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【最新版】2019年発売が予測される新型車(国産車)&新車情報まとめ

【最新版】2019年発売が予測される新型車(国産車)&新車情報まとめ

毎年多くの車種が発表される自動車業界。2019年はどのような新型車・フルモデルチェンジ車に出会えるでしょうか。トヨタ、ホンダ、レクサス、三菱、スバル、マツダ、日産、スズキ、ダイハツ、光岡。名だたる国産車メーカーの新型車・新車最新情報、予測を網羅!2019年はどんな新型車が出る?発売日はいつなの?そんな時は本記事を!

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2019年発売が期待・予測される新型車(国産車)は?

本記事では、今現在判明している2019年発売を予定している新型車&期待したい新型車(国産車のみ)を中心にまとめました。

貴方の気になる車、発売はいつなのか?実は予約受注開始を今か今かと待ちわびている!なんて車はありますか。

【トヨタ】 2019年発売が期待される新型車・フルモデルチェンジ&新車情報

スープラ(クーペ)/トヨタ

スープラ(クーペ)/トヨタ

往年のトヨタのスポーツカー。スープラが、2019年にフルモデルチェンジして発売予定です!

この日を待ってた!という方も多いかもしれませんね。

発売日は2019年の5月17日です。

デトロイトモーターショー2019にてトヨタのスープラが初公開されました

トヨタの赤いスープラ

スープラ

トヨタ スープラ

トヨタ スープラ

この新型スープラの量産第一号車が、米国アリゾナ州で開催された「バレット・ジャクソン」オークションに出品されました。

その結果、210万ドル(約2億3050万円)で落札。

ちなみにこの価格はベース車両の新車価格5万5250ドル(約600万円)のおよそ40倍になります。

なお、売り上げの全額が、アメリカ心臓協会とボブ・ウッドラフ財団に寄付される予定。

RAV4(SUV)/トヨタ

RAV4(SUV)/トヨタ

トヨタの世界戦略車の一つ、SUVのRAV4(ラヴフォー)が2019年春頃、フルモデルチェンジして日本復活予定です。

最新の情報では発売日が4月10日ごろになると予想されています。

2016年に日本生産が終了となり、3年の時を経て復活…。ということになりそうです。

価格はエントリーモデルが約260万円~約382万円という設定になっています。

トヨタのRAV4

トヨタのRAV4

ヤリス 旧:ヴィッツ(ハッチバック)/トヨタ

ヤリス 旧:ヴィッツ(ハッチバック)/トヨタ

ヴィッツ、という名前から、世界統一の「ヤリス」という名前になったトヨタのヤリス。

10月に行われる2019年の東京モーターショーにはワールドプレミアが行われるのでは、と言われています。

発売は2019年~2020年ごろになるのではないかと予測されます。発売日や価格など、最新情報が入り次第更新いたします。

《photo by Toyota》トヨタ・ヤリス 新型(欧州仕様)

《photo by Toyota》トヨタ・ヤリス 新型(欧州仕様)

《photo by Toyota》トヨタ・ヤリス 新型(欧州仕様)

《photo by Toyota》トヨタ・ヤリス 新型(欧州仕様)

トヨタ自動車の欧州部門は10月16日、新型『ヤリス』(Toyota Yaris)の欧州仕様車を発表しました。

初代ヤリスは1999年に発表されていて、日本では『ヴィッツ』を名乗ってきたものの、欧州では初代から、ヤリスの名前が使用されてきました。新型は4世代目モデルになります。

新型には、「GA-B」プラットフォームが採用されたほか、(GA-Bは、トヨタのクルマづくりの構造改革、「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)に基づく新プラットフォーム)、ハイブリッドのシステム出力は15%強化されているなどという情報が明らかになっています。

アクア(ハッチバック)/トヨタ

アクア(ハッチバック)/トヨタ
※画像は現行モデル

トヨタの人気コンパクト、アクアが2019年12月ごろにフルモデルチェンジして登場すると言われています。

まだ詳細は明らかになっていませんが、次期型アクアは、トヨタの「TNGA」プラットフォームを採用し軽量化を図ります。

また5ナンバーのため全幅は1.7mをキープするものの、居住空間がアップするのではないかとみられています。

エクステリアデザインは、さらにエッジの効いたスポーティさと高級感を追求してくるのではと言われています。

価格は、現行のアクアが約180万円~250万円前後ですので、同等か少し高価な価格設定になるのではないでしょうか。

カローラアクシオ(セダン)/トヨタ

カローラアクシオ(セダン)/トヨタ
※画像は現行モデル

トヨタのカローラアクシオ・フィールダーも、2019年にフルモデルチェンジを控えています。

発売時期は2019年後半とのこと。

カローラフィールダー(ステーションワゴン)/トヨタ

カローラフィールダー(ステーションワゴン)/トヨタ
※画像は現行モデル

トヨタの最新新型車情報を知りたいという方はこちら

【レクサス】 2019年発売が期待される新型車・フルモデルチェンジ&新車情報

LQ(SUV)/レクサス

LQ(SUV)/レクサス
※仮称
※画像はレクサスのコンセプトカー LF-1リミットレス(デトロイトモーターショー2018)

デトロイトモーターショー2018にて展示されていた、レクサスの次世代型SUVコンセプト、LF-1リミットレス。

こちらの市販モデルがLQとして登場するのではと言われています。

2018年冬ごろに登場するUXのようなコンパクトタイプのSUVとは違い、大きくラグジュアリーなSUVになるのではないでしょうか。

価格もLXなどと同等の設定になってくるかもしれません。2019~2020年頃には登場すると予測されています。

CT(ハッチバック)/レクサス

CT(ハッチバック)/レクサス

レクサスのCセグメント・ハッチバック『CT』次期型が発売されると噂されています。

それによればパワートレインには従来通りのハイブリッドのほかに、EVモデルが追加される可能性があるとのこと。

早ければ2019年内のモーターショーで披露されるのではと言われています。発売に期待ですね。

【ホンダ】 2019年発売が期待される新型車・フルモデルチェンジ&新車情報

アーバンEVコンセプトの市販版/ホンダ

アーバンEVコンセプトの市販版/ホンダ
※画像は予想CG

2017年9月に発表され、以降フランクフルトモーターショー2017や東京モーターショー2017にて披露されたホンダのアーバンEVコンセプト。

アーバンEVコンセプトとは、2019年に市販するホンダの新型EVの方向性を示したコンセプトカーです。このアーバンEVコンセプトが元となった、ホンダのホンダeが発売される予定です。

ホンダ eプロトタイプ

ホンダ eプロトタイプ

ホンダは、スイスで3月5日から17日まで開催されるジュネーブモーターショー2019にて、新型の電気自動車『ホンダe(イー)』のプロトタイプモデルを世界初公開します

ホンダの新型EV『ホンダe』

ホンダの新型EV『ホンダe』

ホンダeは、欧州では2020年春から納車を開始予定です。

日本でも、2020年以降発売されるのではないでしょうか。

ホンダeが見られるかもしれませんね。

S1000(スポーツカー)/ホンダ

S1000(スポーツカー)/ホンダ
※画像はイメージ

ホンダが2015年に発売したスポーツカー、S660。この上位に位置するスポーツカーが登場するのではと言われています。

その名も「S1000」。発売については未定ですが、2019年の東京モーターショーで何かしら続報を期待したいですね。

【参考】S660 α

【参考】S660 α

ZSX※ZSXは仮称(スポーツカー)/ホンダ

ZSX※(スポーツカー)/ホンダ

※ZSXは仮称
※画像はホンダ S2000 後継モデルとなる「ZSX」の予想CG

ホンダのFRオープン2シーター「S2000」の後継モデルが2019年市販化されると言われています。

名前はおそらくZSX。この名前は、ホンダが2016年7月26日、欧州にて「ZSX」という車名を商標登録していたことから(EUIPO(欧州連合の知的財産庁)が開示しているデータ)明らかになりました。

スペックはもちろんのこと、価格が気になりますね。

CR-Z(クーペ)/ホンダ

CR-Z(クーペ)/ホンダ
※画像はCR-Z 次期型タイプR予想CG

ホンダのCR-Zが、フルモデルチェンジし2019年ごろに発売されるのではと言われています。

CR-Zは、2017年1月に販売を終了したハイブリッドスポーツカー。ハイブリッドカーとして世界初の6速マニュアルを搭載しました。

価格はまだ未定ですが、当時の新車価格は約220万円~でしたので、発売されるとすればそのクラスの価格設定になるのではないかと予測されます。

ホンダ フィット現行モデル(2017)

ホンダ フィット現行モデル(2017)

フィット(ハッチバック)/ホンダ

フィット(ハッチバック)/ホンダ
※画像は次期型開発車両

ホンダのフィット、次期モデルが2019年の秋、東京モーターショー2019にて世界初公開すると言われています。

また、フィット次期型では、インドやブラジルで発売している現行フィットのSUVテイストモデル、WR-Vのような、SUV風味なモデルが逆輸入されて登場するのでは、とも言われています。

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