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【おすすめ5選!】今、人気のかっこいいSUVは?

【おすすめ5選!】今、人気のかっこいいSUVは?

まず車を買おうと考えた時、みなさんはどんな車種を買おうか悩みますよね。今人気のある車も気になるところです。けれど、すでに最初から購入する車種は決めていたって方も多いかもしれませんね。本記事では、今人気のかっこいいSUVの購入をご検討の方参考にして頂きたい車種を5選より直ぐってお届けしていきます。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


SUVとはどんな車?

そもそもSUVって?

SUVとは、訳すとスポーツ・ユーティリティ・ビークル(Sport Utility Vehicle)の略になります。日本語の訳では「スポーツ用多目的車」という意味になります。

SUV車は特にアウトドアジャンルで使い勝手がよく、割とオールマイティに街乗りでも使いこなせる車という印象がありますよね。

現在は自動車ニーズの多様化やSUV人気に合わせ、SUVの中でも様々なジャンルが用意されています。簡単ではありますが、SUVの種類について参考程度に記載しておきます。

・クロスオーバーSUV
・ミドルサイズSUV
・コンパクトSUV
・軽SUV
・クロスカントリー車

本当に様々なSUVの種類があることがわかります。


では次に、現在のSUVブームについて詳しく見て行きましょう。

SUVブームでSUV所有率が上がっている?

今人気のSUV!

国内の新車販売台数の中で2005年頃のSUVに占める比率は5%でしたが、現在は約15%ぐらいまでに上昇しています。

昨今のSUVブームが続いているのが原因ということが言われていますが、なぜSUVがここまで人気を集めたのでしょうか。

SUV人気自体は主に世界市場で人気を集めているようです。特に北米・欧州・新興国と言う具合です。とりわけ日本国内では軽自動車とミニバンが多く販売されていますが、その中でもSUVは人気があり、販売台数も伸びています。

世界的に見ると、コンパクトカーも好調に売れていますが、1台当たりの価格が安いので販売会社やメーカーにとっては利益率が悪くなります。その分、SUVは高価格車のモノも多く、効率よく利益率を上げることができるのもSUVがラインナップ数を増やしている理由の一つとも言えます。

メーカーはこのSUV人気にあやかり、開発にこぞって乗り出しているという訳なのですね。そこで各メーカーより、どんどん新車のSUVが発表されている訳です。

そこで魅力的な車が多いSUVですが、おすすめしたいカッコイイSUVを厳選して5車種お伝えしていきます。

人気・おすすめのカッコイイSUV5選!

ジープ・グランドチェロキー・トレイルホーク

ジープ・グランドチェロキー・トレイルホーク

SUVって本当にカッコイイ車種が発売されています。ここではおすすめしたい車種5選をお届けしていきます。

レクサスRX

レクサス RX の2021年モデル(米国仕様)

レクサスRXは1997年に、高級セダンと快適性を兼ね備えたSUVとして発表されました。高級SUVとして新たなジャンルを開拓した先駆者モデルでもあります。

2005年にはハイブリッドも投入され、高級クロスオーバーSUVとしては世界初としてラインナップが追加されました。

現行モデルは2015年に発売され4代目モデルとなっています。2020年7月22日には一部改良され販売開始されました。

今回の改良ではパーキングサポートブレーキやブラインドスポットモニターを全車標準装備し、予防安全も充実されました。

一部改良されたRX。ますます魅力的な高級SUVとなっていますね。フルモデルチェンジも噂されますが、どのようになるのでしょうか。詳しいRXの情報を待ちたいところです。

【レクサスRX450hL】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 5,000mm×1,895mm×1,725mm
ホイールベース2,790mm
最大乗車定員7名
車両重量2,240kg
燃費WLTCモード:14.7km/L
価格(消費税抜き)7,236,364円
(2020年8月現在レクサス公式サイトより)

BMW X5

BMW X5

ボルボ XC90 B5

BMW X5(エックスファイブ)は2000年に登場しました。ドイツの自動車メーカーBMWが製造・販売しており、BMW初のSUVとなります。「SAV(Sports Activity Vehicle)スポーツ・アクティビティ・ビークル」の造語をBMWが発案しました。BMWは全く新しい形の自動車であるとの主張をしています。

現行型は4代目で全幅も2メートルを超えて大きくなっています。全幅の大きさが印象的で日本の駐車場事情には寸法が合っていないのかもしれません。

車幅は大きくなっていますが、その分、ゆとりのある車内空間を生みだしています。

【BMW X5 xDrive35d】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,935mm×2,005mm×1,770mm
ホイールベース2,975mm
最大乗車定員5名
車両重量2,180kg
燃費WLTCモード:11.7km/L
価格(消費税抜き)8,527,273円
(2020年8月現在BMW公式サイトより)

アウディQ5

アウディQ5 改良新型

アウディQ5はドイツの自動車メーカーでアウディが製造・販売しています。Dセグメントの高級SUVになります。

現行型は2017年に発売され2代目となっています。2020年7月29日には改良の新型も発売されました。

アウディは7月29日、改良新型『Q5』(Audi Q5)に、新世代のOLED照明テクノロジーを初採用した、と発表した。世界初、としている。

OLEDは、均一な光面を生成する非常に効率的な有機発光ダイオードだ。改良新型Q5にオプションで用意されるOLEDリアライトは、6つのセグメントから構成される3つのタイルに分割されている。これにより、アウディのデザイナーと開発者は、同一のハードウェアを使用して、異なるライトデザインとシグネチャーを生み出すことができるようになったという。

アウディQ5に改良新型が7月29日に発売され、更にQ5の魅力が増しました。アウディQ5はフロントオーバーハングの短さが特徴的なデザインとなっていますので、好みは正直わかれてしまうのかもしれませんね。

しかし、前後重量配分に優れたシャシーにより、前後の基本トルク配分を40:60としている新世代quattroシステムとの相性も抜群となっています。

改良新型の日本導入も待たれます。気になる情報を待ちながら車選び楽しんで下さいね。

【アウディQ5 45TFSI quattro】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,680mm×1,900mm×1,665mm
ホイールベース2,825mm
最大乗車定員5名
車両重量1.820kg
燃費JC08モード:13.9km/L
価格(消費税抜き)6,409,091円
(2020年8月現在アウディ公式サイトより)

メルセデス・ベンツ GLC

メルセデスベンツ GLCクーペ(左)、GLC(右) 特別仕様車「ナイトエディション」

メルセデス・ベンツ GLCはドイツの自動車メーカーのダイムラーがメルセデス・ベンツブランドで展開しているSUVになります。

元々はGLKクラスという車名でしたが、2015年発表の現行型から「GLCクラス」という名称に変更されています。また、2020年8月19日には特別仕様車「ナイトエディション」も発売になりました。

メルセデス・ベンツ日本は、ミドルサイズSUV『GLC』および『GLCクーペ』に特別仕様車「ナイトエディション」を設定し、8月19日より合計300台限定で発売する。

ナイトエディションは、最高出力194psを発生する2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載する「GLC 220d 4マチック」をベースに、ブラックアクセントを随所に入れたスポーティな限定モデルだ。

AMGスタイリングパッケージに加え、 通常シルバーであるフロントグリル、フロントスポイラー、ウインドウモール、リア バンパー、ルーフレール等にブラックを施した専用ナイトパッケージと、ハイグロスブラックペイント19インチAMG 5ツインスポークアルミホイールを採用することでスポーティなエクステリアに仕上げている。

特別仕様車もとてもかっこよくて魅力的です。ご自身の予算や外観に合った一台に巡り合えるとうれしいですよね。

【メルセデスベンツ GLC220d 4MATIC】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,670mm×1,890mm×1,645mm
ホイールベース2,875mm
最大乗車定員5名
車両重量1,860kg
燃費WLTCモード:15.1km/L
価格(消費税抜き)6,363,637円
(2020年8月現在メルセデス・ベンツ公式サイトより)

ボルボXC90

ボルボ XC90 B5

ボルボ XC90(エックスシーナインティ)はスウェーデンの自動車メーカーが製造・販売しているSUVになります。

初代は2002年から販売を開始しています。現行は2015年から販売されており、2代目となります。

派手めなオーラを放つ外観のXC90ですが、その車内環境も細部に渡る造り込みに手間がかけられていることで、高級感が増した内装をしています。

乗り心地がすぐれていると評判のXC90ですが、実際の乗り心地の試乗記を詳しく見て見ましょう。

従来の高級ファブリックと言えば、例えばベロアだったりあるいはモケットだったりしたわけだが、この新しいテイラードウールの肌触りは極端な話、綿のような感触である。テンションはかなり強く、座っても体重60kg+の体はシートがグイッと押し下げられるという感覚が無い。

思い出したのはかつてのメルセデスの座り心地だ。メルセデスも70年代あたりまではファブリックシートが当たり前だった。そして座り心地は硬く強いテンションを持っていた。ところがこれで長距離ドライブをすると、不思議と疲れず腰の痛みもなかった。今回のXC90もまさにその感触である。

乗り心地も優れたXC90は見た目・内装共にこだわりや高級感が感じさせられる魅力的なSUVに違いありません。

【ボルボXC90 B5 AWD Momentum】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,950mm×1,930mm×1,775mm
ホイールベース2,985mm
最大乗車定員7名
車両重量2,100kg
燃費WLTCモード:10.9km/L
価格(車両本体)税抜き7,581,819円
(2020年8月現在ボルボ公式サイトより)

今、おすすめしたいかっこいいSUVについて見て来ましたが、どの車もため息が出るほどかっこよく、お値段もそれなりにしますよね。

気になる新型車投入情報やフルモデルチェンジも噂されている車種もありますが、最新情報をこまめにチェックしながら、ご自身のほしい車に巡り合えるといいですね。

まとめ

本記事では、今人気のSUVの中でも、おすすめしたいカッコイイ車に注目し、ピックアップしてお届けして来ました。

ご自身でも気になったSUVは発券できましたでしょうか。SUVは種類も多く、国産・外車とたくさんありますので、ご自身の使い勝手がいいサイズから考えて検討していくといいかもしれませんね。

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