門型洗車機は300円~2000円程度かかります。
高圧洗車機は300~1000円程度かかります。

機械よりもガソリンスタンドの店員が行う方が高くつきそうなイメージですが、実際のところあまりそうではないことがわかります。

これは、洗車機が車を包み込むほどサイズが大きく維持費がかかるためと予想ができます

【自分で洗車】自宅での洗車のやり方・方法は?

ここまでガソリンスタンドで行う洗車の種類や方法、価格などを解説してきました。
ガソリンスタンドでの洗車は楽にできますが費用がかかります。

お金をかけたくない…という方は自宅での手洗い洗車を検討してみてはいかがでしょうか。

ここからは自宅での洗車の方法や準備するもの、気をつける点などを詳しく解説していきたいと思います。

自宅での洗車、用意するもの

自宅での洗車で必須なアイテムを紹介していきたいと思います。
一つ目はスポンジです。

スポンジは車の汚れを落とすうえで必須なアイテムとなっており、たくさんの種類がある中でボディを傷つけないものやマイクロファイバークロスが使用されたものなどいろいろなものがあります。

二つ目は洗車用洗剤のカーシャンプーです。
スポンジにカーシャンプーを付けることで汚れをふやかし軽い力で汚れを落とすことができるアイテムです。

この二つがあれば基本的に洗車を行うことができます。
他にも洗車を自宅で行う上で楽しく簡単にするアイテムが、油膜落としやワックス、バケツやコーティング剤があります。

これらのおススメの商品は下記の記事に詳しく記載してありますので是非参考にしてみて下さい。

下記記事を見て、用意しましょう!

自宅での手洗い洗車のやり方

自宅での洗車のやり方を紹介します。
①全体的に水をかけ、ホコリやごみを洗い流す
先にホコリやごみを洗い流しておくことでこすり洗いした時にごみをこすりつけてボディを傷つけることを防ぐことができます。

②バケツに洗剤を入れ十分に泡立たせる
十分に泡立てることでボディを擦る際の摩擦を減らす役割を果たします。

③スポンジに洗剤を含ませて、汚れを落としていく
ここで汚れをしっかり落とすことにより洗い流した後の仕上がりに大きな変化が生まれます。

④タオルで水気を拭き取る
タオルでふき取らなければ水滴が乾いて跡がついてしまい結局汚れを残してしまうことになるので綺麗にふき取りましょう。

⑤仕上げにコーティング剤を吹きかけ、さっと拭き取る
コーティングをおこなうことで汚れをつきにくくする効果などがあります。

詳しいやり方などは下記の記事に掲載されているので是非参考にしてみてください。

自宅洗車のNG行為

天気がとてもいい日が洗車日和だと思っている方は多いかと思います。

ですがこれは間違いです。天気がいい日に洗車を行うと洗車後の水滴が残っていいてふき取る前に乾いてしまって、水滴の跡が残っていしまって結局汚れが残ってしまうことになります。なので曇りの日などに洗車を行うのがベストといえます。

他にも、普通のタオルでふいてしまっている方はいませんか?
普通のタオルでふいてしまうとボディを傷ついてしまう可能性が高いです。
そのため、車専用のタオルを購入してボディの水滴をふき取ることをお勧めします。

洗車はとっても簡単!

実際のところ、自宅での洗車は難しいものではないです。
洗車に必要な道具さえそろえれば簡単に行うことができます。

道具をそろえる際に分からないことがあれば、カー用品店などにいって店員に尋ねればきちんと対応してくれますので安心してください。

洗車をするときもやり方さえ把握していれば簡単に行える作業なので是非チャレンジしてみてください。

自宅での洗車が難しい場合はコイン洗車場へ

次に自宅で洗車をするスペースがないなど、洗車をするのが困難な方におススメなのはコイン洗車場です。コイン洗車場とは基本的に無人の洗車場で洗車のホースなどが設置されていてセルフサービスで洗車ができる場所となっています。

コイン洗車場の詳細は下記の記事に記載してありますので気になる方は是非参考にしてみて下さい。

【最後に】コーティング車の洗車は注意が必要

これまでガソリンスタンドでの洗車方法の手洗いや洗車機について細かい説明や、自宅での洗車をするための準備するものや方法などを解説してきました。
この中でご自身に合った洗車方法を見つけていただけたら幸いです。

最後に洗車後に汚れをつきにくくするためにコーティングをする方が多いと思うのですが、その時に注意する点などを下記の記事に記載しましたので是非参考にしてください。

洗車に役立つ!おすすめ記事はこちら

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