車内広々!室内が広いミニバンランキングトップ10
ミニバンが欲しいけど、たくさんあって選べない…。という方のため、室内空間が広いミニバンをまとめてみました。
あなたの気になる一台はありますか?
※このランキング付けは「室内長」×「室内幅」×「室内高」の数値によりランキングにしています。
(情報は2018年のものです)
※2018年現在、購入可能なミニバンのランキングとなります。
※グレードにより車内の広さが違う場合は、一番大きな室内空間を持つグレードの「室内長」「室内幅」「室内高」を採用しています。
※兄弟車(例:ノア・ヴォクシー・エスクァイア)はまとめております。
第10位 ホンダ ジェイド
ホンダ/ジェイド
ホンダのジェイドは、3列シートを持つミニバンです。
2013年から中国向けに販売されていましたが、2015年以降日本でも販売されています。
日本仕様はハイブリッド専用車の位置づけとなっています。2017年には仕様変更がありました。
■ホンダ ジェイド 室内長×室内幅×室内高
2,850×1,505×1,230mm
多彩なシートアレンジが売り
多様なシートアレンジを行えるのもジェイドの大きな特徴です。
3列目シートの5:5分割床下格納機構と2列目シートを活用すれば最大6人まで乗車することが可能であり、目的に応じてシートを自由にアレンジすることが可能です。
■ホンダ ジェイド スペック/サイズ/燃費他
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,650×1,775×1,530mm(ホイールベース:2,760mm) | |
---|---|---|
最大乗車定員 | 6名 | |
車両重量 | 1,510kg | |
燃費 | JC08モード:25.0km/L | |
エンジン種類 | 水冷直列4気筒横置き | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 96kW (131PS) /6,600rpm | |
最大トルク(N・m/rpm) | 155N·m (15.8kgf·m) /4600rpm | |
タンク容量 | 40L | |
駆動方式 | FF | |
トランスミッション | 7速オートマチック |
■ホンダ ジェイド 新車価格
ジェイドの新車価格は、ハイブリッドモデルが272万円~292万円で、RSが253万円です。
■ホンダ ジェイド 口コミ・評価は?
ストップアンドゴーの市街地では15〜16、往復90km超えの一般道通勤(半分は信号のない田舎道)で、20km/L前後。なかなか21km/Lは出せない。
高速の場合は、どうしてもブーストが掛かるため17後半になります。
通勤の20km/Lは、信号もなく単独走行の機会も多い道だが、長いアップダウンが連続してます。登りでアクセル開度落とすと、車速が落ち過ぎどうしても踏み込まざるを得ない。このへんが、21km/L出るか出ないかのポイントでしょうか。
直前まで乗っていた1.8Lストリーム、最良が高速で17.8でしたから充分満足してます。
燃費-1は、高速ではどうしても燃費を稼げないので。でも満タンで700kmは、余裕で走ります。
度重なるリコールでどうかと思っていたDCT
ハイブリッドですが、ディーラーで試乗したフィットで不安解消どころか気持ちいい走りに即購入を決定
第9位 ホンダ フリード
ホンダ/フリード
7人乗りの車にもかからわず、5ナンバーサイズに収め、「ちょうどいい」をコンセプトにサイズだけでなく、力強い走りと燃費性能を両立させたコンパクトミニバン。それがフリードです。
コンパクトでありながらも機能が充実していることに加えて、シートアレンジも多彩。すべてにおいて""ちょうどいい""そんな車になっています。
■ホンダ フリード 室内長×室内幅×室内高
3,045×1,455×1,285mm
■ホンダ フリードスペック/サイズ/燃費他
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,265×1,695×1,735mm(ホイールベース:2,740mm) | |
---|---|---|
最大乗車定員 | 6名 | |
車両重量 | 1,480kg | |
燃費 | JC08モード:25.2km/L | |
エンジン種類 | 水冷直列4気筒横置 | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 81kW (110PS) /6,000rpm | |
最大トルク(N・m/rpm) | 134N·m (13.7kgf·m) /5,000rpm | |
タンク容量 | 40L | |
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | 7速オートマチック |
■ホンダ フリード 新車価格
ホンダ、フリードの新車価格は以下の通りです。
約188万円~280万円ほどの価格です。
◆新車価格
【フリード HYBRID B】
FF 2,256,000円
4WD 2,472,000円
【フリード HYBRID G・Honda SENSING】
FF 2,496,000円(6人乗り)
4WD 2,728,200円(6人乗り)
FF 2,517,600円(7人乗り)
【フリード HYBRID EX】
FF 2,656,000円
【フリード B】
FF 1,880,000円
4WD 2,096,000円
【フリード G】
FF 1,980,000円(6人乗り)
4WD 2,212,200円(6人乗り)
FF 2,001,600円(7人乗り)
【フリード G・Honda SENSING】
FF 2,100,000円(6人乗り)
4WD 2,332,200円(6人乗り)
FF 2,121,600円(7人乗り)
■ホンダ フリード 口コミ・評価は?
久しぶりになります。以前から試してみたかった山道走行してきました。
結果は満足できるものでした。坂道も苦もなく登ります。コーナリングも驚くほどの性能。車体のロールが上手く抑えられています。
キャンプを趣味にしている人にもお薦めします。
ただ燃費は約14km/㍑以下とイマイチ。
次期型が発売されるようで気になります。
初代フリードHV7人乗りを2011年9月の発表会で購入し、6年間乗りました。その後、ミニバンタイプからセダンタイプに乗り換えました。
6年間で、走行距離は、19万Km、不具合等の故障は、一度もありませんでした。運転席からの見晴らしもよく、加速性もよく、扱いやすい車でした。
始動用バッテリー交換が一度と定期点検時の消耗部品およびフィルター等の交換。乗車人員は大半が2名乗車で、普通タイヤ8か月、スタットレスタイヤ4か月の年間履き替えで、実燃費の記録はありませんが、最終表示メーター燃費は、売却時表示で18.5km/Lでした。
また、所有当時はカタログデータ燃費の21.6km/L(メーター表示)に走り方の挑戦をしたこともありました。(ホンダユーザーズボイス投稿)
第8位 三菱 デリカD:5
三菱/デリカD:5
三菱が誇るデリカ D:5(ディーファイブ)。SUV・ミニバン型の乗用車です。
デリカ D:5は、デリカスペースギアの後継車。世界で唯一のオールラウンダーミニバンをコンセプトに開発されています。
D:5は乗用車的な乗り心地を持ち、3列シートなミニバンであるにもかかわらず、スペースギア同様に悪路走破性を持ったSUVだという点が魅力ですね。
オールラウンダーなデリカD:5。そんな三菱 デリカ D:5には熱狂的なファンも多いです。
■三菱 デリカD:5 室内長×室内幅×室内高
2,915×1,505×1,310mm
■三菱 デリカD:5 スペック/サイズ/燃費他
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,730×1,795×1,870mm(ホイールベース:2,850mm) | |
---|---|---|
最大乗車定員 | 8名 | |
車両重量 | 1,770kg | |
燃費 | JC08モード:10.6km/L | |
エンジン種類 | DOHC 16バルブ・4気筒 | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 125kW (170PS) /6,000rpm | |
最大トルク(N・m/rpm) | 226N·m (23.0kgf·m) /4,100rpm | |
タンク容量 | 66L | |
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | INVECS-III 6速スポーツモードCVT |
■三菱 デリカD:5 新車価格
三菱デリカD:5の新車価格は、以下の通りです。
価格帯は、約240万円~406万円ほどです。
【クリーンディーゼル車】
■デリカ D:5 シャモニー 3,834,000円
■デリカ D:5 Dプレミアム 4,055,400円
■デリカ D:5 Dパワーパッケージ 3,534,840円
【ガソリン車】
■デリカ D:5 Gプレミアム 3,731,400円
■デリカ D:5 Gパワーパッケージ 2WD 2,761,560円
■デリカ D:5 Gパワーパッケージ 4WD 3,177,360円
■デリカ D:5 M 2WD 2,408,400円
■デリカ D:5 M 4WD 2,855,520円
■三菱 デリカD:5 口コミ・評価は?
初クリーンディーゼルターボ、トルクもあって最高です!
積雪寒冷地なので頼もしい相棒。
とりあえず色々LED化しました。
あと、サブコン搭載しました。
まさにビッグトルクでさらに乗りやすさが倍増しました!
燃費も驚きでカタログデータ以上を記録する時もあります。トルクもあり良く走ります。
10年モデルチェンジしてませんが熟成されており色褪せ感はありません。 久しぶりにいい車に出会いました。大事に乗りたいです!
第7位 トヨタ エスティマ
トヨタ/エスティマ
トヨタのエスティマは発売当初から人気のLクラスミニバンです。
2016年に三度目のマイナーチェンジをし、さらに売り上げを伸ばしています。
マイナーチェンジ後のエスティマ、特に走りの進化に注目してください。
■トヨタ エスティマ 室内長×室内幅×室内高
3,010×1,580×1,255mm
■トヨタ エスティマ スペック/サイズ/燃費他
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,820×1,810×1,760mm(ホイールベース:2,950mm) | |
---|---|---|
最大乗車定員 | 7名 | |
車両重量 | 1,970kg | |
燃費 | JC08モード:18.0km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒DOHC | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 110kW (150PS) /6,000rpm | |
最大トルク(N・m/rpm) | 190N·m (19.4kgf·m) /4,000rpm | |
タンク容量 | 65L | |
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | 電気式無断変速機 |
■トヨタ エスティマ 新車価格
エスティマの新車価格ですが、ガソリンエンジン車で340万円台~370万円台、ハイブリッド車で430万円台~490万円です。
■エスティマハイブリッド AERAS PREMIUM-G 7人乗り 4,928,727円
■エスティマハイブリッド AERAS SMART 7人乗り 4,532,073円
■エスティマハイブリッド AERAS PREMIUM 7人乗り 4,391,673円
■エスティマハイブリッド AERAS 7人乗り 4,352,400円
■エスティマハイブリッド AERAS 8人乗り 4,311,163円
■エスティマ AERAS PREMIUM-G 2WD 7人乗り 3,700,473円
■エスティマ AERAS PREMIUM-G 2WD 7人乗り 3,916,473円
■エスティマ AERAS SMART 2WD 7人乗り 3,514,909円
■エスティマ AERAS SMART 4WD 7人乗り 3,730,909円
■エスティマ AERAS PREMIUM 2WD 7人乗り 3,401,018円
■エスティマ AERAS PREMIUM 4WD 7人乗り 3,617,018円
■エスティマ AERAS 2WD 7人乗り 3,312,655円
■エスティマ AERAS 4WD 7人乗り 3,528,655円
■エスティマ AERAS 2WD 8人乗り 3,271,418円
■エスティマ AERAS 4WD 8人乗り 3,487,418円
■トヨタ エスティマ 口コミ・評価は?
3代目プリウスGからの乗り換えです。
買い替えから半年が経って、大分見えてきたので比較しながらレビューします。
<総合>
MC後のGグレードです。同年式で比較すると、他ミニバンがモデルチェンジで古さを感じますが、この型はまだまだ現役。
燃費はそこそこですが、走りは良いです。
次の買い替えもエスティマ狙い!
<燃費>
カタログが18㎞/Lに対し、15㎞/Lだからまずまず。
直してほしいのが、エンジンが暖気すると一度アイドリングストップさせるまでモーター走行出来なくなること。
それまではずっとエンジンつきっぱなし。。燃費かなり悪化する。。
<走行性能、乗り心地>
ミニバンなのに、カーブとかでロール(車両傾き)が小さく、プリウスよりも安定している!!
路面の細かい段差の乗り心地も良い!
しっかり踏ん張るのに柔らかい。三代目プリウスより1ランク上。
ここはかなり気に入ってます。
小回りはプリウスより効かないです。狭い駐車場も1発で決まってたのが、切り返しが必要となりました。
エンジンブレーキも2段階あって程良いです。
<遮音性>
高速時の風を切る音はプリウスよりも静か。
上ランクのアルファードも乗ったことあるけどここまで静かではなかった。
但し、社外アルミを履いているせいかタイヤからのノイズはかなり劣ります。
タイヤノイズさえ抑えてくれたら、かなり良いのに。。
<居住性、収納>
3列目を床下収納して、2列目をMAX広げて使ってます。
3rdシートが上にないので広く感じます。(実は購入のポイントはこれでした)
プリウスの頃は後ろの座席まで1つ潰して荷物載せていましたが、今はそのままトランクに入っちゃいます。
居住性かなり良いです。(次期もフラットであって欲しい)
<インテリア、エクステリア>
MC後のGは程よくエアロ感あり気に入っています。
ナビは地図ソフト最新にしたものの、ベースが06年なのか遅いし、使いづらい。。
最近はグーグルの経路検索しか使ってません。
エアコンは炎天下に止めると車内はかなり熱くなりますが、後席にも別のエアコンがあるので早く涼しくなります。
冬はプリウスは全然暖かくなりませんでしたが、エスティマはシートヒーターがあるのでかなり快適です。
<その他>
最近は1歳半の子供(女の子)が車に乗りたい乗りたいと言ってきます。(^^
第6位 日産 エルグランド
日産/エルグランド
エルグランドは日産の高級ミニバンです。ライバルはトヨタのアルファードとヴェルファイア。
2010年より販売されている3代目エルグランドから、駆動方式がFRからDプラットフォームを用いたFFと4WD(オールモード4X4)になり、低床化と全高の抑制が図られ、車内が広くなり、乗り心地が向上しています。
■日産 エルグランド 室内長×室内幅×室内高
3,025×1,580×1,300mm
■日産 エルグランドスペック/サイズ/燃費他
※特別仕様車
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,945×1,850×1,815mm(ホイールベース:3,000mm) | |
---|---|---|
最大乗車定員 | 7名 | |
車両重量 | 1,930kg | |
燃費 | JC08モード:10.8km/L | |
エンジン種類 | DOHC・直列4気筒 | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 125kW (170PS) /5,600rpm | |
最大トルク(N・m/rpm) | 245N·m (25.0kgf·m) /3,900rpm | |
タンク容量 | 73L | |
駆動方式 | 2WD | |
トランスミッション | エクストロニックCVT-M6 〈6速マニュアルモード付無段変速機〉 |
■日産 エルグランド 新車価格
エルグランド、気になる新車価格ですが、
4WD3500は約440万円~580万円。
4WD2500は約350万円~463万円。
2WD2500は約320万円~430万円。
2WD3500は約412万円~554万円。
エルグランドライダーは、約380万円~600万円。
エルグランドVIPは、約616万円~800万円です。
■日産 エルグランド 口コミ・評価は?
ヤッパリFRのミニバンは最高ですよ‼後期は室内の豪華さも充分満足できますし、なにより現行型やアルヴェルより走りがいいので運転する楽しみがありますよっ‼
目線が高く、長距離運転しても、疲れません。快適な車だと思っています。燃費は、長距離でも10L以下ですが、通勤に使わないので、問題なし。
第5位 トヨタ エスクァイア/ヴォクシー/ノア
トヨタ/エスクァイア
トヨタの、ミニバン3車種『ヴォクシー』『ノア』『エスクァイア』。2017年にマイナーチェンジしました。この3車種は兄弟車です。
ちなみに、この3車種の違いを簡単に説明すると
少しいかついフロントマスク、若者向けはヴォクシー。
フレンドリーなフロントマスク、ファミリー向けはノア。
そしてノアとヴォクシーを少し上級にしたのがエスクァイアと覚えておけば大丈夫です。
■トヨタ エスクァイア 室内長×室内幅×室内高
2,930×1,540×1,400mm
■トヨタ エスクァイアスペック/サイズ/燃費他
トヨタ エスクァイア Gi プレミアムパッケージ(ハイブリッド車)
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,695×1,695×1,825mm(ホイールベース:1,480mm) | |
---|---|---|
最大乗車定員 | 7名 | |
車両重量 | 1,610kg | |
燃費 | JC08モード:23.8km/L | |
エンジン種類 | 2ZR-FXE | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 73kW (99PS) /5,200rpm | |
最大トルク(N・m/rpm) | 142N·m (14.5kgf·m) /4,000rpm | |
タンク容量 | 50L | |
駆動方式 | 2WD | |
トランスミッション | 電気式無段変速機 |
■トヨタ エスクァイア 新車価格
【新車価格】
■HYBRID Gi“Premium Package” 3,358,800円〜
■HYBRID Gi 3,300,480円〜
■HYBRID Xi 3,151,440円〜
■Gi“Premium Package” 2,980,800円〜
■Gi 2,892,240円〜
■Xi 2,675,160円〜
エスクァイアの新車価格は268万~336万円ほどとなっています。
ノアやヴォクシーの新車価格が約250万~330万円ですので、多少高めに設定されています。
■トヨタ エスクァイア 口コミ・評価は?
エコマークが消えないように優しい運転を心掛け、渋滞の少ない田舎道を選択し埼玉から栃木にドライブしたところ、18km/Lを記録しました。このクラスのミニバンにしては驚きの燃費です。
15000㎞の中古車を購入した。
8月29日に納車を済ませた。今回初めて自分が乗りたい車を購入した。今までは車屋をしている友人が居て予算を伝え予算内で最高の車を選んでもらって居たのだが、今回ばかりは自分の思う様な車を購入した。トヨタ車は初めてだったのだが、前車もハイブリッドに乗って居たこともありハイブリットの特長はつかめて居たので、戸惑いはなかった。しかし、マイルドハイブリッドとは違いモーター走行をするトヨタ車は今までのとは燃費が違うことが明らかにわかる。先日満タン給油したので次回の満タン給油で改めて結果が出る。ま、乗り心地はアイポジションが高いので運転がし易いと思う。取りまわしもスムーズだし、車幅も思った程掴みやすい。しかし、車重があるので、機敏な動きはしないのかな。1BOXカーなのでその辺りは当然の結果だと思われる。子供の成長に合わせての乗り換えなので、派手ないじり方はしないが、チョコチョコやって行こうかな!
第4位 ホンダ オデッセイ
ホンダ/オデッセイ
誰もが知っていると言っても過言ではないホンダのヒット車、それがオデッセイです。
オデッセイは、1994年に日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞し、1995年にはRJCカー・オブ・ザ・イヤーも受賞したことがあり、1995年には12万台以上もの販売台数を誇っています。2017年11月には改良新型が発売されました。
■ホンダ オデッセイ 室内長×室内幅×室内高
2,935×1,560×1,325mm
■ホンダ オデッセイスペック/サイズ/燃費他
ホンダ オデッセイ 本革シート&インテリア
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,840×1,820×1,695mm(ホイールベース:2,900mm) | |
---|---|---|
最大乗車定員 | 7名 | |
車両重量 | 1,800kg | |
燃費 | JC08モード:13.2km/L | |
エンジン種類 | 水冷直列4気筒横置 | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 129kW (175PS) /6,200rpm | |
最大トルク(N・m/rpm) | 225N·m (23.0kgf·m) /4,000rpm | |
タンク容量 | 55L | |
駆動方式 | FF | |
トランスミッション | 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付) |
■ホンダ オデッセイ 新車価格
ホンダ オデッセイ ハイブリッド アブソルート
新型オデッセイには、ハイブリッド車・ガソリン車・福祉車両の3タイプがラインアップされています。また、FF、4WDの区別もあります。
価格はそれぞれ下記の通りです。
【ハイブリッド車】
■HYBRID・Honda SENSING 3,836,400円(7人乗り)3,750,000円(8人乗り)
■HYBRID ABSOLUTE・Honda SENSING 3,936,400円(7人乗り)3,850,000円(8人乗り)
■HYBRID ABSOLUTE・EX Honda SENSING 4,150,000円(7人乗り)
【ガソリン車】
■G・AERO Honda SENSING 3,066,400円(7人乗り)2,980,000円(8人乗り)3,180,000円(4WD 8人乗り)
■ABSOLUTE・Honda SENSING 3,326,400円(7人乗り)3,240,000円(8人乗り)3,440,000円(4WD 8人乗り)
■ABSOLUTE・EX Honda SENSING 3,540,000円(7人乗り) 3,653,600円(4WD 8人乗り)
【福祉車両】
■サイドリフトアップシート車 3,220,000円
■助手席リフトアップシート車 3,220,000円 3,410,000円(4WD)
■ホンダ オデッセイ 口コミ・評価は?
新車購入から6000km走行しました。当初燃費が思ったように伸びませんでしたが、ディーラーの説明に「学習能力」により変化が出ます。の言葉通りに、現在は19km/Lまで伸びてきました。これにより、ハイブリッドを選んでよかったという判断になりました。
気に入ってます!
エコモードを切って走行すると結構走ります!
1100km走行後のレポ
使用形態 週末の買い物、レジャー、ゴルフ(高速)
※1100kmの内、800kmは高速道路での使用
燃費について
エコモードで使用しても14km/L程度にしかなりませんでした。パワー不足感が否めません。エコモードですのでやはり踏んでしまうからだと思います。
車に詳しい知人に聞いてみると、普通モードでも変わらない。との事でしたので、200km程度普通モードオンリーで走行しました。
すると15.5km/Lになりました。エコモードより燃費が良い?と不思議です。
走行について
エコモードではパワー不足感から購入は失敗だったかな?と思いましたが、普通モードはとてもパワフルで気持ちよく走れます。バッチリです。
車サイズの割に小回りも効くので、運転しやすいです。LLサイズのミニバンの購入をためらっている方でも十分対応可能と思います。
EVモード
住宅街に居住していますので、早朝出発時のEVモードの活躍に期待しましたが、朝一はエンジンが温まっていないので、ほとんど使えません。
一番活躍して欲しいところで活躍できないので少し残念です。
ナビ・オーディオ関連
ホンダオリジナルのナビは非常に分かりやすいです。家内も喜んでいます。
パーキングアシストはあまり使えません。ナビ画面ばかり見てアクセル操作をするとぶつかりそうになります。※ナビ画面の青枠を意識しすぎるので。
タッチパネルの反応は良くありません。タッチパネルも最初はきれいでいいかもしれませんが、経年使用で指ムラ等が出そうです。スマホの保護カバーシールのようなものなんかがディーラーオプションで出ることを期待したいです。
6スピーカーのオプションを付けましたが、音響は良くありません。
室内が広いので仕方ないかも知れませんが。
車内
2列目のシートが非常に良いです。いつも助手席に乗っていた家内の指定席は2列目になりました。
収納等を考慮しますと、この車を4名乗車で使用するのが最高かと思います。
今まで使用してきた車と比較して、運転の疲労度が違います。シートの設計が良いのでしょうか。長距離も全く問題ありません。
最後に
辛口のコメントばかりですが、オデッセイを購入して良かったです。新型ノアと最後まで競いましたが、最後に「欲しい車はどっち?」という判断をしますと、オデッセイに軍配が上がりました。
【トップ3】車内空間が広いミニバンランキングトップ3発表
第3位 ホンダ ステップワゴン
ホンダ/ステップワゴン
縦横に開くわくわくゲートが大人気のホンダのステップワゴンが第3位でした!!
ステップワゴンは、低床設計なので乗り降りしやすいこと、また室内高の高さから大きな室内空間を保持しています。2017年の9月に改良新型が発売されました。
■ホンダ ステップワゴン 室内長×室内幅×室内高
3,220×1,500×1,425mm
■ホンダ ステップワゴン スペック/サイズ/燃費他
ホンダ ステップワゴン スパーダ
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,690×1,695×1,855mm(ホイールベース:2,890mm) | |
---|---|---|
最大乗車定員 | 7名 | |
車両重量 | 1,855kg | |
燃費 | JC08モード:15.4km/L | |
エンジン種類 | 水冷直列4気筒横置 | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 110kW (150PS) /5,500rpm | |
最大トルク(N・m/rpm) | 203N·m (20.7kgf·m) /1,600-5,000rpm | |
タンク容量 | 52L | |
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付) |
■ホンダ ステップワゴン 新車価格
ステップワゴンスパーダ
ステップワゴン、新車価格は以下の通りです。ステップワゴンの価格は、245万5920円~307万8000円です。一方SPADAは、285万2280円~355万9680円です。
■SPADA HYBRID G・Honda SENSING 3,350,160円
■SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING 3,559,680円
■B・Honda SENSING 〈FF〉2,455,920円 〈4WD〉2,715,120円
■G・Honda SENSING 〈FF〉2,661,120円 〈4WD〉2,898,720円
■G・EX Honda SENSING 〈FF〉2,862,000円 〈4WD〉3,078,000円
■SPADA・Honda SENSING 〈FF〉2,852,280円 〈4WD〉3,089,880円
■SPADA・Cool Spirit Honda SENSING 〈FF〉3,051,000円 〈4WD〉3,245,400円
■Moduloモデューロ X Honda SENSING 〈FF〉3,665,000円
■ホンダ ステップワゴン 口コミ・評価は?
2018年9月に納車となり、2ヶ月で3000km以上走行しました。
思った以上に快適で、何といっても足回りが素晴らしい。
コ―ナーリングがロールしなくて安定感がすごい。
これが一番の感動でした。
見た目もカッコいいですし、大満足です。
最近は走り出し時のタペット音が気になりだしたり、年老いた親から早く買い替えろと言われますが、体に馴染んでいて手放せません。ステップATですが、シフトレバーを駆使してマニュアル車の様に乗ってます。時速40km/hで4速に入れるのは日常茶飯事で平均燃費は12km/l位です。心掛けたのは購入時の慣らし運転、初年度の燃費は9km/lで10km/lには全く届きませんでした。10km/lを超えたのは1年後、慣らし運転の重要性を再認識しました。今心掛けているのは、エンジン始動時にオイル潤滑するのに必要な暖気運転で、こちらも大切と考えています。ちなみに15年15万km超えてます。
第2位 日産 セレナ
日産/セレナ
2016年にフルモデルチェンジを行ったセレナ。現行セレナは5代目になります。セレナは2008年度より6年連続でミニバン販売台数1位を獲得したほどの人気の車種です。
2017年には、セレナe-POWERが登場、さらに2018年2月1日からはオーテックジャパン扱いのカスタムカー、セレナAUTECHが発売されました。
セレナは5ナンバーのミニバンの中で最も高い居住性を持つモデルです。(2018年1月現在)
ミドルサイズのミニバンではあるものの、全長と全高が長く、高いため、広々とした室内空間となっています。
■日産 セレナ 室内長×室内幅×室内高
3,240×1,545×1,400mm
■日産 セレナ スペック/サイズ/燃費他
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,770×1,740×1,865mm(ホイールベース:2,860mm) | |
---|---|---|
最大乗車定員 | 8名 | |
車両重量 | 1,690kg | |
燃費 | JC08モード:16.6km/L | |
エンジン種類 | DOHC筒内直接燃料噴射直列4気筒 | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 110kW (150PS) /6,000rpm | |
最大トルク(N・m/rpm) | 200N·m (20.4kgf·m) /4,400rpm | |
タンク容量 | 55L | |
駆動方式 | 2WD | |
トランスミッション | エクストロニックCVT(無段変速機) |
■日産 セレナ 新車価格
日産/セレナ
セレナの新車価格ですが、
■セレナ2WD2000:約243万円~300万円
■セレナ4WD2000:約273万円~322万円
■セレナNISMO:約341万円
■セレナオーテックシリーズ2WD2000:約298万円~356万円
■セレナAUTECHシリーズ 4WD2000:約321万円~351万円
上記のような価格設定になっています。
■日産 セレナ 口コミ・評価は?
運転が好きなこともありますが、それを除いても運転がとても楽しいです。まず燃費が前のC26セレナからの乗り換えですが10km上がりました。平均的な燃費は21km/Lです。次に運転の負担ですが、以前までは運転好きとはいえ6時間近く運転していると流石に疲れや飽きなどで辛いと思うことがありましたが、ワンペダルのお陰で飽きることはほぼ無く、さらには安全性能の向上で運転の負担が著しく減りました。
これからもずっとなり続けていきたいと思える車です。
第1位は、あのLクラスミニバン!!
見事第1位に輝いたのは、大空間高級サルーンをテーマに開発されたLクラスミニバン・トヨタのアルファード&ヴェルファイアでした!!
※アルファードとヴェルファイアはほとんど同モデルの兄弟車です
トヨタ アルファード&ヴェルファイアが第1位
トヨタ/アルファード
トヨタ/ヴェルファイア
高級ホテル!?と思わず感じてしまうほどの広い車内空間はとてもラグジュアリーに作られており、ゆとりを持ってドライブを楽しむことができます。
シートアレンジも豊富で収納スペースも広いです。
また、低床フロアを採用しているので乗降性もとても高く、すべてにおいて上質さを感じられるミニバンと言えるでしょう。
2018年1月8日に、マイナーチェンジされた新型アルファード・ヴェルファイアが発売しました。
■トヨタ ヴェルファイア(アルファード) 室内長×室内幅×室内高
3,210×1,590×1,400mm
■見よ!これがヴェルファイアの車内空間だ
ヴェルファイア改良新型
ヴェルファイア改良新型
ヴェルファイア改良新型
ヴェルファイア改良新型
■トヨタ ヴェルファイア(アルファード) スペック/サイズ/燃費他
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4,935×1,850×1,950mm(ホイールベース:3,000mm) | |
---|---|---|
最大乗車定員 | 8名 | |
車両重量 | 2,090kg | |
燃費 | JC08モード:19.4km/L | |
エンジン種類 | 直列4気筒 | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 112kW (152PS) /5,700rpm | |
最大トルク(N・m/rpm) | 206N·m (21.0kgf·m) /4,400~4,800rpm | |
タンク容量 | 65L | |
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | 電気式無段変速機 |
■トヨタ ヴェルファイア・アルファード 新車価格
ヴェルファイア、アルファードは共に335万4480円から750万8160円です。
■トヨタ アルファード・ヴェルファイア 口コミ・評価は?
アルファード
休日に近場に行く程度ですが5.5km/Lといった感じです。まあ3.5Lなので仕方ないかな(笑)まだ長距離は計測したことが無いので機会があったら計測します。その前にタイヤ欲しい(笑)
前車がW211の320だったのですが乗り心地や静寂性はアルファードのほうが劣ります。特に段差通過時。あとアイドル時の振動等はちょっとやばい。
高級車って言ってる割にはって印象です。
でも広いし3.5Lの280Psエンジンはパワーもあって好きです。
ヴェルファイア
ハンドルは軽いです。
静かで、内装に高級感あり。
価格が高い。OPたくさんつけると
500オーバーする。
グレードXにしましたが、満足度大。
大型コンソールボックスが肘掛けみたいになり、
意外といい感じです。
20系のほうが形はかっこいいと思う。
山道は20系のスポーツシフトのほうが気持ちよく乗れる。
30系ではダブルウィッシュボーンの影響で
215/65/16サイズのタイヤでも20系より姿勢変化が少なく山道を曲がっていきます。
エンジンは確かに力強い方ではありませんが、
ゆっくり走ると快適に過ごせます。
高速道路では100こえると、
足回りは心もとない印象です。
一般道では
乗り心地は柔らかい。
しっかりとした足まわりの印象です。
サスペンションがしっかり動く
(仕事している感じです)。
走行距離2万キロあたりから、
少しへたってきた感じを受けました。
普通に走る分には16インチのタイヤは、
ベストと思います。
燃費はタイヤ空気圧270Kpaに調整して12から13くらい。車載の燃費計では今のところ20Km/Lが最高です。信号の少ない平坦な道路を60キロ前後でゆっくり走るのが燃費が良くなります。
実燃費は17.2Km/Lが最高です。
走り方や条件によって燃費は大きく変わります。
今の所の不具合は以下のとおり
運転席側の窓を5センチほど開けて、
荒れた路面を走るとカタカタと異音がする。
フロントワイパー運転席側のビビリ
助手席側スライドドアの駒の部分から
スライドさせるとカラカラと音がする時あり
負荷をかけて山道を登ったりすると、
運転席側シート下がやや熱気がこもる。
今の所こんなところです。
形はいまいちだけど、、30系惚れました。
まとめると、ハンドルは軽く静かで乗り心地が良く快適な車です。
平均実燃費使用2年間で13.8km/ℓ、2年10カ月で、13.6km/ℓで大型ミニバンとしては、十分満足です。
最後に
本記事では、車内(室内)空間が広いミニバンランキングトップ10をお送りしましたがいかがでしたでしょうか。
家族が大人数、ミニバンはやっぱり車内空間の広さが決め手!そんな方はぜひこのランキングを参考にしてみてくださいね。