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【2020年最新版】人気!おすすめ現行SUV 12選

【2020年最新版】人気!おすすめ現行SUV 12選

日本でも世界でも人気のSUV!今回は今人気・オススメしたいSUVを12種類紹介します。新車の購入を検討している方や、現行車のSUVを中古で購入したいと考えている方にオススメの内容です。燃費、価格、特徴をまとめたほか、合わせてSUVを選ぶ時のポイントもいくつか紹介します。

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ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼル ツーリング

ホンダ ヴェゼル ツーリング

人気のあるSUVと言えば忘れてはならないのがホンダ ヴェゼルです。

ホンダが展開する先進安全技術のホンダ・センシングを採用し、見た目もスタイリッシュ、エンジンは使い勝手の良い1.5L i-VTECエンジンと1.5L VTEC TURBOエンジンをラインナップと運転の楽しさ・安全性の向上に努めた車となっています。

ガソリン車モデルとハイブリッド車モデルで合わせて8種類のグレードが用意されています。

最安値はG・ホンダセンシンググレードのFFモデルで2,075,000円、最高値はTOURING・ホンダセンシンググレード(FF車)で2,903,040円です。全グレード200万円代で価格幅も広く、手の届きやすいSUVと言えるでしょう。

ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼル

基本となるボディサイズは全長4,330x全幅4,340x1,605mmとなっています(一部グレードでは全長が4,340mmで全幅が1,790mm)。SUVとしてはコンパクトなサイズです。

JC08モード測定による燃費性能はハイブリッド車で21.6km/Lから27.0km/L、ガソリン車で17.6km/Lから21.2km/Lとなっています。

ホンダのヴェゼル次期型予想CG 石畳にたたずむ青いヴェゼル

《APOLLO NEWS SERVICE》ホンダ ヴェゼル 次期型 予想CG

ホンダのベストセラーSUV、『ヴェゼル』次期型に関する情報を入手した。発売から6年が経過、同市場でトップを独走してきた人気モデルがいよいよ第2世代へ突入する。

ヴェゼルは、3代目『フィット』をベースに開発され、2013年にデビューした。コンパクトなサイズのSUVとして爆発的な人気を得ていたが、2016年トヨタ『C-HR』をはじめ様々なライバルの登場に、新型の開発が急務となっていた。

次期型ヴェゼルの目玉はパワートレインだ。1.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンのほか、ハイブリッドモデルは現行モデルの1モーター式「i-DCD」に代わり、2モーター式の「i-MMD」高性能ハイブリッドモデルをラインアップする。電気モーターがメインとなりスムーズな加速と低燃費を実現する。

そして、なんとPHEV(プラグインハイブリッド)が設定される可能性があるという。グローバルで加速する環境規制への対応を考えればPHEV化も不思議ではない。

ホンダ CR-V

ホンダ CR-V 新型

ホンダ CR-V 新型

現行モデルで5代目にあたるホンダ CR-Vはホンダの掲げるダイナミクス性能の向上が為された車です。CR-V初となるハイブリッドモデルや3列シート仕様(7人乗り)モデルも用意されています。

ホンダ・センシングは全グレードに標準装備です。

グレードは4種類用意されています。最安値はFF・5人乗りEXの3,230,280円、最高値は4WD/5人乗りハイブリッドEX・マスターピースの4,361,040円です。

先ほど紹介したヴェゼルと比較すると価格帯は100万円以上高くなっています。

ホンダ 新型CR-V ハイブリッドモデル(Honda CR-V HYBRID)

ホンダ 新型CR-V ハイブリッドモデル(Honda CR-V HYBRID)

ボディサイズは全長4,605x全幅1,855x全高1,680mm(4WD車は1,690mm)でSUVとしては大きい部類です。

三菱 エクリプスクロス

メタリックな赤色がかっこいい 三菱 エクリプスクロス

三菱 エクリプスクロス

各々の価値観によるところもありますが、三菱のSUVラインナップの中でも特にデザイン性に優れている車の1つがエクリプスクロスです。

2WD仕様と4WD仕様があり、4WD仕様にはS-AWCと呼ばれる車両運動統合制御システムが採用され、優れた操縦性・安定性を発揮します。

2018年のRCJカーオブザイヤーを受賞していることもポイントです。

Gプラスパッケージ、G、Mという3つのグレードに大きく分けられ、それぞれにガソリン車モデルとディーゼル車モデルが用意されています。価格帯は2,539,080円が最安値で、最高値は3,403,080円です。

ボディサイズは全長4,405x全幅1,805x全高1,685mmで全グレード共通です。SUVとしては小さくもなくそれほど大きくもないという感じでしょう。

三菱 エクリプスクロス G Plus Package

三菱 エクリプスクロス G Plus Package

燃費はJC08モードで2WDガソリン車が150.km/L、4WDガソリン車が14.0km/L、そしてクリーンディーゼル車が15.2kmです。特別燃費性能に優れているという数値ではないということは明白でしょう。

三菱 エクリプスクロス に2020年型

三菱 エクリプスクロス に2020年型

三菱自動車の米国法人は、『エクリプスクロス』(Mitsubishi Eclipse Cross)の2020年モデルを、7月中に米国市場で発売すると発表した。

2020年モデルでは、最新の先進運転支援システム(ADAS)を導入した。「SE」と「SEL」グレードに、フォワード・コリジョン・ミティゲーション(FCM)、レーン・ディパチャー・ウォーニング(LDW)、オートマチック・ハイビーム(AHB)を追加装備。LE、SE、SELの2WDモデルには、アクティブ・ヨー・コントロール(AYC)を採用する。

三菱 アウトランダーPHEV

三菱 アウトランダー PHEVの2019年モデル(欧州仕様)

三菱 アウトランダー PHEVの2019年モデル(欧州仕様)

三菱 アウトランダーPHEVは三菱が展開しているプラグインハイブリッドEVタイプのアウトランダーです。

昨年8月にはPHEVシステムに大幅改良が加えられているなど、三菱を代表する現代的な車種の1つといえます。

SNOWモードとSPORTモードという新しい2つのドライブモードが設けられ、走りのバリエーションも豊富です。外観は存在感とスタイリッシュ性を兼ね備えています。100V AC電源(1500W)が標準装備されているところも大きなポイントです。

アウトランダーPHEVには5つのグレードが用意されています。最安値のグレードは特別仕様車にあたるG Limited Editionの3,939,840円、最高値のグレードはS Editionの5,090,040円です。PHEVということもあり価格帯は高くなっています。

三菱 アウトランダー PHEVの2019年モデル(欧州仕様)

三菱 アウトランダー PHEVの2019年モデル(欧州仕様)

ボディサイズは全グレード共通で、全長4,695x全幅1,800x全高1,710mmとなっています。SUVの中では比較的大きいボディサイズの部類です。

三菱 アウトランダー PHEVの2019年モデル(欧州仕様)

三菱 アウトランダー PHEVの2019年モデル(欧州仕様)

JC08モードで燃費は18.6km/L、WLTCモードで16.4km/Lという結果となっています。EV走行換算距離は57.6kmです。

三菱 RVR

三菱 RVR

三菱 RVR

スポーティーなデザインを持つSUVが三菱 RVRです。

上記で紹介したエクリプスクロスのようにスタイリッシュというわけではないですが、シンプルで無骨なデザインには強い魅力を感じです。

アウトドアテイストを全面に表現した遊び心のあるACTIVE GEARタイプもあります。

三菱 RVR アクティブギア

三菱 RVR アクティブギア

通暁グレードはGグレードとMグレードでそれぞれに2WDモデルと4WDモデルが用意されています。価格帯は2,104,920円から2,541,240円です。

アクティブギアモデルの標準タイプで2,455,920円から2,757,240円となっています。アクティブギアモデルにはディーラーオプションのコンプリートも用意されていて、こちらの場合は2,571,760円から2,873,080円です。全て200万円台で収まっているのがポイントです。

三菱 RVR

三菱 RVR

ボディサイズは全長4,365x全幅1,770x全高1,630mmとなっています。比較的コンパクトで街中でも扱いやすいボディサイズという印象です。

JC08モードによる測定で、2WDモデルで15.4km/L、4WDモデルで14.8km(または14.4km)/Lの燃費性能を記録しています。特別燃費に優れているというわけではないです。

フォルクスワーゲン ティグアン

フォルクスワーゲン ティグアン

フォルクスワーゲン ティグアン

ゴルフやポロといったコンパクトカーのイメージが強いフォルクスワーゲンからはティグアンと呼ばれるSUVが販売されています。

全体的にスタイリッシュなデザインとなっていて、特にフロントバンパー周りの存在感のあるデザインは一度見たら忘れないのではないかというくらいです。

ちなみに、フォルクスワーゲン唯一のSUVになります。

ティグアンには6つのグレードが用意されています。最安値はTSI コンフォートラインの3,699,000円で、最高値はTDI 4MOTION R-Lineの5,290,000円です。ちなみに、R-Lineとはフォルクスワーゲンがモータースポーツ活動を通じて学び得たことをフィードバックしたグレードになります。

フォルクスワーゲン ティグアン

フォルクスワーゲン ティグアン

ボディサイズは全長4,500x全幅1,840(R-Linehは1,860)x全高1,675mmです。大きくもなければ小さくもないという感じで、ほどよいサイズ感という印象が目立ちます。

JC08モード測定でTSI(ガソリン車)タイプが13.0km/L、そしてTDI(クリーンディーゼル車)タイプが17.2kmとなっています。

VW ティグアン

VW ティグアン

BMW X1

BMW X1

BMW X1

スポーツ性を求められるメーカーの1つであるBMW、そのBMWから販売されているX1はBMWが独自に掲げるSAV(スポーツ・アクティブ・ビーグル)に属する車になります。スポーティー性とスタイリッシュ性を合わせたデザインです。

ガソリンモデルとディーゼルモデルで合計4種類のグレードが用意されています。最安値はsDrive18iの4,230,000円、最高値はxDrive18d M Sportの5,170,000円です。最上位グレードは500万円を超えますが、ベースグレードなら400万円前半で、SAV(SUV)でBMWを体験したい方にとっては比較的お手頃価格と言えるでしょう。

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