北欧クオリティで大人気!ボルボの魅力
ボルボ XC60
自動車メーカーが集中する日本、西欧、北米と違い、北欧・スウェーデンを本拠として独特のハイセンスが光るボルボは、日本国内でも高い評価を得ていますよね。
抑えの効いたシックなデザインや、高い安全性能、さらに近年ではラインナップの急速な電動化を進める先進性の高さも魅力的なボルボですが、現行ラインナップをご紹介する前に、ボルボというブランドの魅力について復習していきましょう。
■世界トップクラスの安全性!運転支援機能も充実
ボルボ XC90 衝突テスト
ボルボの安全性は、定評があるだけではなく常に進化し続けています。
各国の衝突テスト実施項目にだけ合わせて、テストでの高得点を重視しているような車も見られるのに対し、ボルボは側溝を飛び出してしまった際のテストや、横転時のテストなど、衝突安全性の評価項目だけにとらわれない、現実世界で役立つ安全性能を常に追求しています。
さらに、安全装備を積極的に装備することもボルボの特徴。3点式シートベルトがボルボの発明で、安全装備を業界全体に広めるために特許を無償公開したことなどは、有名な話ですよね。
■緻密で存在感のあるエクステリアデザイン
ボルボ V90 Rデザイン
近年、非常に高い評価を受けるボルボデザインは、シンプルなラインながら存在感のあるエクステリアが特徴的。
北欧神話の雷神トールが持つハンマーをモチーフとしたLEDヘッドライトはボルボラインナップ全体に採用されており、一目でボルボ車と分かる表情を作り出していますよね。
またリヤでは、ショルダー部の張り出しを強調する縦長のテールランプは、もはやボルボの外装の最もアイコニックな部分のひとつとなっており、こちらも遠くからでもボルボ車を認識させる強い力があります。
■これぞ北欧デザイン!洗練のインテリアデザイン
ボルボ XC90 インテリア
高いデザイン性で家具や小物などが人気になる北欧デザインのインテリアは、エクステリア同様シンプルながら温かみのあるデザインが特徴的です。
最新ラインナップで共有される縦長のセンターディスプレイとディスプレイ式のメーターパネルは先進的ですし、木目や金属アクセントの使い方もシックで、ずっと過ごしていたくなるようなインテリアが実現されています。
■クロスオーバーSUVのはしり、クロスカントリー
ボルボ S60 クロスカントリー(2015年型)
さらに、ボルボの魅力の一つは、どこまでもどんな路面でも走っていけそうな「クロスカントリー」グレードの設定でしょう。現在でもワゴン車に設定のあるクロスカントリーは、ボルボの機能性の高さとおしゃれさを存分に味わえるグレードです。
1998年に発売されたV70XC(クロスカントリー)に端を発するクロスカントリーグレードは、SUV風味のステーションワゴンとなるクロスオーバーであり、ワゴンの使い勝手はそのままに、車高を高めて余裕のある最低地上高を実現し、標準装備のAWDシステムで走破性を向上させた、まさに乗用車とクロカン車のいいとこどりを狙ったモデル。
のちに現在のSUVラインである「XC」系へ進化するなど、ボルボが悪路にも強いというイメージを市場に認識させた、非常に重要なグレードです。
ボルボ 現行ラインナップまとめ!SUV、ワゴン、セダン
■【SUV】XC90:7人乗りのフラッグシップSUV、滲み出る高級感
ボルボ XC90
近年のボルボがイメージチェンジを始める嚆矢となったのが、フラッグシップSUVのXC90でした。
トールハンマーをモチーフにしたヘッドライトや、より直線基調で伸びやかなボディデザインなどをひっ下げて2015年に登場したXC90は、その高いデザイン性と走行性能や機能性を武器にたちまち大ヒット。
1代にして世界的に人気を博し、12年もの長期にわたって定番モデルとなっていた初代XC90を超え、一気に新しいボルボのイメージを鮮明に印象付けました。
ボルボ XC90
デザインだけでなく、機能性やプラットフォーム、パワートレインでも、XC90以降のボルボ新世代商品群に継続採用されるSPAプラットフォームや2.0リッター 直列4気筒エンジンを採用していたりと、新世代のショーケースとしての役割も持っていたXC90。
プラグインハイブリッドを早期からラインナップしていたこともあり、デビュー後5年が経過した現在でも機能性は第一線級で、デザインも古びませんよね。
ボルボラインナップ唯一の7人乗りモデルとして、どんな場面でも役に立ってくれそうな頼れる車がXC90です。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,950mm×1,960mm×1,760mm | |
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ホイールベース | 2,985mm | |
最大乗車定員 | 7名 | |
車両重量 | 2,370kg | |
燃費 | WLTCモード:12.8km/L | |
プラグインレンジ | WLTCモード:40.6km | |
電力消費率 | WLTCモード:3.78km/kWh | |
エンジン種類 | 直列4気筒TC&SC プラグインハイブリッド 1,968cc | |
エンジン最高出力 | 233kW(318PS)/6,000rpm | |
エンジン最大トルク | 400N・m(40.8kg・m)/2,200-5,400rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | 34kW/2,500rpm(F)、65kW/7,000rpm(R) | |
モーター最大トルク | 160N・m/0-2,500rpm(F)、240N・m/0-3,000rpm(R) | |
駆動方式 | 電気式全輪駆動(FF+リヤモーター) | |
トランスミッション | 8速AT | |
新車価格 | 10,354,546円(消費税抜き) |
■【SUV】XC60:ちょうどいいサイズと流麗デザインで人気
ボルボ XC60
全長が5m近いXC90に比べて、特に長さ方向でグッとコンパクトに凝縮されたのがXC60。単にXC90を縮小コピーしたのではなく、より躍動感のあるスポーティさを与えられたXC60は、扱いやすいサイズ感も相まって、日本国内でも人気です。
なんと、ボルボで初めて、また輸入車が受賞するのは極めて異例な2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、その魅力はボルボユーザーだけでなく、評論家からの評価も高いXC60。
日本だけでなく世界中で賞を受賞しており、その魅力は世界級のもののようですね。
ボルボ XC60
ボルボらしいデザインながら、大胆に傾けられてリヤウィンドウなど、先代XC60の個性を引き継ぐクーペ的なスポーティさも醸し出すXC60は、走行性能の高さも定評があります。
ボルボ最新の先進安全・運転支援機能パッケージ「インテリセーフ」と相まって、ロングドライブもなんのその。優れたシートデザインによって疲れることなく目的地に到着できそうですね。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,690mm×1,900mm×1,660mm | |
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ホイールベース | 2,865mm | |
最大乗車定員 | 5名 | |
車両重量 | 2,180kg | |
燃費 | WLTCモード:12.6km/L | |
プラグインレンジ | WLTCモード:40.9km | |
電力消費率 | WLTCモード:3.59km/kWh | |
エンジン種類 | 直列4気筒TC&電動SC プラグインハイブリッド 1,968cc | |
エンジン最高出力 | 233kW(318PS)/6,000rpm | |
エンジン最大トルク | 400N・m(40.8kg・m)/2,200-5,400rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | 34kW/2,500rpm(F)、65kW/7,000rpm(R) | |
モーター最大トルク | 160N・m/0-2,500rpm(F)、240N・m/0-3,000rpm(R) | |
駆動方式 | 電気式全輪駆動(FF+リヤモーター) | |
トランスミッション | 8速AT | |
新車価格 | 8,627,273円(消費税抜き) |
■【SUV】XC40:末っ子コンパクトSUVは個性派デザインに注目!
ボルボ XC40
共通性の強いXC90とXC60に比べて、独自路線の軽快なエクステリアデザインが際立つXC40。サイズ的にはボルボSUVラインナップでの末っ子にあたります。
兄貴分たちよりも明確にSUVらしさを感じさせるのは、ボディ下部を樹脂のプロテクターが覆っているからかもしれませんね。しかし、安っぽくなることなく、むしろアクティブ感を高める方向につながっているのは、さすがのボルボデザインといったところでしょう。
なんと、XC60に続いて、2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤーをXC40が受賞するという快挙も達成しており、2年連続で輸入車が同賞を受賞するのは史上初とのこと。現在のボルボの持つ勢いが感じられるトピックでしょう。
ボルボ XC40
こちらも高評価を得ているのは日本だけでなく、なんと2018年欧州カー・オブ・ザ・イヤーをボルボカーズとして初めて受賞するなど、世界的に高い評価を得ているXC40。
末っ子だからといって機能面での妥協はなく、全グレードに先進安全・運転支援機能パッケージ「インテリセーフ」を標準装備するほか、ユニークなところでは、室内の収納場所を再考し尽くした効率的な収納が特徴的。
ドアにノートパソコンが収納できたり、センターアームレストの下に大型の収納スペースを有するなど、既成概念に囚われない車作りは、インテリアにまで続いています。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,425mm×1,875mm×1,660mm | |
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ホイールベース | 2,700mm | |
最大乗車定員 | 5名 | |
車両重量 | 1,810kg | |
燃費 | WLTCモード:14.0km/L | |
プラグインレンジ | WLTCモード:45.6km | |
電力消費率 | WLTCモード:3.98km/kWh | |
エンジン種類 | 直列3気筒ターボ プラグインハイブリッド 1,476cc | |
エンジン最高出力 | 132kW(180PS)/5,800rpm | |
エンジン最大トルク | 265N・m(27.0kg・m)/1,500-3,000rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | 60kW/4,000-11,500rpm | |
モーター最大トルク | 160N・m/0-3,000rpm | |
駆動方式 | 前輪駆動(FF) | |
トランスミッション | 7速DCT | |
新車価格 | 5,900,000円(消費税抜き) |
■【ワゴン】V90:新生ボルボのフラッグシップワゴンはかなり大柄!
ボルボ V90
それまでボルボの乗用車系でトップモデルであった70シリーズではなく、20年ぶりとなる「90」の車名を復活させた、V90。海外ではセダンモデルのS90も販売されており、日本でも当初は販売されていたのですが、現在ではワゴンのV90のみのラインナップとなっています。
全長が約4.94mとかなり大柄なボディが特徴的で、たとえばドイツメーカーの高級ワゴン群と並べても引け目を感じずに済む存在感のあるスタイルとなっています。
ボルボ V90
これまでのボルボのワゴンといえば、荷室の有効容積をできるだけ広く取るべくリヤガラスが垂直に近く立てられたリヤスタイルが特徴的でしたが、新生V90ではその不文律を打ち破り、クーペ風に寝かせたリヤウィンドウを採用。
荷室高いっぱいまで荷物を満載する際には不利となるのですが、その欠点を補ってあまりある流麗なバックスタイルを実現し、世間を驚かせました。
ボルボ V90 クロスカントリー
ボルボのステーションワゴンとしてもはや定番となっているクロスカントリーももちろん設定。
より大きくなったボディサイズを活かしたローアンドワイドな印象のあるノーマルのV90から一転して、高められた車高と大径タイヤによるアクティブな印象は、これまでのクロスカントリーよりも力強さを感じさせる仕上がりになっています。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,935mm×1,890mm×1,475mm | |
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ホイールベース | 2,940mm | |
最大乗車定員 | 5名 | |
車両重量 | 2,110kg | |
燃費 | WLTCモード:13.8km/L | |
プラグインレンジ | WLTCモード:42.1km | |
電力消費率 | WLTCモード:4.04km/kWh | |
エンジン種類 | 直列4気筒TC&SC プラグインハイブリッド 1,968cc | |
エンジン最高出力 | 233kW(318PS)/6,000rpm | |
エンジン最大トルク | 400N・m(40.8kg・m)/2,200-5,400rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | 34kW/2,500rpm(F)、65kW/7,000rpm(R) | |
モーター最大トルク | 160N・m/0-2,500rpm(F)、240N・m/0-3,000rpm(R) | |
駆動方式 | 電気式全輪駆動(FF+リヤモーター) | |
トランスミッション | 8速AT | |
新車価格 | 9,036,364円(消費税抜き) |
■【ワゴン】V60:洗練のデザインと、扱いやすいサイズ
ボルボ V60
V70が大型化・高級化を決行したことに伴って、より日本市場における魅力が増しているのがV60です。
全長。全幅ともにV90比で縮小されているV60は、普段使いもしやすいサイズ。特に全長が165mm短縮されているので、駐車場での取り回しや収まり方など、気を遣う場面がグッと減りそうなのが嬉しいところですね。
ボルボ V60
短縮された全長とともに、リヤガラスがより垂直に立てられた点も、旧来のボルボファンの方にとっては嬉しい部分かもしれません。
より引き締まった印象のエクステリアは、V60にスポーティな印象を与えていますよね。特に、大胆に張り出したリヤフェンダーなどはもはやセクシーさまで感じさせる部分となっています。
ボルボ V60 クロスカントリー
V90と同じく、V60にもクロスカントリーが設定されています。ボディサイズの関係もあり、こちらの方が未舗装路でもガンガン入っていけそうな余裕があるかもしれませんね。
基本のデザインが同じながら、 90シリーズと比べるとより精悍な表情を作り出すことに成功しているV60は、日本でこそ輝くボルボのワゴンかもしれません。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,760mm×1,850mm×1,435mm | |
---|---|---|
ホイールベース | 2,870mm | |
最大乗車定員 | 5名 | |
車両重量 | 2,030kg | |
燃費 | WLTCモード:13.7km/L | |
プラグインレンジ | WLTCモード:48.2km | |
電力消費率 | WLTCモード:4.13km/kWh | |
エンジン種類 | 直列4気筒TC&電動SC プラグインハイブリッド 1,968cc | |
エンジン最高出力 | 186kW(253PS)/5,500rpm | |
エンジン最大トルク | 350N・m(35.7kg・m)/1,700-5,000rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | 34kW/2,500rpm(F)、65kW/7,000rpm(R) | |
モーター最大トルク | 160N・m/0-2,500rpm(F)、240N・m/0-3,000rpm(R) | |
駆動方式 | 電気式全輪駆動(FF+リヤモーター) | |
トランスミッション | 8速AT | |
新車価格 | 7,081,819円(消費税抜き) |
■【セダン】S60:引き締まったセダンボディのフォーマルさ
ボルボ S60
今やボルボで唯一のセダンとなっているS60は、その3ボックスによるフォーマルさを持ちつつ、かなり傾けられたリヤガラスで流麗さも持ち合わせています。
V60同様の表情をもつフロントに、セダンとしてはかなりアグレッシブな表情のリヤを組み合わせたボディは、存在感がありますよね。
ワゴンのV60でも定評のある走行性能は、より軽量で剛性確保のしやすいセダンボディで一層輝いており、FFプラットフォームながら高い走行性能はライバルとなるドイツの高級セダン群にも負けない実力派です。
ボルボ S60
無論、高級セダンに求められる上質な室内空間も、近年は実用車でも続々標準装備化が進んでいる運転支援機能や予防安全機能も、ボルボ基準の優れたものを備えているS60。
特にインテリアデザインのシンプルながら豊かな印象は、同クラスのライバルではなかなか味わえない部分ですので、ここだけを目当てにS60を選んでしまっても後悔することはないでしょう。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,760mm×1,850mm×1,435mm | |
---|---|---|
ホイールベース | 2,870mm | |
最大乗車定員 | 5名 | |
車両重量 | 2,010kg | |
燃費 | WLTCモード:13.7km/L | |
プラグインレンジ | WLTCモード:48.2km | |
電力消費率 | WLTCモード:4.13km/kWh | |
エンジン種類 | 直列4気筒TC&電動SC プラグインハイブリッド 1,968cc | |
エンジン最高出力 | 186kW(253PS)/5,500rpm | |
エンジン最大トルク | 350N・m(35.7kg・m)/1,700-5,000rpm | |
モーター種類 | 交流同期電動機 | |
モーター最高出力 | 34kW/2,500rpm(F)、65kW/7,000rpm(R) | |
モーター最大トルク | 160N・m/0-2,500rpm(F)、240N・m/0-3,000rpm(R) | |
駆動方式 | 電気式全輪駆動(FF+リヤモーター) | |
トランスミッション | 8速AT | |
新車価格 | 7,081,819円(消費税抜き) |
一味違う電動ボルボ「ポールスター」日本へ早期導入してほしい!
ポールスター 1
もともとはボルボの公式レーシングチームとして結成され、のちにボルボ車のチューニングパッケージを販売するなどしていた「ポールスター」は、今やボルボからは独立したブランドとなり、独自の車を販売しています。
その販売している車は今のところ2車種だけとなっていますが、どちらもかなり魅力的。
先行したポールスター 1は、前輪をガソリンエンジンとモーターのハイブリッド、後輪を2つのモーターでそれぞれ駆動するプラグインハイブリッドクーペで、システム最高出力で600PS、最大トルクで1,000N・mというハイパフォーマンスっぷりが特徴的。
ボルボの延長線上にあることを感じさせつつ、流麗極まりない2ドアクーペボディとなっている点も含めて非常に魅力的なポールスター 1なのですが、2019年に中国で生産開始されるも、生産台数を1,500台に限定することが発表されており、すでに正式発表済の各市場でソールドアウト状態となっています。
残念ながら日本では現時点までポールスターブランドの展開は発表されておらず、ポールスター 1の流麗なクーペボディは国内では見ることが出来なさそうですね。
ポールスター 2
しかしこちらの4ドアファストバック、ポールスター 2は、日本への導入も前のめりで期待したくなってしまう、ポールスターとしては初となる量産タイプのEV。
同じく量産タイプのフルEVとなるテスラ モデル3をライバルとするもので、EVの先進性を持ちながら、ポールスター 1と比べればかなり現実的な価格が設定されているのが特徴的です。
セダンとも4ドアクーペともSUVとも取れそうな独特のスタイリングも新鮮な印象で、ボルボラインからの離別、発展が感じられますね。
Android Autoに対応するのではなくOSとしてAndroidの車載仕様を搭載したインフォテインメントシステムを搭載するなど、内外にわたって先進的な仕上がりとなっているポールスター 2は、日本国内でのポールスターブランドの導入も合わせて、早期の導入に期待がかかります。
ポールスター 1のスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,586mm×2,023mm(ミラー込み)×1,352mm | |
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ホイールベース | 2,742mm | |
最大乗車定員 | 4名 | |
車両重量 | 2,350kg | |
燃費 | WLTPモード・コンバインド:0.7L/100km | |
EVレンジ | WLTPモード:124km | |
エンジン種類 | 直列4気筒TC&SC プラグインハイブリッド 2.0L | |
エンジン最高出力 | 309hp/6,000rpm | |
エンジン最大トルク | 435N・m/2,600-4,200rpm | |
モーター構成 | フロント:ISG、リヤ:後軸2個 | |
モーター最高出力 | フロント:52kW(68hp)、リヤ:170kW(232hp) | |
モーター最大トルク | フロント:161N・m、リヤ:480N・m | |
システム最高出力 | 609hp | |
システム最大トルク | 1,000N・m | |
駆動方式 | 電気式全輪駆動(FF+リヤ2モーター) | |
トランスミッション | 8速AT | |
新車価格 | 139,000英ポンド(約1,911.7万円) |
ポールスター 2のスペック
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,606mm×1985mm(ミラー込み)×1,479mm | |
---|---|---|
ホイールベース | 2,735mm | |
最大乗車定員 | 4名 | |
車両重量 | 2,123kg | |
走行レンジ | WLTPモード・コンバインド:292mlies(約470km) | |
モーター最高出力(前後総合値) | 300kW(408hp) | |
モーター最大トルク(前後総合値) | 660N・m | |
駆動方式 | 前後モーター式全輪駆動(AWD) | |
新車価格 | 49,900英ポンド(約686.3万円) |