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【知っておきたい】最低限するべき車両メンテナンスとは

【知っておきたい】最低限するべき車両メンテナンスとは

自分でお金を払って所有している車、せっかくなら最低限のメンテナンスをできるようにしましょう。車への愛着も付きますし、何よりもトラブルの早期発見につながりますよ!本記事では最低限、自分で行いたい車両メンテナンスについてまとめています。

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最低限の車のメンテナンスは自分でできたほうがベター!

最低限の車のメンテナンスを自分ですることは、愛車が抱えているトラブルの早期発見につながります。

直接自分で部品を交換したり調整をするというのではなく、特別な工具を持っていなくても、目視での点検や布を使った点検を自分で行うようにする、というものです。これを実践することで、異常があってもすぐに気がつくようになります。

本記事では、覚えておくとためになる!ご自分でできる最低限のチェック方法をまとめています。

エンジンオイル量をチェックする

エンジンオイルとは

カストロール エンジンオイル GTX ULTRACLEAN (旧DC-TURBO) 5W-30 4L 4輪ガソリン車専用部分合成油 SN/GF-5 Castrol

エンジンオイルとはエンジンの冷却・清浄・密封・防錆・潤滑を目的としてエンジン内部に流れている油です。

エンジンオイルは空気に触れると少しずつ劣化していきますし、距離を走れば自然と劣化しますので、定期的な交換が必要不可欠です。

メンテナンス方法

エンジンオイルのチェックをする際に押さえておくべき箇所は、エンジンオイルの量、エンジンオイルを交換した時期、そしてエンジンオイル交換後に走行した距離、これら3点になります。

エンジンオイル量を確認するには、綺麗な布を用意しましょう。出来るだけ水平なところに車を駐車したらボンネットを開けて、エンジンルームにあるレベルゲージを取り出します。

取り出したレベルゲージを布で拭き取ったら、レベルゲージを再びエンジンに差し込み、もう一度取り出してください。その時に、オイルのレベルをチェックします。MAX(上限)とMIN(下限)の間までオイルが入っていれば、OKです。

タイヤの空気圧をチェックする

タイヤの空気圧について

タイヤの空気圧もチェックしましょう。タイヤの空気圧はタイヤとホイールに問題が無くても、自然と少しずつ空気が抜けてしまいます。そのため、定期的に自身でチェックすることで、常にベストな空気圧で走ることができるのです。

必要以上に空気圧が高いとタイヤの偏摩耗が発生しますし、反対に必要以上に空気圧が低くなっているとビード落ちやスタンディングウェーブ現象によるバースト(タイヤの破裂)が生じる可能性が高くなります。燃費にも影響する点も覚えておきたいところです。

空気圧のチェック方法

空気圧をチェックするにはタイヤのバルブに適合するエアゲージが必要となります。エアゲージやインターネットや小売店で3,000円くらいあれば携帯式で便利なものを十分購入できるので、1つ購入して車載しておくのがオススメです。

空気圧をチェックする方法は簡単。ホイールについているバルブを見つけたら、バルブキャップを取り外してエアゲージのノズル部分をホイールのバルブ側へ押し付けてください。そうするとエアーゲージにタイヤの空気圧が表示されます。

各車両ごとに適正空気圧が定められていて、その数値が記載されたレベルが運転席側の開口部に貼られています。タイヤの空気圧がその数値になっているかどうかをチェックしましょう。

空気が少なかったら自分で空気を入れるか最寄りのガソリンスタンドで空気を入れてもらってください。反対に空気圧が高かった場合にはエアゲージを使って空気圧を推奨値まで下げましょう。

洗車する

洗車も立派なメンテナンスです。洗車をすることでトラブルの早期発見率を高めることができます。

常日頃から車を綺麗にしているということは、車の汚れが目立つということです。ドライブシャフトのブーツが破れてグリスが飛散していたり、ラジエーターホースからの冷却水(クーラント)の漏れや油脂類の漏れなどが発生していた場合に、すぐに気がつくことができます。

ガソリンスタンドへ行けば安くて300円くらいで洗車機を利用できて、そのまま備え付けのタオルで拭き取りも可能です。車が綺麗になれば所有者も同乗者も気分が良くなります。隔週で良いので洗車をしましょう。

ブレーキフルードの液量をチェックする

ブレーキフルードについて

カストロール エンジンオイル POWER1 4T 10W-40 4L 二輪車4サイクルエンジン用部分合成油 MA Castrol

ブレーキフルードの量も確かめるようにしましょう。ブレーキフルードとはブレーキをかけるために必要な液体です。ドライバーがブレーキを踏んだ時の力(踏力)を、マスターシリンダーのピストンを通じて油圧(油圧)へ変換させることによってディスクブレーキやドラムブレーキを作動させています。

ブレーキフルードのトラブルは致命的です。ブレーキフルードの液量が不十分になるとブレーキが効かなくなり、重大事故を誘発します。ブレーキ関係は自動車の重要保安部品となっている点からも、その重要性は明らかです。

整備を整備工場に依頼しているとしても、トラブルが発生していた際に早期発見できるように、自分でもチェックできるようにしておくと良いでしょう。

ブレーキフルード液量のチェック方法

ブレーキフルードの液量のチェック方法は、リザーブタンク(リザーバータンクとも)と呼ばれるタンクの中にどれだけブレーキフルードが入っているかを確かめることで可能です。ブレーキフルードのリザーブタンクの蓋にブレーキフルードと記載されているので、間違えないようにしましょう。

ブレーキフルードのリザーブタンクにもMAXとMINのレベルが記載されています。その間にブレーキフルードの液量があれば、とりあえずはOKです。

基本的に整備をするかたはレベル上限ギリギリまでブレーキフルードを入れます。そのため、チェックした際にブレーキフルードの量が減っていた場合、ブレーキパッドが少なくなっている可能性もあります、覚えておきましょう。

日常生活で車を運転していて、ブレーキの効きが甘いと思った際に、一度ブレーキの点検をされることをオススメします。

冷却水(クーラント)の液量をチェックする

冷却水の役割

古河薬品工業(KYK) 高純度精製水クリーン&クリーン 2L

冷却水とはエンジンの冷却機能を担う液です。クーラントとも呼ばれています。

水冷式のエンジン(最近の車は全て水冷式)で必ず使われています。冷却水のないエンジンをそのまま動かすと、オーバーヒートや焼きつきをが発生してしまうのです。冷却水がエンジン内部に流れることでそのようなトラブルを回避することができます。

ちなみに、エンジンを冷やした冷却水は冷却前よりも熱を持ちますが、ラジエーターと呼ばれる部品で冷やされ、再びエンジン内部に向かうという仕組みです。

冷却水のチェック方法

冷却水の液量のチェック方法は、エンジンが熱を持っていない時(冷えている時)に行います。専用のリザーブタンクのレベル上限・下限の間に液量があるかどうかを確かめましょう。

冷却水にもいろいろ種類があり、スペック的な違いもありますが、特に希釈(溶液に水や溶媒を加えて薄めること)して使うタイプか希釈せずに使うタイプであるかどうかを押さえておくことが大切です。

冷却水の量が著しく減少している場合、冷却系の部品の破損、冷却水が漏れている可能性も考えられます。

不安な方は、整備工場でチェックしてもらいましょう。

ワイパーゴムとウォッシャ液量のチェック

ワイパーゴムとウォッシャー液量もチェックしましょう。

ワイパーゴムは劣化するとビビリ音(引っかかる音)などが発生して不快感を感じたり、フロントガラスの水滴を十分に拭き取ってくれないなど、本来の性能を発揮することができなくなります。

交換時期は諸説ありますが、おおよそ1年スパンで交換するか、気になった時に交換するかのどちらかで良いでしょう。

運転中にフロントガラスの汚れが気になる時に使用するウォッシャー、ウォッシャー液の量もチェックうしておきましょう。ウォッシャータンクにレベル上限まで液を入れてください。

車種によってはウォッシャータンクにレベルが記載されていないこともあります、その場合には目視で確認できるところまで入れましょう。

エンジンルーム内を俯瞰する

エンジンルーム内を俯瞰することも大切です。特に決まった箇所を見るというわけではありませんが、ボンネットを開けてエンジンルーム全体を見回してみましょう。

車に詳しくなくても液漏れなどがあれば目が行きやすいですし、視覚的・直感的に気になる点も何か見つかるかもしれません。

定期的にボンネットを開けてチェックしていれば、各部品がどのような役割を果たしているのかということにも興味が湧くようになり、カーライフがより充実したものとなります。まずはボンネットを開けてみましょう。

そしてボンネットを開けたら必ずしっかりと閉めてくださいね。

まとめ

車いじりが趣味で常日頃から車を整備しているという人でない限り、整備工場に整備をしてもらっているという方が多いでしょう。

車の整備をするのは整備士の仕事ですが、今回紹介したようなすぐにできるメンテナンスを日頃からしておくと、トラブルの早期発見にもつながります。

車を大切に扱って、安全で楽しいカーライフを送りましょう。

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