トップへ戻る

【2020年度】ボルボのステーションワゴン一覧

【2020年度】ボルボのステーションワゴン一覧

ボルボは、北欧スウェーデンを本拠地とする老舗自動車メーカーです。日本で人気が高まってきたのは比較的最近の話ですが、ボルボの自動車生産の歴史は古く、100年近い歴史を持っています。そのボルボのラインアップの中でも、今回はステーションワゴンを取り上げてご紹介します。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

ステーションワゴンとは?

ボルボV60新型のPHV 2019年

ステーションワゴンはセダンとワゴンの良さを足したような車だと思えば分かりやすいです。セダンの快適性と静粛性に加えて、後部座席やトランク部分はゆとりがあります。

ファミリーでもカップルでも使うことができる便利な車で、通勤はもちろん旅行にも最適です。また、荷物をたくさん積むことができるので、アウトドアにピッタリです。

トランク部分には大型の荷物を積み込むことができるので、バーベキューセットや食材などを積み込むことも可能です。

ボルボのステーションワゴンの特徴は?

ボルボ V90

ボルボ V90

ボルボのステーションワゴンは売れ筋商品であり、ステーションワゴンというカテゴリの中でもトップクラスで売れています。

特徴としては、まず頑丈で耐久性が高いところです。ボルボのステーションワゴンは衝突安全性が高く、ドライバーの命を守るための性能が非常に高いです。

気温が低い北欧で誕生した自動車メーカーなので寒い地域でもトラブルは少なく、エンジンが動かなくなるような致命的な故障は少ないと言われています。

自動車はたくさんの部品が使われていて、中には消耗品もあります。消耗品は定期的に交換する必要がありますが、ボルボのステーションワゴンは消耗品の寿命も長いので、国産車と同じくらいの品質を誇ります。

日本の狭い道路でも楽に走ることができるボディサイズなので、誰でも扱うことができるのも人気の理由の一つでしょう。

【特徴1】派手すぎないデザイン

ボルボのステーションワゴンは非常に落ち着いた雰囲気があります。

昔から大きくデザインが変わることもなく、根強いファンがたくさんいるので玄人好みという言葉がピッタリです。

旧式のボルボのステーションワゴンは四角いフォルムで、四角いヘッドライトを採用しています。このデザインに惚れ込んで購入した人も多く、未だにこの旧式のステーションワゴンは人気があります。

現行型に近づくにつれてフォルムは流線型になり、ヘッドライトやテールランプも少し形が変わっていきます。

現行型はスタイリッシュでエレガントなデザインに仕上がっていて、幅広い人から人気を集めそうな今風のスタイルに仕上がっています。

【特徴2】洗練された大人のイメージ

ボルボのステーションワゴンといえば、洗練された大人をイメージする人が多いでしょう。

これはボルボが持つ魅力であり、コンセプトが関係しています。頑丈で耐久性が高いので信頼を置くことができますし、自動車メーカーとして長年積み上げてきた実績があります。

ボルボは機能的で美しい車を製造していて、そのコンセプトがユーザーの考えと一致しています。

【現行車種一覧】ボルボのステーションワゴン(2020年4月現在)

では、さっそくボルボのステーションワゴンの現行車種について見ていきましょう!

【ボルボ V60】日本の街並みにちょうどいい!

ボルボ V60

ボルボ V60 T5 Inscription

ボルボのステーションワゴンの中でも売れ筋商品であり、主力であることは間違いないです。広さと快適さを兼ね備えていて、これ1台で通勤から旅行までカバーすることができます。

ボルボ伝統の頑丈な作りと耐久性をしっかりと受け継いでいて、軽快な走りとスタイリッシュなスタイルを高いレベルで実現しています。

前から見ると無骨な力強さを感じますが、横から見ると伸びやかなシルエットで繊細も感じます。後ろはボルボが得意の縦長のテールランプを採用していますが、現行型は角度が付いていて従来とは違ったデザインになっています。

ボルボ V60 T5 Inscription

ボルボ V60 T5 Inscription

内装は高級感があり、一つ一つを丁寧に作り込んでいるのが分かります。

まとまりのあるデザインですし、スイッチやボタン類は1箇所にまとめてあるので操作性も高いです。

シートも上質な素材を使用していますし、丈夫な作りになっているので耐久性も抜群です。座り心地も最高なので、長時間の運転も楽に行えます。

輸入車のステーションワゴンは大柄な物が多いですが、V60は国産のステーションワゴンと大きさが変わらないので、日本の道でも違和感を覚えることが無いでしょう。

どっしりとした安定感があり、高速道路でも抜群の安定性を誇ります。

ボルボ V60 T5 Inscription

ボルボ V60 T5 Inscription

風の抵抗を受けにくいシルエットになっているので、効率よく走ることができます。

日本は小さい島国ですし、道が細くて入り組んでいます。大きい車だと駐車場を選んだり、道を考えたりする必要がありますが、V60の場合は日本の街並みにちょうどいいサイズなので、不便な点が見当たらないです。

【無料】ガリバーにV60の中古車探しを依頼する

ボルボ V60のスペック

【ボルボ V60 T5 モメンタム】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,760mm×1,850mm×1,435mm(ホイールベース:2,870mm)
最大乗車定員5名
車両重量1,700kg
燃費JC08モード:12.9km/L
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブ(インタークーラー付ターボチャージャー)
最高出力187kW(254PS)/5,500rpm
最大トルク350N・m(35.7kg・m)/1,500-4,800rpm
駆動方式前2輪駆動
トランスミッション電子制御前進8速A/T

情報は2020年4月現在の公式サイトより

ボルボ V60の新車価格

車両本体価格(消費税込)

V60 T5 Momentum
5,140,000円
V60 T5 Inscription
6,140,000円
V60 T6 Twin Engine AWD Momentum
6,740,000円
V60 T6 Twin Engine AWD Inscription
7,790,000円
V60 T8 Twin Engine AWD Inscription
8,490,000円

情報は2020年4月現在の公式サイトより

ボルボ V60の中古車価格

2020年4月現在で「response中古車価格」で取り扱っているボルボ V60の中古車は、「ボルボ V60 T4 SE」一台のみとなっています。

中古車価格は、163.2万円です。

※情報は車情報サイトresponse中古車価格より(2020年4月現在)

【ボルボ V90】ワンランク上のゆとり

V90 D4 Inscription

V90 D4 Inscription

フルサイズのステーションワゴンで、ボルボのラインナップの中でも大きいサイズになります。全長と全幅が広く、迫力のあるボディが最大の魅力です。

基本的なデザインは他の車種と大きく違うことは無く、ボルボが築き上げてきたステーションワゴンの歴史と伝統をしっかりと継承しています。

内装はラグジュアリー感があり、上質な空間が広がっています。本皮のシートは質感が非常に良く、使い込むことで違った良さを感じることができます。

長期間使用しても劣化することが無い丈夫な素材を使用していて、定期的に手入れをすれば10年以上美しい状態を保つことができます。

V90 D4 Inscription

V90 D4 Inscription

内装はシンプルながら素材にこだわっていて、細部までさりげなく高級感を演出しているのが印象的です。

ボルボのフルサイズのステーションワゴンなので、車内はとても広くて開放的、なおかつ装備は充実で快適な空間が広がっています。

後部座席は飛行機のビジネスクラスのような広さで、ラゲッジルームには荷物もたくさん積むことができるので、サーフボードのような長い荷物も楽々と収納してしまいます。

V90 D4 Inscription

V90 D4 Inscription

海、山問わず色々なアウトドアで活躍してくれる車なので、活動的な人たちのライフスタイルを支える存在になります。

乗り心地は非常に良く、路面の凹凸や振動などは車内にほとんど伝わらないです。遠出する時は家族の絆を深めるために一役買ってくれます。

【無料】ガリバーにV90の中古車探しを依頼する

ボルボ V90のスペック

【ボルボ V90 T5 モメンタム】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)mm4,935mm×1,880mm×1,475mm(ホイールベース:2,940mm)
最大乗車定員5名
車両重量1,740kg
燃費JC08モード:14,4km/L
エンジン種類水冷直列4気筒DOHC16バルブインタークーラー付ターボチャージャー)
最高出力187kW(254PS)/5,500rpm
最大トルク350N・m(35.7kg・m)/1,500-4,800rpm
駆動方式前2輪駆動
トランスミッション電子制御前進8速A/T

情報は2020年4月現在の公式サイトより

ボルボ V90の新車価格

車両本体価格(消費税込)

V90 T5 Momentum
6,940,000円
V90 D4 Momentum
7,240,000円
V90 D4 Inscription
8,140,000円
V90 T6 AWD Inscription
8,640,000円
V90 T8 Twin Engine AWD Inscription
9,940,000円

情報は2020年4月現在の公式サイトより

まとめ

V90 D4 Inscription

V90 D4 Inscription

ボルボのステーションワゴンは、乗る人の気持ちでだけでなく、家族に対する思いやりも感じられる車です。

ボルボの「安全性の高い車」というイメージは、数々のテストによって裏付けされています。乗り心地と安全性でボルボのステーションワゴンが不動の人気を誇るのがわかります。

大切な家族のためにも、購入を考えて見る価値があるといえるでしょう。

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

こちらの記事もおすすめ!

  • カービュー査定

関連する投稿


スバル新型「レヴォーグ」発表!新世代アイサイト搭載でより安全な車に

スバル新型「レヴォーグ」発表!新世代アイサイト搭載でより安全な車に

スバルは、2023年9月7日、ステーションワゴン「レヴォーグ」の一部改良モデルを発表し、予約受付を開始しました。今回の一部改良では、新世代アイサイトの搭載など先進安全装備の強化を行っているようです。


ステーションワゴンおすすめ車種20選!選び方や各車種の特徴まで徹底解説!

ステーションワゴンおすすめ車種20選!選び方や各車種の特徴まで徹底解説!

走行性能と積載性を兼ね備え、スタイリッシュなデザインが多いステーションワゴンですが、SUVブームに押され最盛期に比べるとラインアップ数は減りつつあります。しかしながら視野を広げて輸入車も含めると、ステーションワゴンはまだまだ主力ジャンルのひとつです。この記事では、今だからこそおすすめしたいステーションワゴンをランキング形式で国産、輸入車に分けて紹介していきます。各車種のスペックや価格情報を比較しながら、あなたにぴったりの一台を見つけてください。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


ホンダ シャトル|5ナンバーサイズのステーションワゴンの魅力は?!

ホンダ シャトル|5ナンバーサイズのステーションワゴンの魅力は?!

5ナンバーサイズの使いやすさと、ステーションワゴンとしてのユーティリティの高さを合わせ持つ、ホンダ シャトル。エクステリアやインテリア、ラゲッジスペースやグレードなどの情報を詳しく解説します。


トヨタ カローラフィールダーとは?ステーションワゴンの定番モデル!

トヨタ カローラフィールダーとは?ステーションワゴンの定番モデル!

トヨタの定番モデルの名前を冠する人気ステーションワゴンのカローラフィールダーについて紹介します。スタイルングや走行性能、車内空間の広さなどを解説すると同時に、ライバルとなるステーションワゴンをピックアップして比較します。


最新の投稿


ズバット車買取比較の特徴と使い方|メリデリと高く売るコツなど解説

ズバット車買取比較の特徴と使い方|メリデリと高く売るコツなど解説

車を売るときに気になるのは、「面倒なく相見積りを取りたい」「どこに依頼すれば高く売れるのか」という点です。ズバット車買取比較は、入力した情報に基づき、条件に合う車買取業者へまとめて査定依頼ができる車買取一括査定サービスです。ディーラー下取りと迷っている人でも、複数社の見積りを比べて納得したうえで売却先を決めやすいのが特徴です。一方で、申込み後の連絡対応など、事前に押さえたい注意点もあります。本記事では、ズバット車買取比較の特徴と使い方を中心に、メリット・デメリットや注意点を整理して、高く売るコツまでをまとめています。


トヨタ新型「RAV4」世界初公開!個性あふれる3つのモデルを用意

トヨタ新型「RAV4」世界初公開!個性あふれる3つのモデルを用意

トヨタは2025年12月17日、フルモデルチェンジを果たした6代目となるクロスオーバーSUV「RAV4」を発売しました。GRスポーツおよびPHEVモデルのみ、2025年度内の発売となる見込みです。


年末年始の国内旅行、移動手段は"自家用車"が中心【パーキングサイエンス調査】

年末年始の国内旅行、移動手段は"自家用車"が中心【パーキングサイエンス調査】

パーキングサイエンス株式会社は、観光庁が発表している「旅行・観光消費動向調査(2024年10–12月)」をもとに年末年始の動向を分析した結果を公開しました。


愛車の一括査定サイト【イカプラ(一括査定プラス)】│特徴とメリデリ・使い方

愛車の一括査定サイト【イカプラ(一括査定プラス)】│特徴とメリデリ・使い方

車を売却したいけれど、車買取一括査定サービスは営業電話が何度も来そうで不安。そんな方にオススメしたいのが、愛車の一括査定サイト【イカプラ(一括査定プラス)】。イカプラは、加盟店の中から最高額を提示した買取業者1社に絞って案内してくれるため、複数社とのやり取りに追われる心配がないのが特徴です。申込みは、サイト入力のほか電話にも対応しており、入力が苦手な方でも進めやすく、3時間以内(3営業時間内)に買取業者の案内があるため、スピード重視の方にも向いています。そこで本記事では、イカプラの特徴やメリット・デメリット、利用方法、他サービスとの違いまで分かりやすく解説。最後まで読むことで、あなたにイカプラがピッタリか判断できるようになりますよ。


スズキ新型「キャリイ」発表!デザイン大幅刷新を実施

スズキ新型「キャリイ」発表!デザイン大幅刷新を実施

スズキは2025年12月19日、軽トラック「キャリイ」および「スーパーキャリイ」の新たなマイナーチェンジモデルを正式発表しました。実際の販売は、2026年1月23日より開始されます。