トップへ戻る

人気・おすすめの7人乗り外車(輸入車)SUV15選!人気車種を比較!

人気・おすすめの7人乗り外車(輸入車)SUV15選!人気車種を比較!

人気の高いSUV。国内でも多くのSUV車が販売されていますが、元々はアメリカが発祥であり、その後ヨーロッパや日本でも人気が出た車種です。今回はそんなSUVの中でも3列シート、7人乗りタイプのおすすめの外車・輸入車SUVをまとめてみました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


レンジローバースポーツ ボディサイズ、燃費、価格

《画像提供:Response》ランドローバー レンジローバースポーツ

ランドローバー レンジローバー スポーツ Sの基本スペック。
◆ボディサイズ
全長:4,946mm
全幅:2,209mm
全高:1,820mm
荷室容量:-

◆燃費
WLTCモード燃費:-

◆新車価格
【ランドローバー レンジローバー スポーツ S】
消費税抜き:9,709,091円

中古車価格は、車両本体価格(消費税抜き)で185万円~1,828万円ほどとなっています。
※情報は2023年1月現在のものです。

《画像提供:Response》ランドローバー レンジローバースポーツ

試乗評価としては、

「アクセルを踏み込んで発進すると、エンジン音が一気に盛り上がると同時にトラクションコントロールを効かせながらも豪快な加速を示す。強烈な加速感ですぐに制限速度に達してしまうので、あわててアクセルを戻すようになる。

強力なエンジンによる走りはかなり荒々しいものだが、その一方で電子制御技術の採用によってしつけの良さも感じさせる。コーナーで内側のタイヤにブレーキをかけてアンダーステアを制御するトルクベクタリングのほか、アクティブ・ロール・コントロール・ダンパーや電子制御デファレンシャルなど、様々なデバイスが総合制御されて安定性を確保している。

大柄な重量級のボディでありながら、オンロードでのスポーティな走りを実現するのは、これらの電子制御技術に支えられている部分が大きい。」

と、エンジンの強力さに驚かされたようです。

《画像提供:Response》レンジローバー(2020年モデル)

また、「V型6気筒エンジンも既にジャガーに搭載されているもので、こちらは250kW/450Nmの動力性能を発生する。V8エンジンに比べるとパワーの数値はやや抑えられているが、V6エンジン搭載車は車両重量が軽いので、加速はV8エンジン搭載車と変わらないという。

V8のような荒々しさはないものの、力強さに関してはV6エンジンも相当なものがある。オンロードでの俊敏な走りを実現するのに十分な実力である。電子制御8速ATは走行中に何速に入っているのか分からなくなるのが面白くないが、逆にいえばそれだけスムーズに変速していることを示している。」

馬力だけでなく、スムーズ且つ、安定した走りが楽しめるようです。

終わりに

「3列シート 7人乗りSUVの外車 おすすめ15選!人気車種詳細情報!」と題してお届けしましたが、気になる車種は見つかりましたでしょうか?

既存のSUVやこれから日本に入ってくる外車SUVもあるので、検討材料の一つとして今回の記事が参考になったのならば幸いです。

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

SUV一覧比較の人気記事はこちらです

ひとえにSUVといっても、今回紹介したような7人乗りSUVやコンパクトSUVなど様々なサイズ、タイプが存在しています。

当サイトでは「コンパクトSUV」の一覧比較や、SUV売上人気ランキングなど様々な焦点で紹介しています。

上記の記事は、「コンパクトSUV」を国産車と外車(輸入車)とで5台ずつ紹介しています。

上記の記事では2017年1月~6月までの自動車販売台数をSUVのみでランキング化し紹介しています。売れ筋・人気モデルを知りたいという方はこちらの記事もご覧下さい。

おまけ ちょっと変わった?SUV比較

上記記事では、現役女子大生に、販売されているSUVの中から「カッコイイ!」と思うSUVを3台ピックアップしてもらい、紹介しています。気になる方は是非ご覧下さい。

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


【2025年】レンジローバー、結局どれがいい?現行車ラインアップ、価格まとめ

【2025年】レンジローバー、結局どれがいい?現行車ラインアップ、価格まとめ

高級SUVとして揺らぐことのない高い評判とイメージを持つレンジローバー。しかし、実は一言でレンジローバーといっても、シリーズの違う車種がいくつも揃っていることはご存知でしたか? あなたにぴったりのレンジローバーはいったいどれなのか、大まかなラインナップのおさらいとその価格帯をまとめましたので、探してみてくださいね。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年4月1日更新)


【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

アウディはドイツの自動車メーカー。日本でも数多くの車種を展開しており、輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWと並んでドイツ御三家と呼ばれています。そんなアウデイでも人気のSUVは20機種近くラインアップされており、アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。


【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2024年から2025年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年1月30日更新)


最新の投稿


ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカは2025年3月27日、ハッチバック「M55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)」を公開。2026年の生産販売予定台数250 台の正式発売に先駆けて同日より全国のミツオカ取扱拠点にて先行予約の受付を開始しているといいます。


免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)は、街乗り、通勤、アウトドアなど多様なシーンでスタイリッシュかつ快適な移動を実現する日本発の​折りたたみ式電動アシスト自転車(E-Bike)です。本記事では、MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のラインアップや特徴、購入方法まで解説します。これから電動アシスト自転車の購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで電動アシスト自転車選びの参考にしてくださいね。


シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

Stellantisジャパンは2025年3月27日、シトロエンのCセグメントハッチバックモデル「C4(シーフォー)」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同日より、全国のシトロエン正規ディーラーで、販売が開始されています。


グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィット(glafit)の電動バイク「GFR-02」は、小型で折り畳みができるので、通勤や通学で気軽に乗れて、途中で電車やタクシー・バス移動をする際にも積み込めるといった「都合のいい」使い方ができる特徴があります。本記事では、グラフィットが製造・販売している電動バイク「GFR-02」などラインアップの紹介をはじめ、価格やスペックについて詳しく解説します。また、ユーザーの口コミ・評判についても紹介しますので、電動バイクの購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRXは、高級クロスオーバーSUVの先駆けとして、洗練されたデザイン・上質なインテリア・そして卓越した走行性能で、ラグジュアリーSUV市場を牽引してきました。現行モデルは、快適性、安全性、環境性能を高い次元で融合。先進の安全技術「Lexus Safety System+」や、ハイブリッドモデル、プラグインハイブリッドモデルなど、次世代のSUVに求められる要素を全て満たしています。 この記事では、RXのエクステリアデザイン、インテリア、走行性能、安全性能、そして環境性能について詳しく解説。オーナーが語るRXのある暮らしや、RXがどんな人におすすめなのかもご紹介します。


MOTA 車買取