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【SUV好き主婦が厳選】2020年購入・おすすめしたいSUV ベスト5

【SUV好き主婦が厳選】2020年購入・おすすめしたいSUV ベスト5

大人気のSUV。種類もたくさんあり、魅力的なSUVがたくさん発売されていますね。今回は、SUV好きの主婦が考える来年は購入してみたいSUVをベスト5でご紹介!次のボーナス時こそは、次SUVに買い替えたいんだけどどうしよう、なんてお悩み方のために、おすすめのSUVを主婦目線でご紹介します!

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  • カービュー査定

そもそもSUVってどんなクルマ?

トヨタのSUV C-HR

トヨタのSUV C-HR

SUVとは「スポーツ ユーティリティ ビーグル」の頭文字をとって造られた造語になります。

名前のとおり日本語に訳すと、スポーツ多目的車です。

SUVには色々な種類がありますが、コレといった定義は存在しないので、主にアウトドアやアクティビティに使用できるクルマで、この名称が使用されていることが多いですね。

近年では、更にSUVが細分化されており、特に日本国内ではコンパクトSUVの市場も開拓されて人気
となっています。

SUV好き主婦が考える!ぜひ購入してみたいSUV ベスト5

本記事では2019年に売れたSUV(日本自動車販売協会連合会調べ)情報を元に、その中でも主婦目線でいいなと思うSUVを選んでランキングにしました。

クルマ選びの参考にしてみてくださいね。

第1位 トヨタ RAV4

トヨタ RAV4

1位はトヨタのSUV「RAV4」です。5世代目となる新型RAV4。4月に発売されて約10カ月が経とうとしていますが、その人気っぷりは健在です。

日本カー・オブ・ザ・イヤーも受賞し、日本国内のSUV人気を不動のモノにしています。

そして、あえてオフロード感を前面に打ち出しており、全体的なフォルムや、フロントマスクを見ると、「ランクル」、「ハイラックス」、「タンドラ」に通ずるデザインにもなっています。

そんなRAV4のスペック、価格、燃費などの基本情報は下記となります。

トヨタ RAV4のボディサイズ・スペック・燃費・新車価格・中古車価格

トヨタ RAV4

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トヨタ RAV4(アドベンチャー)の基本情報・スペック表・新車価格(2019年12月現在)

駆動方式

前輪駆動方式
ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4.610mm×1,865mm×1,690mm

室内寸法(長さ×幅×高さ)1,890mm×1,515mm×1,230mm
車両重量1,690㎏
最大乗車定員
5名
燃費(WLTCモード)市街地:11.5 郊外:15.3 高速道路:17.5
最小回転半径5.7m
総排気量1,986㏄
最高出力176(171)/6,600
最大トルク207(21.1)/4,800
燃料タンク容量55L
新車価格2,656,500円~3,888,500円
中古車価格約300万円~400万円

新型RAV4のエクステリアには、「Adventure&Refined」のデザインコンセプトにより、「アクティブで力強いワクドキ感(Adventure)」と「都会にも似合う洗練さ(Refined)を併せ持つデザイン性の高さを実現しており、とても魅力的なエクステリアに仕上がっています。

まず、主婦目線からもこのデザインが一押ししたいポイントになります。とってもスタイリッシュな見た目で、乗っている人を見ると、かっこいいママ、SUVに対するこだわりを感じます。

そして、新型RAV4ではガソリン車とハイブリッド車も用意されており、選択肢も広がっています。

580L入る大容量のラゲッジスペースを確保し、荷物もたくさん乗せることができます。トヨタセーフティセンスも全車標準装備となっており、安全性の高さもポイントの一つになります。

第2位 ダイハツ ロッキー

ダイハツ ロッキー

2位はダイハツ ロッキーです。こちらも発売されたばかりですが、ダイハツで人気車種となっています。

2019年11月5日に発売されたばかりですが、コンパクトSUVとして人気があります。

今回は、ママ目線でのチョイスから、このコンパクトで取り回しが利くSUVは、買い物や子供の送迎に大活躍すること間違いなしのクルマになります。

そして、燃費も程よくいい。これはファミリー層にも受けがいいですよね。

では、下記でダイハツ ロッキーのスペック、燃費、価格情報をみていきましょう。

ダイハツ ロッキーのボディサイズ・スペック・燃費・新車価格・中古車価格

ダイハツ ロッキー

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ダイハツ ロッキー(2WD)の基本情報・スペック表・新車価格(2019年12月現在)

駆動方式

2WD
ボディサイズ(全長×全幅×全高)

3,995mm×1,695mm×1,620mm

室内寸法(長さ×幅×高さ)1,955mm×1,420mm×1,250mm
車両重量980㎏
最大乗車定員
5名
燃費(WLTCモード)

市街地:14.4㎞/L 郊外:20.2㎞/L

高速道路:20.1㎞/L

最小回転半径5.0m
総排気量996㏄
最高出力72(98)/6,000
最大トルク140(14.3)/2,400~4,000
燃料タンク容量36L
新車価格1,705,000円~2,422,200円
中古車価格発売されたばかりで不明

ダイハツ ロッキーの外観は、大ヒット中のRAV4アドベンチャーを意識した造りに見えてしまう程、デザインがよく似ています。

流行中のSUVのデザインを取り入れたデザインは秀逸。

サイドから見たボディサイズに対して、大きい17インチのタイヤとホイールのバランスもよく、かっこいいデザインになっているところがポイントの高さの秘訣です。

第3位 レクサス UX

レクサス UX

第3位はレクサス UXです。都会派のコンパクトSUVは、一層目を引きますよね。

新たなライフスタイルを提案してくれるレクサスのUX。レクサスUXは、レクサスの最小クロスオーバーSUVです。

ママ目線からしても、このサイズ感は、乗りやすく、走りやすい。

そして、このクルマに乗ると気分もよくドライブできます。かっこいいママさんにオススメしたい1台となっています。

レクサスは、新型車『UX』を11月27日に発売した。UXは「クリエイティブ・アーバン・エクスプローラー」をコンセプトに、新たなライフスタイルを探求するきっかけ「CUE」となることを目指した都会派コンパクトクロスオーバー。

ボディサイズは全長4495mm、全幅1840mm、全高1540mm。エクステリアデザインは、力強さを強調する厚みのあるボディや、俊敏な走りを想起させる低重心のプロポーションや張り出した前後フェンダー、大径タイヤを特徴とする。

レクサス UXのボディサイズ・スペック・燃費・新車価格・中古車価格

レクサス UX

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レクサス UXの基本情報・スペック表・新車価格(2019年12月現在)

駆動方式

前輪駆動(電気式四輪駆動方式)
ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4,495mm×1,840mm×1,540mm

室内寸法(長さ×幅×高さ)1,830mm×1,520mm×1,170mm
車両重量1,580~1,630㎏
最大乗車定員
5名
燃費(WLTCモード)市街地:22.0㎞/L 郊外:23.4㎞/L 高速道路:22.7㎞/L
最小回転半径5.2m
総排気量1,986L
最高出力107(146)/6,000
最大トルク188(192)/4,400
燃料タンク容量43L
新車価格4,328,704円~5,449,074円
中古車価格約412万円

レクサスブランドと聞くと、高級で、少し大きいボディサイズを連想してしまいますが、UXは日本の道路にピッタリのコンパクトなサイズ感。

レクサスブランドの大きいイメージからは、少しかけ離れています。

全高も1540mmとほどよい高さで、全長も4,495mmと駐車場にとめても、とても小さく、駐車場に入らないんじゃないかしら?レクサスが欲しいけど、車庫入れ大丈夫かしら?と心配な方にもおすすめです。

第4位 トヨタ ハリアー 

トヨタ ハリアー

第4位はハリアー。SUVなのに乗り心地は抜群。こんな高級感溢れるSUVは最高ということで、おすすめSUVの第4位にランクインしました。

ハリアーはまるで高級サルーンのような乗り心地を備えていること、デザイン性などから女性からの支持も熱いです。

そして、安全装備の充実は、発売されて7年たっていることもあり、上位にランクインしているクルマにはやや劣ってしまいます。しかしながら、根強いハリアー人気は今も健在。

ファミリー層にも抑えておきたい、おしゃれなSUVです。

けれど、こんなフルモデルチェンジの情報もキャッチしました!

ハリアーはクロスオーバーSUVでありながら、高級サルーンの乗り心地を兼ね備えた元祖・都会派クロスオーバーSUVとして、1997年に初代が発売。2003年には第2世代が発売されるとともに、ハイブリッドも追加した。第3世代となる現行モデルは2013年から発売されており、今回は7年ぶりのフルモデルチェンジとなる。

今回7年ぶりとあって、フルモデルチェンジ情報も気になるところですよね。

トヨタ ハリアーのボディサイズ・スペック・燃費・新車価格・中古車価格

トヨタ ハリアー

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トヨタ ハリアー(ガソリン車)の基本情報・スペック表・新車価格(2019年12月現在)

駆動方式

前輪駆動方式(四輪駆動方式)
ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4,725mm×1,835mm×1,690mm

室内寸法(長さ×幅×高さ)1,965mm×1,480mm×1,220mm
車両重量2,015㎏(4WD)
最大乗車定員
5名
燃費13.0㎞/L(JC08モード)
最小回転半径5.6m
総排気量1,998㏄
最高出力170(231)/5,200~5,600
最大トルク350(35.7)/1,650~4,000
燃料タンク容量60L
新車価格3,004,100円~4,689,300円
中古車価格約120万円

ワールドプレミアは2020年夏が有力で、2019年9月の東京モーターショーでは、市販型を示唆するコンセプトモデルの登場も期待できるかもしれない。

トヨタ『ハリアー』の次期型予想CG

トヨタ『ハリアー』の次期型予想CG

2019年4月にRAV4が投入され、ミディアムクラスのコンセプトのすみ分けが難しくなっているので、次期型ハリアーの投入はないのではとの噂もありましたが、スタイリッシュSUVのコンセプトは継承したまま、2020年夏ぐらいにフルモデルチェンジしてデビューするとの情報があります。

ますますハリアーから目が離せませんね。

第5位 ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼル

第5位はヴェゼルです。もともと売れ筋の車種ですが、やはり今までの上位車種と比較すると、見た目のおしゃれ感などは、少し物足りなさを感じてしまいます。

とはいえ、コンパクトSUVならではの、ホンダのモノ作りが凝縮されたSUVであることは確かです。

また、第6弾としてコンプリートカーの「ヴェゼル モデューロX」が11月28日より登場しました。今まで人気車種なのに、なぜラインナップされていなかったのか不思議なぐらいです。

このヴェゼルモデューロxのスタイリッシュでこだわりの外観はとても目を引きます。

新しいラインナップも加わり、ヴェゼルから目が離せません。

では、気になるヴェゼルの基本情報、スペック、価格などをみていきましょう。

ホンダ ヴェゼル モデューロX

ホンダ ヴェゼル モデューロX

ホンダ ヴェゼルのボディサイズ・スペック・燃費・新車価格・中古車価格

ホンダ ヴェゼル

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ホンダ ヴェゼル(ガソリン車)の基本情報・スペック表・新車価格(2019年12月現在)

駆動方式

FF/4WD
ボディサイズ(全長×全幅×全高)

4,295mm×1,770mm×1,605mm

室内寸法(長さ×幅×高さ)1,930mm×1,485mm×1,265mm
車両重量1,180㎏~1,270㎏
最大乗車定員
5名
燃費(JC08モード)

FF:19.2~20.6㎞/L 4WD:

19.0㎞

最小回転半径5.3m
総排気量1496cc
最高出力96(131)/6,600
最大トルク155(15.8)/4,600
燃料タンク容量40L
新車価格1,920,000円~2,390,000円
中古車価格

約100万円~333万円

ヴェゼルは、どうしても価格が高くなってしまうSUVの中でも、比較的リーズナブルなSUVですので、ファミリー層にとってはありがたいクルマですよね。

そして、燃費もいいので、財布にも優しい一台です。

まとめ

ダイハツ ロッキー

【SUV好き主婦が考える】2020年購入したいSUV ベスト5
・1位:トヨタ RAV4
・2位:ダイハツ ロッキー
・3位:レクサス UX
・4位:トヨタ ハリアー
・5位:ホンダ ヴェゼル

どれも人気のあるSUVですが、2019-2020年カー・オブ・ザ・イヤーでトップになったRAV4を1位に選びました。

デザイン性や安全装備、走行性能や、SUVらしさ…。どれを取っても秀逸なクルマです。

もちろん、このほかにもステキなSUVはたくさんあります。

気になるクルマ、もっとSUVを知りたいという方は、まずは試乗に出かけてみてくださいね。

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