トップへ戻る

【最新版】今が乗り時!ホンダのおすすめの車をご紹介!

【最新版】今が乗り時!ホンダのおすすめの車をご紹介!

みなさんはホンダの車種をどれくらい知っていますか?本記事では、ホンダがそもそもどんな車を製造・販売しているのか、またそれぞれの車はどんな人に適しているのか紹介していきます。是非、記事の内容をご覧いただきホンダ車を購入する前に参考にしてください!(※2019年5月現在)

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

1 ホンダのミニバン

それではまずオススメのホンダのミニバンを紹介いたします。

オデッセイ

ホンダ オデッセイ

ホンダ オデッセイ

先ずはご紹介するのはオデッセイです。「長い冒険旅行」という非常にロマンチックな意味の英語で、ギリシャ神話のオデュッセイアを車名の語源としている車です。初代が1994年に誕生してから今に至るまで5代にわたる世代交代を経てきました。

ホンダのミニバンの中でも最上位の車としての位置を占めており、長期にわたり人気が継続している車種です。

タイプにもよりますが、値段は298万円~415万円(税込)となっています。

【無料】ガリバーにオデッセイの中古車探しを依頼する

ステップワゴン

ホンダ ステップワゴン

ホンダ ステップワゴン

ステップワゴンという名前を聞いた事がある人も多いでしょう。それだけ有名な車種ですが、車名の由来はいろいろなシーンでステップアップできたらという願いを込められたものになっています。こちらもオデッセイと同じで5代にわたって世代交代を経てきました。価格は245万5,920円~399万6,000円(税込)となっています。

【無料】ガリバーにステップワゴンの中古車探しを依頼する

フリード

ホンダ フリード

ホンダ フリード

フリードの車種名は、自由を意味するFreedomからの造語で、Free(自由な)+Do(行動)というが込められています。先ほどの2台に比べると一回り小さく運転しやすいサイズでかつ室内空間にもゆとりのあるコンパクトなミニバンを求めた結果のフォルムになっています。現在は2代目が製造・販売されています。

価格は188万円~315万2,520円(税込)と非常に幅広くなっています。

【無料】ガリバーにフリードの中古車探しを依頼する

ジェイド

ホンダ ジェイド

ホンダ ジェイド

英語で翡翠を意味するジェイドという気高い名前が付けられた車ですが、実は日本よりも先に中国で2013年から製造・販売が開始されています。

その後2015年に日本でも製造・販売が開始される事になりました。開発段階で中国を拠点にしつつ他の拠点にも進展していく事を視野に入れていたグローバルで活躍する事を期待されている車です。価格は239万8,680円~308万8,800円(税込)となっています。

【無料】ガリバーにジェイドの中古車探しを依頼する

2 ホンダのスポーツ・SUV

次に紹介をするのはスポーツカー・SUVです。

NSX

ホンダ NSX

ホンダ NSX

F1の参戦を機に「世界に通用するHondaの顔を持ちたい」という思いで開発がスタートした車で、バブル絶頂期の1989年に発表されました。2006年までのおよそ16年間という期間にわたって一度もフルモデルチェンジをすることなく販売されていきました。

価格は800万円からスタートして景気の変動に伴って900~1,300万円台の間で変化をしていきました。

いずれにしても日本のスポーツカー市場において最高額を誇っていました。2016年からはホンダ・NSXとして新しくハイブリッドシステムも搭載して販売されています。ちなみに現在の最新モデルは2,370万円(税込)となっています。

【無料】ガリバーにNSXの中古車探しを依頼する

シビック TYPE R

シビック タイプR

シビック タイプR

次に紹介をするのは1997年から製造・販売が開始されたシビック TYPE Rです。

これまでに5代にわたって世代交代をしてきましたが、その流れの中で非常に大きなデザインの変更がされてきました。最長でも5年ほどでフルモデルチェンジを行っていく非常に早いスパンでの改良が目立ちます。

現在のモデルは2017年からのものですが、いつ次のモデルチェンジが行われるか分かりません。

ちなみにシビックにはボディタイプが複数あり、セダンは265万320円、ハッチバックは280万440円、タイプRが450万360円となっています。

※いずれも税込

【無料】ガリバーにTYPE Rの中古車探しを依頼する

CR‐V(シーアルブイ)

ホンダ CR-V

ホンダ CR-V

Comfortable Runabout Vehicleの頭文字を取ったのが車名の由来となっているSUV車です。

1995年に製造・販売が開始されて以来ここまで5代にわたって世代交代をしてきました。

劣悪な災害地でも走破性を発揮できる事を評価され、公益財団法人献血供給事業団の血液搬送車のベース車両として採用されるなど幅広い活躍を果たしています。価格は323万280円~436万1,040円(税込)となっています。

【無料】ガリバーにCR‐Vの中古車探しを依頼する

ヴェゼル

ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼル

カットした宝石の小さな面を表すBezelという言葉とVehicleを掛け合わせた造語で、「角度によって表情を変える宝石のように、多面的な魅力と価値を持つクルマ」という意味合いを持っています。HR-Vという名前で主要海外市場でも人気を博しているインターナショナルな車です。

2013年に製造・販売が開始されてから今に至るまでフルモデルチェンジはなしできています。価格は207万5,000円~290万3,040円(税込)となっています。

2020年に、ヴェゼルの新型が発売されると想定されています。

【無料】ガリバーにヴェゼルの中古車探しを依頼する

3 ホンダのセダン

お次はセダンを紹介します。

インサイト

ホンダ インサイト

ホンダ インサイト

Insightは英語で「洞察力」という意味を持っています。「ハイブリッドカーの本格的な普及を洞察する車」という深い意味が込められた車ですが、これまでに3代にわたる世代交代も経験しながら時代にあった形を求めてきました。

初代は1999年~2006年、2代目は2009年~2014年、3代目は2018年~という具合にそれぞれの世代の間に空白の期間が生じており、いずれも大きな方向転換をしているという特徴を持っています。

初代は世界最高水準の低燃費を目指して開発され、2代目はライバルとしてトヨタのプリウスをおいて開発されグッドデザイン賞金賞を受賞するなど評価を受けています。

また、3代目はデザイン性の面でもかなりシャープな印象になっており、安全性能にも力を入れて開発されています。価格は326万1,600円~362万8,800円(税込)となっています。

【無料】ガリバーにインサイトの中古車探しを依頼する

クラリティ

ホンダ クラリティ

ホンダ クラリティ

クラリティは2016年から製造・販売が開始された量産型セダン型の燃料電池自動車です。価格は767万2,320円(税込)となっています。洗練されたデザインも特徴でスポーツカーのような見た目をしています。

【無料】ガリバーにクラリティの中古車探しを依頼する

レジェンド

ホンダ レジェンド

ホンダ レジェンド

文字通り伝説という由来で名前が作られたレジェンドは長くホンダの高級自動車としてのフラグシップを取ってきた上位車です。ターゲット層がハッキリしており、富裕層の中高年というところをターゲットに作られております。

海外市場でも販売をされています。初代から4代目までは1985~2012年の間で製造・販売されておりましたが、27年の歳月に別れをつげ、一旦は販売中止となります。しかし、2015に再び姿を表し今も5代目が活躍を続けています。

価格は707万4,000円となっています。

【無料】ガリバーにレジェンドの中古車探しを依頼する

4 ホンダのステーションワゴン

シャトル

ホンダ シャトル

ホンダ シャトル

人と荷物を安全に先進の技術で運ぶというイメージをスペースシャトルになぞらえてネーミングをされた車で、フィットシャトルの後継車として開発されたステーションワゴンです。

直近では2019年5月10日にマイナーチェンジがされる事が予告されています。まだこれまでの車歴の中ではフルモデルチェンジを経験した事はないため、今後どうなっていくのかが非常に楽しみな車種です。価格は177万120円~263万1,960円(税込)となっています。

【無料】ガリバーにシャトルの中古車探しを依頼する

5 ホンダ 軽自動車

最後に紹介をするのは軽自動車です。

N-BOX

ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOX

このネーミングには非常に深い意味が込められており、NはCMでもおなじみの「New Next Nippon Norimono」の頭文字を取り、これからの新しい日本の乗り物を創造するという意味合いを持っているのと同時に、ホンダとして初の量産4輪モデルとなった「N360」のNという原点に今一度かえって次の時代の4輪車を創造するという意味も込められています。

BOXはその形状によるものです。その期待通りカーオブザイヤーやグッドデザイン賞の受賞など輝かしい成果を上げています。価格帯は138万5,640円~227万4,480円(税込)となっています。

【無料】ガリバーにN-BOXの中古車探しを依頼する

N-ONE

ホンダ N-ONE

ホンダ N-ONE

N ONEはN BOXの流れを受ける軽自動車シリーズ「Nシリーズ」の第3弾として開発された車でゼストという車の後継車でもあります。これまでフルモデルチェンジはないものの、幾度となくマイナーチェンジが行われて改善を繰り返してきました。また、モータースポーツで使用されるなど幅広く活用されています。価格は120万960円~174万960円(税込)となっています。

【無料】ガリバーにN-ONEの中古車探しを依頼する

N-WGN

ホンダ N-WGN

ホンダ N-WGN

N ONEと同じくN BOXの流れで開発された軽自動車シリーズ「Nシリーズ」の第4弾として開発された車です。

やはりこちらもこれまでにフルモデルチェンジは経験した事がなくマイナーチェンジを繰り返しながら2013年より今に至っています。非常にコンパクトでどこにでも行けそうな手軽さがあります。価格は109万円~178万9,000円となっています。

【無料】ガリバーにN-WGNの中古車探しを依頼する

6 まとめ

いかがでしたでしょうか。ここまで「ミニバン」「スポーツカー」「セダン」「ハッチバック」「軽自動車」と5つのタイプのホンダの車でオススメなものを選定してご紹介してきました。どの車もそれぞれの時代の流れを受けながら進化を続けながら現代に至っている非常に魅力的なものばかりでしたね。

気になる車種があれば、ぜひご自分の目で見て、触って、試乗して。確かめてみてくださいね。

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

こちらの記事もおすすめ!

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


ホンダ新型「N-BOX」発表!高級感を高めた新仕様も登場

ホンダ新型「N-BOX」発表!高級感を高めた新仕様も登場

ホンダは2025年4月17日、人気の軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」の一部改良モデルを発表。翌日18日に発売しました。「N-BOX CUSTOM(エヌボックス カスタム)」の一部タイプにLEDフォグライト・フォグライトガーニッシュを設定するなど、より特別感を際立たせています。


ホンダ新型「ステップ ワゴン」先行公開!便利装備満載の「AIR EX」と黒仕様の「SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」登場

ホンダ新型「ステップ ワゴン」先行公開!便利装備満載の「AIR EX」と黒仕様の「SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」登場

ホンダは2025年4月3日、ミニバン「ステップ ワゴン」に追加設定を予定している新モデル「AIR EX」及び「SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」に関する情報を先行公開しました。両グレードは2025年5月の発売を予定していますが、これに先立って発表同日より、全国のHonda Carsにて先行予約の受付を開始しています。


ホンダ新型「フリード」発表!ガソリンモデルの塗装と先進安全装備を強化

ホンダ新型「フリード」発表!ガソリンモデルの塗装と先進安全装備を強化

ホンダは、2025年3月27日、3代目となる現行型「フリード(FREED)」のガソリン車の一部改良を発表。今回の一部改良に合わせ、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い全国メーカー希望小売価格を改定しており、実際の発売は7月24日に予定しており、これに先立って、4月10日から全国のHonda Carsで受注を開始するといいます。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


ホンダ新型「フリード」発表!塗装の強化と安全装備の選択肢を拡大

ホンダ新型「フリード」発表!塗装の強化と安全装備の選択肢を拡大

ホンダは2025年1月20日、3代目となる現行型「フリード(FREED)」の一部改良モデルを発表。今回の一部改良に合わせ、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い全国メーカー希望小売価格を改定しており、実際の発売は2月6日の予定です。


最新の投稿


2025年の自動車税を一番おトクに支払う方法は?納税期間中の開催キャンペーンも紹介

2025年の自動車税を一番おトクに支払う方法は?納税期間中の開催キャンペーンも紹介

毎年4月下旬から5月上旬になると、自動車を所有している方に届く「自動車税の納税通知書」。「どうせ払うなら少しでもおトクに納付したい」と思う方も多いのではないでしょうか。実際、自動車税の支払い方法はひとつではなく、スマホ決済やクレジットカード、コンビニ払いなど、さまざまな選択肢があります。この記事では、自動車税の各支払い方法の特徴をはじめ、2025年現在実施されているキャンペーン情報を紹介します。


廃車ラボの廃車無料引き取り&高価買取は本当?特徴や実績を解説

廃車ラボの廃車無料引き取り&高価買取は本当?特徴や実績を解説

廃車ラボは、事故車や不動車といった廃車を見積もりから引き取り、手続き代行、スクラップまですべて無料で行ってくれる廃車買取の専門業者です。また、廃車と買取の両方で見積もりを行い、有利な方を提案してくれるので、お得に廃車を処分できるメリットがあります。そこで本記事では、廃車ラボの特徴をはじめメリットや注意点を解説するとともに、廃車と買取の実績から本当に高価買取してもらえるのか検証します。廃車の処分を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


スバル新型「フォレスター」発表!7年ぶりに全面刷新した人気SUVはどんなモデルに?

スバル新型「フォレスター」発表!7年ぶりに全面刷新した人気SUVはどんなモデルに?

スバルは2025年4月17日、新型「フォレスター」(日本仕様車)を発表しました。アメリカで先行投入されていた同モデルの日本仕様はどのようなモデルなのでしょうか。


外車マスターの口コミ・評判は?サービス内容や買取実績も紹介

外車マスターの口コミ・評判は?サービス内容や買取実績も紹介

外車マスターは、外車専門の買取業者で「あなたの車、あと20万円高く買い取ります」とうたっていますが、本当に高く買取りしてくれるのでしょうか。また「外車マスターって本当に信頼できるの?」と疑問を持つ方に向けて、本記事では外車マスターのサービス内容からの特徴・強みや注意点、実際の口コミによる評判、利用方法、どんな人にオススメかも紹介します。外車の売却を考えている方は、この記事を最後まで読んで参考にしてくださいね。


ホンダ新型「N-BOX」発表!高級感を高めた新仕様も登場

ホンダ新型「N-BOX」発表!高級感を高めた新仕様も登場

ホンダは2025年4月17日、人気の軽スーパーハイトワゴン「N-BOX」の一部改良モデルを発表。翌日18日に発売しました。「N-BOX CUSTOM(エヌボックス カスタム)」の一部タイプにLEDフォグライト・フォグライトガーニッシュを設定するなど、より特別感を際立たせています。


MOTA 車買取