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【2020年最新版】スバルが発売している現行車種一覧

【2020年最新版】スバルが発売している現行車種一覧

スバルは個性的でしかも高性能なモデルを多数ラインナップしています。本記事ではそんなスバルの現行モデル、SUV、セダン、ステーションワゴンなどを全てご紹介します。なお、正式な社名はSUBARUになりましたが、ここでは馴染みのある「スバル」で統一しておりますのでご了承ください。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
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レガシィアウトバック

レガシィアウトバックとは?

レガシィアウトバック

レガシィのクロスオーバーモデルであるアウトバックは、乗用車の快適性、SUVの走破性、ステーションワゴンの積載性を兼ね備えたマルチパーパスビークルといえます。

エクステリアは、ボディ下部のプロテクションパネルやフォグランプ、金属製ルーフレールなどによってSUVらしい泥臭さのあるスタイリングが強調されています。パワーリヤゲートも選べる荷室は559Lという大容量でアウトドアアイテムもがっつり積み込めます。

エンジンは2.5Lの水平対向4気筒エンジンとリニアトロニックCVTとの組み合わせで、スバル独自のシンメトリカルAWDのみの設定で、運転支援システムのアイサイト(ver.3)が採用されています。

グレードは基本のB-SPORT、本革シートなど上級装備のリミテッド、撥水シートやSUVとしてのデザイン性と機能性を高め、アクティブさを際立たせたX-BREAKの3グレードとなります。

レガシィアウトバック情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

レガシィアウトバック X-BREAK

全長×全幅×全高(mm):4820×1840×1605~1660
室内長×室内幅×室内高(mm):2030×1545×1240

JC08モード燃費(㎞/L):14.8
乗車定員(名):5

メーカー希望小売価格(消費税10%込):3,410,000~3,630,000円
中古相場:12~358万円

※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年1月現在)

レガシィアウトバックをもっと深堀り

レガシィアウトバック

先代のレガシィツーリングワゴンより大きくなって、アウトバックのみになったステーションワゴンですが、3ナンバーが当たり前となった現在では大きさも気にならない程度。さらに。スタイリッシュな他のSUVよりも荷室が大きく機能的なのが魅力の使い押せるステーションワゴンとなっています。

スバルの現行軽自動車一覧

スバルの現行軽自動車は全てグループ内のダイハツからのOEM供給車種となっており、ベースのダイハツ各車種とは基本的に同じ内容となっています

シフォン

シフォンとは?

シフォン

現行モデルのシフォンは、ダイハツのタントのOEM供給車であり、「ミラクルオープンドア」をはじめとする、便利な機能、装備はベース車のタントと同様に採用し、先進安全システム、新「スマートアシスト」をスバル車で初採用することになりました。

また、タントと同様に標準車のシフォンと上級装備のシフォンカスタムが設定されており、グレード体系ではシフォンが3グレードで、シフォンカスタムは2グレードとなり、スマートアシストは全車標準されています。

室内では、1370㎜もの室内高による広い空間と、1490㎜もの開口部が可能なミラクルオープンドアや、運転席(540mm)、助手席(380mm)のロングシートスライド、前後の席のウォークスルー機能など、利便性が高められています。

シフォン情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

シフォン

全長×全幅×全高(mm):3395×1475×1755~1775
室内長×室内幅×室内高(mm):2180×1350×1370

WLTCモード燃費(㎞/L):18.8~21.2
乗車定員(名):4

メーカー希望小売価格(消費税10%込):1,331,000~1,941,500円
中古相場:90~173万円

※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年1月現在)

シフォンをもっと深堀り

シフォン

シフォンの良いところはどこかというと、あのN-BOXを販売台数トップの座から引きずり下ろしたダイハツタントそのものであるということ。その車がいつものスバルのお店で買えるのですから、スバルユーザーにとってはありがたいことですね。

ステラ

ステラとは?

ステラ

ステラはダイハツの軽トールワゴンムーヴとムーヴカスタムのOEMモデルです。そのためエンジンなどの各種スペックは共通ですが、六連星のCIマークや車名エンブレムに加えてステラ専用のデザインが与えられています。

ステラには標準車と、スポーティでLEDクリアランスランプやLEDフォグランプを始めとする専用のパーツが与えられた上級装備のカスタムが設定され、エンジンは660ccのNAとターボに、CVTが組み合わされ
ています。

シフォンのようにスライドドアは装備されませんが、フロントドア、リヤドアが、約90度まで開くので、乗り降りや大きな荷物の積み降ろしもスムーズに行えます。また、リヤシート背面のシートスライドレバーにより、リヤゲート側から後席位置を調整でき、荷室をより便利に使うことができます。

ステラ情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

ステラ

全長×全幅×全高(mm):3395×1475×1630
室内長×室内幅×室内高(mm):2080×1320×1280

WLTCモード燃費(㎞/L):27.4~31.0
乗車定員(名):4

メーカー希望小売価格(消費税10%込):1,133,000~1,782,000円
中古相場:1.0~148.0万円

※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年1月現在)

ステラをもっと深堀り

ステラ

シフォンのようなスライドドアを持ち、背の高い廃トールワゴンが人気ですが、全ての人が必要としているわけではありません。中には通常のヒンジ式ドアの方が車らしくて好みという人もいます。そんな人たちにはステラは丁度良い選択となります。

プレオ+

プレオ+とは?

プレオ+

ダイハツのミライースのOEM車であるプレオ+は、軽量化が図られたことなどにより最も燃費の良いグレードで35.2km/Lの低燃費を実現しています。

また、大人4人がしっかり乗れる広々空間と、安全支援システム「スマートアシストIII」を採用し、。TFTマルチインフォメーションディスプレイや、軽自動車では初となるスイッチ式のトランクオープナーが装備されるなど、高級感が与えられています。

高張力鋼板の拡大採用やリヤゲートやフロントフェンダー、燃料タンク等を樹脂製に変更することで、最大80kgの軽量化を達成し、省電力LEDランプや新開発タイヤ、空力性能の向上により、実用燃費向上によりJC08モードで35.2km/L、WLTCモードでは25.0km/Lという低燃費を、税込913,000円からという低価格で実現しています。

プレオ+情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

プレオ+

全長×全幅×全高(mm):3395×1475×1500 ~1510
室内長×室内幅×室内高(mm):2025×1345×1240

WLTCモード燃費(㎞/L):23.2~25.0
乗車定員(名):4

メーカー希望小売価格(消費税10%込):913,000~1,375,000円
中古相場:16~116万円

※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年1月現在)

プレオ+をもっと深堀り

プレオ+

つい最近までは低燃費一辺倒であったこのクラスも、現行モデルでは軽自動車の枠を超える高品質や乗り心地に重点が置かれ、我慢車ではない、これで十分という満足感が得られるような車になっています。

特にエクステアやインテリアに落ちついたデザインや色使いが観られ、大人が乗っても耐えられる仕様になっています。

ディアスワゴン

ディアスワゴンとは?

ディアスワゴン

軽キャブオーバーワゴンのディアスワゴンは、ダイハツ アトレーワゴンのOEM車で、アトレーワゴンの同名グレードと同等装備でが、アトレーとの違いは全グレード寒冷地仕様とオーディオレス設定となることです。

背の高い箱型ボディにより、軽トールワゴンよりも広大な室内空間を実現し、一部グレードにはパワースライドドアや半ドア防止のスライドドアイージークローザーなど装備が施され、エンジンは658ccの直列3気筒ターボのみで4ATが組み合わされています。

また、2009年のデビュー以来、数度のマイナーチェンジで改良と装備アップがなされ、現在では「スマートアシストIII」も標準装備されています。

ディアスワゴン情報(燃費・ボディサイズ・乗車定員・価格・中古車価格ほか)

ディアスワゴン

全長×全幅×全高(mm):3395×1475×1875
室内長×室内幅×室内高(mm):2020×1285~1310×1350

JC08モード燃費(㎞/L):15.2
乗車定員(名):4

メーカー希望小売価格(消費税10%込):1,600,500~1,848,000円
中古相場:25~165万円

※新車情報は公式サイト調べ(2020年1月現在)
※中古車相場はレスポンス中古車検索より(2020年1月現在)

ディアスワゴンをもっと深堀り

ディアスワゴン

今では軽トールワゴンやハイトールワゴンばかりが注目されていますが、軽自動車の規制枠をいっぱいに使ったキャブオーバータイプはそれ以上の室内空間を持っています。

使い勝手では後席へのウォークスルーができないくらいで、後席の足元や荷室空間は大きく上回っているのです。軽ワゴンを選ぶ際には、シフォンだけでなく、ディアスワゴンも入れるべきです。

スバルは得意分野で魅力ある車造りをするメーカーです。

スバル VIZIVパフォーマンスSTIコンセプト

スバルは軽自動車をダイハツからのOEMに任せ、普通車もトヨタとの共同開発が進んでいます。ではスバルはなにをそているのかというと、フォレスターやアウトバックといった得意のSUVやインプレッサといったモデル。ここに資源を集約しているのです。

ユーザーからしてみれば、それで魅力的な車種ができるなら問題なし。それにWRXといった独創的なモデルもあるのでこれからも楽しみなスバルです。

まとめ

新型スバル アウトバック

いかがでしたか、ミニバンこそありませんが、フォレスターやWRXなどまさにスバルらしさがあふれる車種ばかりではなかったでしょうか。

2020年も新型が出そうなスバル。

きっと私たちを驚かせてくれるはずです。貴方も2020年、スバリストデビューしてみませんか?

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